「冷やし中華はじめました」のノリで(←季節外れ)。
ちっさい、ミニチュアサイズのワイヤーのかごが欲しくなりました。
飾り棚の雑貨を交代させてて、持っていたはずと思ったんですけど、見つからなくて、じゃぁ作っちゃえ!ってことで、図書館から本を借りてきて始めて見ました。
借りた本は『ワイヤーで作る雑貨』(森永よし子 著。河出書房新社)です。
いきなりかごは無理っぽだったので、簡単そうなペーパートレイにチャレンジ!
出来上がったのがこれ。
使ったのはアルミワイヤーΦ2mm。
ふにゃふにゃしてますね。
カラー針金とゆーのも購入したんですけど、こっちはΦ1.6mmなのに、アルミワイヤーに比べたら固くて、私には扱いづらい…。
こっちで作ったら、もっとカッチリした感じになりそうなんですけど。
本は3mmのものを使っていますが、サイズを70%縮小したので、ワイヤーも細めのものを。
仕上がりはこのぐらいの大きさです。
A7サイズの紙が入ります。裏紙のメモ用紙サイズ。
カチッとワイヤーを止めるのが難しい。
これはうまく止めれた方。
こっちがイケてない方。
もっと「クッ」と止めないと、左右に動いちゃうんです。
仕上がりがふにゃふにゃですけども、巻かれてるワイヤーを使うサイズに切ったら、板でごりごりってやって、伸ばすといいみたいですね。
後で知った。今度はやってみようと思います。
でも、触ってるうちにぐにゃぐにゃしちゃうんだよねー。
作業自体は楽しい!ニッパーでワイヤーを切るときに、思わず歯を噛みしめちゃうので、それだけ要注意だ、私!!
今回使ったワイヤは近所のホームセンターで購入。
アルミワイヤはシルバーのしかなかったんで、カラーのが欲しい~。
100均とかにもあるんかな?
最近、「やるじゃん、自分!」と褒めたこと。
長男が中学生でお弁当がいるんですけど、いつも晩ごはんの後片付けの後で、お米を砥いでいました。
なーんか、それが、最後のひと手間って感じで、ほんとうんざり。
で、晩ごはんのお米を砥ぐ前に、お弁当の分を砥いでおくことに!
これがすんごい精神的にラク!
手間としては一緒なんですよ。
晩ごはんのと一緒に砥いで、分けてるんだったら手間も半分になりますが、一回砥いで、タッパに入れて(冷蔵庫に入れておいて、翌朝、鍋で炊くので)、も一回お米を量って、
晩ごはんのを砥いでるだけなんで。
でも、フライパンとか洗って、さー終わった!って気分になってから、さぁお米砥ごうっていうのがなんだか気合がいる私。
それがもう終わってるって気分いい~。
するタイミングをちょこっと前倒ししただけなんですけど、気分爽快!自画自賛!
皆さんも「これってイケてるぅ!」ってことないですか?
教えていただけるとありがたいです。