東京史跡巡り
四谷大木戸・下諏訪宿 道標
四谷大木戸と下諏訪宿の道標です。
四谷大木戸(よつやおおきど)は、江戸時代に四谷に設けられていた、甲州街道の大木戸です。
下諏訪宿(しもすわしゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十九番目、かつ甲州街道の終点にあたる宿場です。
所在地
東京都新宿区四谷4丁目
最後に
四谷四丁目の交差点、周りとは明らかに異なる一角がありました。
何だろうと近づいてみると、四谷大木戸と下諏訪宿の文字が。
どうやら江戸時代の道標が、いまだにその姿を残しているようです。