前から「テオブロマ」のお菓子の箱のイラストがユニークなだな~って思っていたのですが、最近気がついたことには、小川洋子さんの「おとぎ話の忘れ物」でイラストを描いていた樋上公実子さんによるものだったのですね。(一番上の写真です)写真は雑誌spoonより使わせて頂きました。
テオブロマのお菓子箱や入れ物などに描かれているウサギとかのイラストは、マカロン10個でこの箱、20個以上でこの箱・・って風に決まってるらしいです。ただ単に可愛らしいというよりは、甘い中にもちょっと不思議な雰囲気の絵で印象に残ります。
「テオブロマ」
意外と小さいです。ミスドカードと比較してみてください
今回食べたのは、レモン、ラズベリー、オレンジ、チョコ、、(正確な名前は忘れちゃいました)どれも、すごく美味しかったです 真ん中にソースがはさまってるんですが、特にチョコは濃厚で凄く美味しかったな。次に好きだったのはレモン。凄く良い香りでした
その樋上さんによる、お菓子が一杯の絵本「チョコレータひめ/もとしたいづみ」
内容が、お姫様が触れたものは全部チョコレートになってしまうという設定と絵が、とっても面白いです。
お姫様がかわいがっているウサギが、見つけにくいのですが、ほとんどの頁に、ちょこっとだけ隠れて描かれていたりするのもユニークです。
小さな幼児のお子さんから楽しめる子供向けの絵本ですが、大人が見てもお菓子が一杯で顔がほころんでしまいます。そういえば、子供の頃、ヘンデルとグレーテルに出て来るお菓子の家ってのに、ものすごい憧れがあったなぁ~。
小川洋子さんの「おとぎ話の忘れ物」
「おとぎ話の忘れ物」は、子供向けではなく、大人向けのちょっとグロテスクな部分も含むイラストが多い小説です。私のお気に入りの一冊です。
樋上公実子さん HP
すみません。
ミスド カード 僕も持っています
箱のデザインは装丁よりも魅力的なデザインだなーと思いました。
テオブロマの土屋シェフはタマにテレビに出ていますが、ひょうきんな方で「ダジャレ好きな中間管理職」っぽい雰囲気を漂わせていると感じています。 樋上さんのシュールな絵はシェフのお好みなのでしょうか?
お菓子の家はかつて「元祖!でぶや」で石屋製菓と六花亭の協力で再現したことがありました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/debuya/back/040723.html
当時、ゲストで何度か出演していた芝田山親方がお菓子の食べ歩きをするなんて当時は想像もつきませんでした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/debuya/back/040730.html
消えてしまいましたか・・・、せっかくキーを打って下さったのにスイマセンでした・・・。
そうなんです。小川さんの本のイラストを担当されていた方でした。色々なバージョンの箱があってなかなか素敵なんです。
ミスドカード、知らない内に2,3枚あって、何がなんだか解らなくなっちゃってます
幼稚園中退って、、知らなかったです~。
すごいー。笹団子さんはやっぱり博識だなぁ!!土屋シェフもご存じなんですね~
リンク先もありがとうございました。画像も一杯あって、とても見やすく面白いサイトですね。でぶや~は、たまに見ているんですが、芝田山親方は知らないなあ・・・見れば解るかな・・。
お菓子の家を作るでぶや~は、私もちらっと見ていた記憶が・・・
何と東京生まれで関西学院大学だなんてー(関西では有名な難関私立大学です)
関西におられた人だったんですねー。
松本 侑子はじめ他の人の装丁もされていたんだー
世界が広がっていきます。
綺麗な画像ですね。お菓子もおいしく見えますね。高そうなお菓子で手が出なくても
この動物のリアルな浮かび上がるような
心に残る映像。こういうイラストも良いですね。
私はデンマーククッキーなどもクリスマススペシャルとかになると、つい買ってしまいます。
お菓子の家もよく図書室でみて、おなかがすきました。
最近プレシアでしたっけ横濱ハーバーも
アンクルトリスみたいな絵が書かれて
つい買いたくなりますね。
イラストの魔力はすごいです。
不思議なもので、自分と同郷とか、つながりがあると解ると、なんだか身近に感じてしまいますよね
マカロンはさっき食べた処、なかかおいしかったです。お値段も1個200円くらいと、結構高いけれど(私的価格でいうと)、たまにはこういうお菓子も良いかなぁ~と思いました
そうなんですよね。お菓子にしても何かのパッケージにしても、イラストとか包装ってかなり重要ですよね
>ハーバーがアンクルトリス
知らなかった!今見て来ましたが、良いかも!!!