結構一杯見たので、少しづつだけ感想を・・
●ライジング若冲
さすがNHK!と思わせられる豪華なドラマでした。本物そっくりな若冲の絵や、ロケ地やセット等安っぽさが無くて、内容も相国寺の大典顕常師と若冲が特別な関係だったら・・という仮説で(本当らしい?)斬新さがあって面白かったです。
「動植綵絵」は数年前に東京で公開された時に、物凄い混雑の中、並んで見に行っていますが、あの絵にはそういう背景があったのか!という驚きが。
●岸辺露伴は動かない
ジョジョシリーズは漫画も映画も見た事がないのですが、一生さんが主役で、なんとなく面白そうな予感がして録画しました。
最初からして引き込まれて、結局3話全部見ましたが、結構面白かった。
編集者の女性が、妙にうるさくて、そこだけ残念に感じました。
●チロルの挽歌
1990年頃のドラマらしいです。山田太一さん原作で、メインキャストは高倉健・大原麗子・杉浦さん。大原さんが綺麗!当時44歳だったみたいです。ほんのちょい役で阿部寛が。
冬の北海道の芦別あたりを舞台にしていて、三角関係をどうやってまとめるんだ?と思いきや、意外なラストにびっくり。どちらとも別れず、夫と復縁同居、愛人はお店を続行したまに行き来してるのかな。
●黒革の手帖(過去の連続ドラマと、新作の金沢編)
友達が面白いって言ってたので、この連続放映を機会にちょっと見てみたら、面白かった!
でもなー、お店を手に入れるまでで良かったんじゃないかな?と個人的に思ったな。
その後、銀座で一番のホテルを手に入れようとするというのは、欲張り過ぎじゃないかな。
その後の避妊もしないで妊娠も元子らしくないし。
武井咲さんって今まで何も思う事のない女優さんだったのだけれど、この役はとっても合ってたし、こんなに綺麗なんだーとビックリ。着物姿が素晴らしいですね。
一杯色々な着物を見れて、とても目に楽しかったです。
新作の金沢編も面白く見ました。出産後なのに武井さんは全然、美貌が変わっていませんでした。ただ、今回メインになる男性の役者さんが存知ない人で、あまり華が無く感じて・・(ドラマの後に調べたら、結構人気のある期待の俳優さんだったのですね)
その後の江口洋介がどうなったのか?が描かれてなくて、ちょっと残念。
●逃げるは恥だが役に立つ 2021年スペシャル
ドラマの時凄く面白くて大好きでした。その後、コミックで先に最終話まで読んでしまった後でのスペシャルドラマ版を鑑賞。
色々カットした部分があったり、後半はコロナの世の中を舞台にしてちょっと変えていました。色々な問題を2時間番組の中で扱っていましたね。
面白く見ましたが、やっぱり先に原作を知っている分、あそこが無いーという残念な気持ちも少々。育休について古田新太さんが、ニコニコと、でもズバリと言ってくれた処が良かったです。
●教場
年末に去年放映された1,2を再放送で見て、年始に3,4を見ました。
1,2は、凄く豪華なキャスティングで、面白く見ました。
3,4は、女優さんが似て見えてちょっと誰が誰だか混同・・・。特にレズビアン的内容の処は、頭が混乱。そして、1,2シリーズで主役クラスだった工藤阿須賀君がなんと事故で・・って展開には開いた口がふさがらなかったです。
3で、林遣都君があんな役を演じ、早々に出て来なくなるのは、ちょっと意外でした。
今まで警察官の人、駐在所で働いている人とか、あんな大変な訓練を経て警察官になっているとは全然知らなかったので、尊敬・・・。
●うつ病九段
安田顕さんが主演ということと、将棋の人の実話と聞いて録画。
なんと、あの三月のライオンの監修をしていた人だったとは。
心労が重なってうつになってしまって、、、でも復帰されて行ってるようで良かった・・・。
奥様が綺麗な内田有紀さんで、実物の方はどんな方なのかしら?とか、見終わった後に色々調べてしまいました。
どれも面白かったです。コロナのせいで、殆ど外にも出ず家にいたので、TV番組を普段より一杯見てしまいました。
●ライジング若冲
さすがNHK!と思わせられる豪華なドラマでした。本物そっくりな若冲の絵や、ロケ地やセット等安っぽさが無くて、内容も相国寺の大典顕常師と若冲が特別な関係だったら・・という仮説で(本当らしい?)斬新さがあって面白かったです。
「動植綵絵」は数年前に東京で公開された時に、物凄い混雑の中、並んで見に行っていますが、あの絵にはそういう背景があったのか!という驚きが。
●岸辺露伴は動かない
ジョジョシリーズは漫画も映画も見た事がないのですが、一生さんが主役で、なんとなく面白そうな予感がして録画しました。
最初からして引き込まれて、結局3話全部見ましたが、結構面白かった。
編集者の女性が、妙にうるさくて、そこだけ残念に感じました。
●チロルの挽歌
1990年頃のドラマらしいです。山田太一さん原作で、メインキャストは高倉健・大原麗子・杉浦さん。大原さんが綺麗!当時44歳だったみたいです。ほんのちょい役で阿部寛が。
冬の北海道の芦別あたりを舞台にしていて、三角関係をどうやってまとめるんだ?と思いきや、意外なラストにびっくり。どちらとも別れず、夫と復縁同居、愛人はお店を続行したまに行き来してるのかな。
●黒革の手帖(過去の連続ドラマと、新作の金沢編)
友達が面白いって言ってたので、この連続放映を機会にちょっと見てみたら、面白かった!
でもなー、お店を手に入れるまでで良かったんじゃないかな?と個人的に思ったな。
その後、銀座で一番のホテルを手に入れようとするというのは、欲張り過ぎじゃないかな。
その後の避妊もしないで妊娠も元子らしくないし。
武井咲さんって今まで何も思う事のない女優さんだったのだけれど、この役はとっても合ってたし、こんなに綺麗なんだーとビックリ。着物姿が素晴らしいですね。
一杯色々な着物を見れて、とても目に楽しかったです。
新作の金沢編も面白く見ました。出産後なのに武井さんは全然、美貌が変わっていませんでした。ただ、今回メインになる男性の役者さんが存知ない人で、あまり華が無く感じて・・(ドラマの後に調べたら、結構人気のある期待の俳優さんだったのですね)
その後の江口洋介がどうなったのか?が描かれてなくて、ちょっと残念。
●逃げるは恥だが役に立つ 2021年スペシャル
ドラマの時凄く面白くて大好きでした。その後、コミックで先に最終話まで読んでしまった後でのスペシャルドラマ版を鑑賞。
色々カットした部分があったり、後半はコロナの世の中を舞台にしてちょっと変えていました。色々な問題を2時間番組の中で扱っていましたね。
面白く見ましたが、やっぱり先に原作を知っている分、あそこが無いーという残念な気持ちも少々。育休について古田新太さんが、ニコニコと、でもズバリと言ってくれた処が良かったです。
●教場
年末に去年放映された1,2を再放送で見て、年始に3,4を見ました。
1,2は、凄く豪華なキャスティングで、面白く見ました。
3,4は、女優さんが似て見えてちょっと誰が誰だか混同・・・。特にレズビアン的内容の処は、頭が混乱。そして、1,2シリーズで主役クラスだった工藤阿須賀君がなんと事故で・・って展開には開いた口がふさがらなかったです。
3で、林遣都君があんな役を演じ、早々に出て来なくなるのは、ちょっと意外でした。
今まで警察官の人、駐在所で働いている人とか、あんな大変な訓練を経て警察官になっているとは全然知らなかったので、尊敬・・・。
●うつ病九段
安田顕さんが主演ということと、将棋の人の実話と聞いて録画。
なんと、あの三月のライオンの監修をしていた人だったとは。
心労が重なってうつになってしまって、、、でも復帰されて行ってるようで良かった・・・。
奥様が綺麗な内田有紀さんで、実物の方はどんな方なのかしら?とか、見終わった後に色々調べてしまいました。
どれも面白かったです。コロナのせいで、殆ど外にも出ず家にいたので、TV番組を普段より一杯見てしまいました。
「ライジング若冲」
大典と若冲、そうなの~!?とか色々ツッコミながら楽しく観ました。七之助さんの台詞「歌舞伎など知らない」には笑えました。最後の石橋蓮司さんによる紀行紹介も良かったですね。完全版は未視聴ですが早めに観ます。
「岸辺露伴~」
私もジョジョは全く知らなくて、どっちでもいいか程度で録画しましたが面白かったですね! 高橋一生さんの睫毛が美しい~。森山未來君の熱演に圧倒されました。続編の制作を熱く希望します。編集者の女の子の設定と女優さんを変えてネ。
「うつ病九段」
最近、安田顕さんが涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにする演技をよく観るような気がします(笑) ご家族の苦労は凄まじかったでしょうね。自分だったら支えられるか…少し怖くなりました。
他に
年末年始ではないのですが、BSトゥエルビで満島真之助さんの「カレーの唄」
ちょっぴり切なくてほっこりする良作でした。
NHKで先週放送開始の「カンパニー 逆転のスワン」
イノッチだからハッピーエンドかな?なんて思いながら観ています♪
福士蒼汰さんの「明治開化 新十郎事件帖」は最初は?でしたが徐々に面白くなってきました。
松坂慶子さんと杏ちゃんの「おもひでぽろぽろ」も良かったです♪
長々と書いてしまいました<m(__)m>
>「歌舞伎など知らない」
私もそこ、可笑しかったですー。
>最後の石橋蓮司さんによる紀行紹介
そう、これとても良かったです!
完全版を昨日見てみたのですが、特に大きな違いというか、こんなシーンがあったのか!って驚く様なのが無かったような・・。それと、完全版には、ラストのその紀行紹介が無かったんですよ。
見逃して完全版を見た人もいらっしゃるだろうに、ちょっと残念。
「岸辺露伴~」こにさんもご覧になっていたんですねー。
そうそう森山未来君、凄かったですね。
BSトゥエルビで満島真之助さんの「カレーの唄」
1話見てました♪ 2話録画失敗しちゃって・・。
このドラマの前にやっていた「乙女建築」だったかな? それが好きで毎週楽しみにしてました。
最後の方のドラマは、どれも見てなくて反応できなくて残念!
こにさんとは映画だけじゃなくてドラマとかでも見てるのがかぶっていて嬉しいです。
実在する絵師なども登場し、どこまでが史実でフィクションなのか分からず、実際に彼が描いた絵をみたいと思っていたら、タイムリーなテレビ番組を観ました。
色彩への強いこだわりで用いた絵の具。その中でプルシアンブルーを使用したという説明。この色はプロイセンで造られた最初の人工顔料だったそうで、江戸の中期、長崎の出島に1キロしか輸入されなかったらしい。この稀少な人工顔料を、日本で最初に使用した画家が若冲だったとか。
次に感銘したのは『病葉』をも繊細緻密に描いていたこと。咲き誇る花々だけでなく、私だったら忌み嫌う立ち枯れた蓮や、虫に食われた汚い葉にも眼差しを向けたとは!
モネマネが光と影を描き出した印象派の頃より、若冲が1世紀も前に独学で到達していたことも驚きでした。
もしや、こちらも、しずくさんかしら・・・
違う方だったら、ごめんなさい!
ライジング若冲、ご覧になっていたのですねー。豪華な撮影やロケで目にも楽しかったですね。
>澤田瞳子さんの『若冲』
私も以前、感想は書いていませんが、読んだ事があるのです。
なんだか私の中での若冲のイメージと違っていて、若冲ってそうじゃないのでは・・?感が強くて・・・(私が勝手に)
ライジング若冲を見たお友達が、なんか違う感があった・・って(好きな男のために描いた様に感じられる処があったが、そうなのか?違うんじゃないか?)と違和感感じたと言っていて、私もそこはそう感じていて・・
でも、私はそこは引っかかりつつも面白く見たんですけれども。
>プルシアンブルーを使用した
そうそう。今でもその色の鮮やかさは変わっていないのは凄いですよね。
若冲の絵は、他の色(赤とか)も鮮やかに残っているというのも凄いです。