あのパナソニックの小雪が
白い服を着て(今のバージョンの前のCM)後ろで流れていたエンヤの曲は
松尾芭蕉の「すみれ草」を、日本語で、歌っていたんですねー!!
エンヤ・菫草(SUMIREGUSA)パナソニック薄型テレビVIERA[ビエラ]
cm動画はこちら
私は、全く気がついていませんでした!どんな詩かというと下に載せました
ものの哀れ 紫色の花 春の花 と冬も小雪
はらはら 自然の美かな 緑の葉と 秋の色
風の声 鳥のさえずり
悲しい海 喜びの海
山 小石 アヤメ草
松尾芭蕉が詠んだ句に深く共感して、作られた歌だなんて。
感動ー!今まで気がつかずにこの曲を耳にしていたけれど、
芭蕉の句だったなんて、すごい粋じゃございませんかー!
私はエンヤの曲が前から結構好きで、時々聞いていたのですが
なんだか、とても嬉しかったです♪
SUMIREGUSA、エンヤが歌うと日本語に聞こえなかったです。
外国人アーティストが歌う日本語って「ドモアリガット Mrロボット♪」
的なカクカクした日本語を連想してしまいがちですが、エンヤの日本語は
流れる様でございました。
こちらエンヤの公式サイトhttp://www.enya.com/
この菫草をエンヤが日本語で歌ってるというのは、
今朝めざましTVで軽部さんがアイルランドにエンヤに会いに行った特集を
見ていて知った事だったのですが、他にも、アイルランドの素敵な風景や、
実は同じアイルランド出身のU2のヴォーノはエンヤの
お姉さんが在籍するグループ「クラナド」に強い影響を受けた
(尊敬だったかな?ちょっと忘れてしまった)
とか、色々情報満載で、良いモン見せてもらったー!って感じでした^^
エンヤの経歴・音楽など(listen JAPANさんより文使わせて頂きました)
エンヤ・ニ・ブレナンことエンヤ。彼女は80年に、姉が在籍するアイリッシュ・トラッド・フォーク・グループ「クラナド」の参加を経て、82年ソロ活動をスタート。映画監督・デヴィッド・パットナム作品のサウンドトラックを手掛け注目を集めた後、87年『ケルツ』でソロ・デビューを果した。エンヤのサウンドはまるで、アイルランドの荒涼とした大自然を壮大なスケールで描いたかのようである。哀愁帯びたメロディを奏でるシンセサイザー、張り詰めた緊張感をもつヴォーカル――そして、それらを多重録音しケルト・ミュージックのエッセンスを注入。加えてゲール語といった土着的な言語と英語の併用によって、トラディショナルな香りも強く漂わせる音の世界。それはある種、宗教的でもありスピリチュアルな空気さえ感じとれるものだ。静寂とした音の中で「人々の心に希望の光りを灯す」――まさしくそんなアーティストではないだろうか。文はlisten JAPANさんより使わせて頂きましたm(_ _)m
近く発売される、エンヤ5年ぶりの新作アルバム「AMARANTINE」アマランタイン
(singleも同じタイトル)は現在放映されているパナソニックのCMで流れています。
Enya Amarantine
エンヤの曲色々試聴出来るサイトlisten JAPANさん(写真出所も)
私は一杯好きな曲があるのですが、わりと最近の中では、
「may it be」(ロードオブザリングに使われていた)も好きです♪
エンヤが日本語で歌っていることに気づかれたんですか?
本当に聴いてみて驚きました。
ですから、、、昨日の朝のめざましTVで、その説明をなされていて解ったんですよ(^^;)
上の私の文が解りにくかったみたいで、すいません。
アイルランドのアーティストは、良いですね。特にU2の初期やエルヴィス・コステロやゲイリー・ムーアー、ロリー・ギャラガー、それとブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフなんかよく聴きました。
失礼しました
近く5年ぶりにアルバムやシングルが発売されるそうなので、きっとあちこちで耳にするかもしれませんよね。ところで、さすがMRSYさん!
私はアイルランドといえば、U2とエンヤくらいしか浮かばなかったけれど、
>エルヴィス・コステロやゲイリー・ムーアー、ロリー・ギャラガー、それとブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフ
これらの方々がアイルランド出身とは!
エルビスコステロって、アイルランド出身だったんですかー!!なんだか意外。生粋のロンドンッコだと思ってましたよ。 ブームタウンラッツって、懐かしいです~。ゲイリームーアとブームタウンラッツは、なんとなくアイルランド出身という雰囲気もあるかなあ・・・と。
そんな、わざわざ謝らなくても全然平気ですよ~
全然気にしなくても良かったのに
そして、気持ちが穏やかになります。
これほど究極の癒し系音楽はちょっと他にありません。
どれを聴いても不思議な心地良さが感じられます。
疲れた心や体を癒してくれます。
ニューアルバム"Amarantine"をリリース日にゲットしました。
これまでの作品に比べると自然や人間の心を超越した崇高さが感じられます。
"Sumiregusa"は昨年のPanasonicのVIERAのCMに出てきたときよりも一層厚みを増しました。
(エンヤとしてはあのままではちょっと物足りなかったので、あれから手直ししたのでしょう。)
今回はゲール語の曲はありませんでしたが、ローマが考えた架空の言語"Loxian"の歌が何曲か入っていました。
トールキンのエルフ語の影響を受けて作ったのです。
コメントどうもありがとうございますWildChildさんは、エンヤの生粋のファンなのですね~ ブログの方にお邪魔させて頂きました^^
とってもお詳しくて、エンヤへの深い愛を感じましたです
SUMIREGUSAは、TVのCMの時と同じではなくて、手直しされたバージョンが含まれているんですね!
まだニューアルバムを聴いていないのですが、近く聞いてみよう!!と思っています。