アルハンブラ宮殿からグラナダの町を見下ろした風景
ここを見たら、何故かインド風だな・・・と思ってしまいました。
インドで見たイスラム支配受けていた頃の宮殿、名前を忘れてしまったのですが、
こんな感じの細かなイスラミック彫刻だったんです。
↓
先日「世界の絶景」というTV番組で、奥菜恵さんと中尾彬さんが
グラナダを訪ねていたそうです。(上のタイルは2人が立ってる丁度後ろ)
↑の写真をクリックするとこの番組のサイトへ
私は見逃してしまいました
アルハンブラ宮殿の側の「アルバイシン地区」というのは、ジプシーの住む
地区とのことで、ちょっと恐いので注意すること!!って言われており、
さすがに女性一人(当時は若かったし(^_^;))・・・ほんの少しだけ
昼間に入ってみました。
歩いている人達の風貌が、その辺によく見かけるようなスペインの人達と
ちょっと違っていて、肌の色が若干黒めで、髪の毛などが漆黒色、
ちょっと小柄な感じの印象を受けました。
これから、いよいよ、スペイン最後の町となる、バルセロナへ夜行バスで
出発です
思いました。
そういえば、一人旅だったんでしたっけ?
それもすごいです。
トマト祭の時期でしたよ。
んで、アルハンブラ宮殿までの道のりが階段で、二人ともひーひー言ってました。
私もこんなにのぼんなきゃいけないのー!!!と愕然としちゃいました・・・。
でも上に上るからこそ見えてくる景色があるんですよねー。苦あれば楽あり、か。
なんか気持ちよさそうです。
そういえば、バルセロナのカテドラルの前でジプシーの花売りにスリに遭いそうになりました。
>肌の色が若干黒めで、髪の毛などが漆黒色
そうそう、そうでした!
幸い大丈夫でしたけど、怖かった…。(旅の本によるとそれは有名なスリだとか)
バルセロナ、楽しみです~
手元にある本に、街からアルハンブラ宮殿を見上げた写真が載っています。 アルハンブラ宮殿から街を見下ろしたアングルは初めて見ました。
こうして内部の装飾を見ると、なるほどイスラム文化が農耕ですね。
コメントありがとうございました~
あっぺさんだって、一人旅されたじゃないですかー。
結構気楽で良いもんです♪ 出来たら連れがいる方が、トイレ行く時とか、ちょっと席を外す時の荷物番とか、凄く助かるのにな~って思う時もありますが^^;
トマト祭の時期ということは、トマトぶつけて、床がまっか・・って状態だったのかな。
>アルハンブラ宮殿までの道のりが階段で、二人ともひーひー言ってました。
そうなんですかー!私の記憶では、宮殿の入り口までが延々遠くて歩いた記憶があるものの、階段があった記憶がもう残ってないんですよ・・・今、日記みたいのを今引っ張り出して来て見たら「植物園のごとき遠さであった」って書いてるんだけど、植物園?ってどういう事なんだ??って謎なんですわ。自分で書いて解らないなんて・・・@@
PS サムスン全部見ましたっ!!後でor明日、funiさんのFC2の、じっくり拝見させてもらいま~す
今日は天気予報で雨のはずが、降らずに結構晴れて、今降ってます。そちらはどうだったかな?
十字軍、そうそう、世界史で習いましたよねー。
あの頃は、あんまり興味無くて、年号ととりあえずの
内容だけをテストの為に覚えたけれど、
後に大人になってから、やっと少し興味が沸いた次第です・・・^^;
その時は、被害に合わずに済んだみたいで、良かったです・・・・恐かったですね!
私達が行った頃は、そうでもなかったと思うけれど、
最近は、スペインは凄く日本人観光客にとっては、
怖い場所になってしまったと聞いてます。(母の言う事なんで、違うかも・・・^^;)
そうです~次回からバルセロナ編を行きます。
nekoさんの行った場所もきっと出てきます~♪
>アルハンブラ宮殿と言うとギターの名曲を想いだしてしまう
私もデス実際、グラナダの街角には、ギター一本で「アルハンブラの思い出」を弾いてる流し?の人が何人もいて(なんとその中には日本人らしき男性もいました)その事、最初上の文に書こうかな~って思っていたんですよ^^
いかにもだなぁ~とは思いつつも、やっぱりね、その場でぴったり来るイメージの曲が、ふと流れて来ると、キター!!って感じに心の中で密かに盛り上がってしまいます(沖縄で「舟歌」聞いたりするのと同じ感覚ですナ)