リートリンの覚書

京都名所巡り・酬恩庵


京都名所巡り

酬恩庵
(しゅうおんあん)

 
京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院で、一休宗純(いっきゅうそうじゅん)が、88歳で亡くなるまで過ごした寺です。

別名一休寺(いっきゅうじ)または薪(たきぎ)の一休寺とも称されています。


境内


総門


一休和尚碑


参道


三本杉


方丈南庭

白砂の大海を現した庭園

方丈東庭


十六羅漢の様子を現した庭園

方丈北庭





枯滝落水の様子を現した蓬莱庭園

本堂

一休像






境内



所在地

京都府京田辺市薪字里ノ内102

アクセス

近鉄京都線・新田辺駅
徒歩25分

JR片町線(学研都市線)・京田辺駅
徒歩20分


最後に



紅葉の名所ということで訪れたのですが、想像以上の大変素晴らしい紅葉でした。

また、庭も素晴らしく、時間があったらもう少し鑑賞したかったと思いました。

そして、紅葉だけでなく、苔も綺麗に生えていたので、緑が生き生きとした時期にもう一度訪ねてみたいと思いました。




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