「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」を見ました。
これは2作目。1作目も凄く評判・話題だったので、期待して見たのですが、
私にはあまりそんなに面白いっ!って映画じゃなかったけれど、
でもまあ気楽に笑って見れる映画でした。
それで、今回2作目を見ての感想は、レニー・ゼルウィガーが
ちょっと太りすぎかなあ・・・と思ったんです。
この作品のために太る努力をして、しかも太り度が甘かった部分を
CGで実際よりも、更に増長させる加工をしたとか。
そこまでする必要があるんだろうか??
1の時よりも2の方が、更に太りっぷりが凄くて、割とぽちゃっと系
の女性が好きな私でも、これは・・・・
わざと太って見える服や、太り度を強調する服ばかり着てたし・・・
そして2では、コリンファースが格好良すぎるというか恋人として
完璧な人!になってた気が・・・
1では、ちょっとやぼったい部分があったのに、2では、ばしっと
かっこよくスーツを着こなして。
1では、最初冒頭の不思議なセーターに爆笑したんですが、
☆以下ネタバレ 白文字反転して下さい☆
今回はパーティーで、2人お揃いの雪だるまのアップリケのセーター
を着ていたのが、おかし可愛かったです。
そして、ヒューグラント、2ではなんでしょうか・・・??
自分で脚本もいじらせてもらった・・・そうですが、私には、こういう
役どころは、あんまり・・・ この笑いのツボが私に合わなかった
だけかもしれませんが・・・
タイの刑務所で現地の女性とのやりとりの部分ですが・・・
う~~ん・・・ここは笑って楽しむ部分なんでしょうけれど、
私にとっては、ちょっと・・あまり・・・
(作製側はそういうつもりは無いんだろうけど!)
あと、ジェニファーでしたか・・あの女性が綺麗でねー!
いつも素敵なファッションに笑顔もたおやかで、この方綺麗ですねー!
あの人がレズだなんて、、、なんつーオチでしょうか・・・(^^;
1も2も、両方とも音楽は結構良いな~と思っていて、色々な年代の
曲をミックスしてるんですよね。
2でヤマ場のシーンに「10CCのI'm not in love」が流れて来て、
この曲が好きなので、え~っこんなメジャーな映画で使っちゃ
ヤダーなんて思ってしまいました
1では友達達が良い味出してたんですが、2では出番が少な目で
ちょっと残念だったかな。
2は、結局の処、のろけ映画!という印象でした。でもブリジッド、
幸せになって良かったね
本作品の下書きとなったのは「高慢と偏見」だそうで、映画で
コリン・ファースが同名の役を演じているそうです。
私、この高慢と偏見って、見てみたいな~~~~!!
出演者のインタビュー 特別映像 (動画)
レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラントそれぞれのが見れます。
yahoo movieより
私も写真見てびっくりしたんですよーあまりの太りっぷりに。CG使ってたんか・・・なんだー。
ヒュー・グラントはもう俳優辞めたいみたいですね。
製作の方にまわりたいそうですが、でも彼の顔を拝めないのはやっぱり悲しい~。かっこいいもの
ツタヤ半額なったら借りてこようかなーと思います。
やっぱり、インパクトがなくなっちゃうから。
さらなる、インパクトは太い!ってことなんですかぁ。
あららら。。。方向性間違ってるような。
コリンもそうだけど、ヒューグラントもカジュアルの似合わないイギリス人ですよねぇ。
「フォーウェディング」の短パン姿の似合わなさ加減に
うーん、やっぱ、イギリス人だわ、と、妙に納得しました。そのかわりといっちゃぁなんですが
二人ともスーツ姿が、本当に、カッコいい♪
そうか~てっきり見たと思っていました。
コリン・ファース氏、この2では、カッコイイですよー!(私はやっぱり好みって訳じゃないけど、そんな私から見ても、凄くスマートで格好良くてスーツが似合ってセクシー度満載っていうのは、頭にしっかり伝わりましたもん!誰が見ても素敵な人って感じです。→元々彼のファンとか彼が好きな人なら、頭だけじゃなくて胸にもキュ~ンとビシバシ来たはず・・)
そうなんですか、俳優辞めたんですか。。
あら~~製作の方に回るとな・・・?良い作品作れると良いんですけど・・・
短パン姿・・・確かに・・・足がゴツイ?のかなあ・・・でも私は短パン姿よりもスーツが似合う人の方が100倍ポイント高いです☆
すっごくスーツ、ばしーーっ!と似合ってました。ほれぼれしましたよ。
レイさん~、短パンが凄く似合っていても、スーツがまるでダメっていうのも、哀しいですよね
一作目からもう何年目ですか? 4年?5年?
当時、20代の後輩に誘われ見に行きました。
彼女は原作も読んでいて、結構はまってましたね。
私は、男優二人に目が行って・・・。彼らの20代前半は、イギリス美形男優の絶世期でしたからね。
甘いマスクのグラント。直ぐ駄目になるかと思ったら頑張ってますね~。
ファースは、映画にTV、文学作品からコメディー迄、幅広く活躍中。
古くてマイナーな映画ですが、アルゼンチンを舞台にした「アパートメントゼロ」も良かったな~。
大体1作目の印象が強いと、2作目は・・・。
そう考えると「スターウォーズ」って凄いんですね。
典型的白人のゼネウィンガー、太るのは簡単そう。
でも、プロの女優さん、役柄で体重コントロール。減量も・・・。(デニーロもそうですよね。)
ダイエット失敗数知れず、是非、ご指導を頂きたいです。
そうそう、足ごついっていうか、なんかバランス悪い気がしたんですよ。まぁ、短パンなんて、似合ったからエライってもんでもないし。全然いいんですが。
ただ、イメージとしては、アメリカ人はいくらハンサムでも、結構カジュアル似合うでしょ?偏見かなぁ。。
スーツまるでダメなんて、論外だわ(笑)
ラムさんも英国美青年?俳優がブームだった時代をご存じなのですね♪
私はあんまりその辺りは、はまらなかったので詳しく無いのですが、こちらに来て下さっている方の中にお詳しい方が何人かいらっしゃいます☆あのコリンファースがアナザーカントリーのジャドだったっていうのも、教えて頂いて初めて知り衝撃を受けたんです。
プロの役者根性の人の体重増減は、ほんと凄いですね!いつも尊敬します。
私太るのは自信アリ!ですが、痩せるのは地獄です・・。
確かにアメリカ俳優は、カジュアル似合うって印象が有ります!言えてるわ~~
ところで、レイさんなら絶対見たことあると思うんですが、もしや見た事なかったら、是非見せたい写真があるんです。ヒョンビンの中学時代の写真を、さっき韓国の友達が送って来たんです。学校で制服?で、20人くらい男子が並んでいるんだけど、背が高くて、カッコイイ当時から凡人とは違って目立ってる写真なんですよ。もし見たことなかったら、言って下さい、こっそりアップしますから。
今一度見直して来たら、3-5と書いてある教室の廊下で紺色のブレーザーでした。
実は僕も観ましたよ、劇場で。
周りは若い女性&カップルで恥ずかしかった(笑)
ちなみに1も観ましたよ。
確かこのときは女性会館のようなところで観ました。
詳しい感想は観覧直後にブログに書きましたので、
TBします。よろしくお願いします。
ちなみに、彼はオックスフォードの演劇部出身で、確かその時俳優だけしてたんじゃなかったような・・・。後で美青年写真集(笑)見てみないといけないわ。
あと、「フォーウェディング」でのダサダサファッションですが、あれはものすごく計算したそうです。「イギリス一ダサい男の服にしよう!」としたんですって。だから撮影中も恥ずかしかった・・・と昔読んだ本に書いておりました。
あ、コリンの話全然してないや・・・