昨日、精米をしたお米をタッバに入れておいたのだけど、見たらタッバは空になっていて、辺りにお米が散らばっていた、、おかしいな?お米が少し残っていたはずなんだけど、、4合くらい精米して、そのうちの1合弱を使ったので3合くらいをここに入れておいたと記憶しているんだけど。でも明らかに誰かが食べ散らかしたよね。それが3合くらいなのか、ほんの少しだったのか、記憶が曖昧なんだよね。ま、明日になればわかるさ。という会話をして、、朝、、。
朝、ルフィがハウスの中で、「ハアハア」と荒い息をしている。ははん、さては、、ハウスの扉を開けてあげると一目散にトイレへ。そして、ピーーーーーー。勢いよく排泄された生米!
ちょっと、おなかの調子が。。何言ってるのよ。いい年をして子どもみたいなことをするからよ。
午後は、ドッグランに遊びに行きました。そこでこんなことに。
あなたは何色の犬ですか?子犬ならわかるのよ。こういうこともあるわよ。
帰宅後はそのままお風呂場へ。アンダーコートに入り込んだ砂を流しながら、っとにもう、このきっちゃない犬を洗うのは大変よ、と思いながら、頭の中で、『どろんこハリー』で心優しい家族が泥んことススで真っ黒になった白い体に黒いブチのある犬を洗う場面を思い出していた。土まみれになっただけの犬を洗うのも大変なのに、泥んことススで何の犬がわからなくなった犬を洗うのはさぞかし大変だったことだろう。しかもそれはどこの犬かもわからない犬 という場面だった。見ず知らずの汚い犬を優しく洗ってあげた子どもたちとパパとママ。そうだ、私もこの土まみれの犬を優しく丁寧に洗ってあげよう。
風呂場の排水溝に茶色のお湯が流れていくのを見ながら、「優しく、優しく」と心の中で唱える私であった。
7歳の子犬がここに。