堀内誠一さんとは?「アンアン」「ポパイ」「ブルータス」「オリーブ」のエディトリアルデザイナーとして平凡出版、ひいては日本の若者文化としての雑誌の黄金期を築いた。 そのデザインの範囲は企画、記事、写真、レイアウト、挿絵にまでおよび、それでいて仕事が早い、読みやすい、斬新であったと言われる。 「アンアン」、「ポパイ」、「ブルータス」、「オリーブ」のタイトルロゴのデザインも担当し、今なおそのロゴが使用されている。
後期には絵本作家として活躍。主に福音館書店のこどものとものシリーズとして出版された。その画風、手法は多岐にわたる。
代表的絵本作品
「くろうまブランキー」 福音館書店(1958年)
「ぐるんぱのようちえん」福音館書店(1966)
テレビドラマ天使が消えた街(日本テレビ)(2000)で主人公の記憶にかかわる重要な絵本となっている。
「たろうのおでかけ」 福音館書店(1966年) 村山桂子著
「おやゆびちーちゃん」 福音館書店(1967年) 木島始訳
「ちのはなし」 福音館書店(1972年)
「マザー・グースのうた」 草思社(1975年) 谷川俊太郎訳
「めのはなし」 福音館書店(1977年)
「お父さんのラッパばなし」 福音館書店(1977年)
「秘密の花園」 福音館書店(1979年)
「絵本の世界(110人のイラストレーター)」 福音館書店(1984年)
上の文章は、ウィキペディアより抜粋使わせて頂きました。
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実は最近になって、上の写真の「ananの空とぶ絨毯」の堀内誠一さんと、絵本の絵を描いている堀内さんが同一人物だということを知った私であります
ananに、連載されていた、この「空とぶ絨毯」が結構好きだったので、引っ越しの際、膨大な雑誌を捨てなくちゃいけなくなった時、切り取って、幾つか保存しておいたんです。これは、マグレブ編で、チュニジアの記事、他にもアルジェリアの記事、中国の桂林、ギリシャなども持っています。
久し振りに取り出して見たら、裏の記事に、その当時のお菓子や、ステレオ、シャンプーなどの記事が@@
花王のシャンプーリンス、森永ハイクラウンなど、懐かしいのがあったので、次回、そちらの写真もアップします
懐かしい絵本の名前が…
ぐるんぱのようちえん
などなど映像を思い出しました。
知りませんでしたが、子供の頃に触れていたものに彼の作品が多かったみたいです。
あっ、そういえば、以前、存在する音楽さんと、絵本のお話をさせて頂いた時、ぐるんぱのようちえん他、堀内さんの絵本の話題が出た様な・・・。(すいません、もう記憶が遠くなっちゃってて・・・)
ダメです。記憶が…