[個人史]: 日記 カラスネタ 渡り ペアリング(カップリング)
<ルール&マナー重視>
カラスの大集団に囲まれて、 最近のカラスには 通じなくなっていた旧言語で呼びかけて見た。
すると、一瞬カラスたちの動きが変わった。 再び 旧言語で呼びかけると 隣家の屋根にいたカラスたちが飛び去りだした。 少し離れた アンテナ部品を突いていたカラスにも呼びかけると やはり飛び去った。
とうとう隣家の電線に 堂々としてとまっていたカラスも飛び立ち、 それでも 隣家の屋根の上に降りたり(焦っていて足を滑らせたり) 上空を何度も飛びまわりながら 私の様子を伺っている。
一番最初にカラスとコンタクト出来たときと同様に 「オマエ人間だろう!?」 といぶかしがっているらしい。
繰り返し 旧言語で呼びかけると ついには近所のカラスたちはすべて飛び去ってしまった。
<気遣い一番>
カラスは 人間と違って 他人のテリトリー(ナワバリ) に 無神経にズカズカ入って来ることはしない。 カラスから呼びかけてくるときでも とても気にしながら、 「領域を侵したのではない」と 言い訳までして飛び去るほどだ。
私は挨拶しただけなのだが、 「(カラス族と)同類か?」 と半信半疑ながらも 陣地(ナワバリ) を明渡してくれたのであろう。
<どこから来たのか?>
付近一帯を覆っていた 多数のカラスたちは 旧言語を用いる 集団だった。
NHKの昼の番組で 地方都市が紹介されると レポーターの後ろから カラスのいい鳴き声が聞こえてくるときがある。 のどかで伸び伸びした声だ。
今回のカラスは ほとんど鳴かないし、 声を出しても 都市型集団特有の ギスギスした鳴き声でもない。 旧言語を使う彼らはいったいどこからやってきたのだろうか?
そんな思いで 記録する。
(記)
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11/03 日記: カラスの日(5) ・・・ 本記事
11/03 日記: カラスの日(4) 『プレゼント』
11/03 日記: カラスの日(3) 『新たな群れ』
11/03 日記: カラスの日(2) 『恋の唄声』
11/02 日記: カラスの日(1) 『カップル』
07/17 鳥たちも「茶髪」?
07/17 日記: 連絡し合うカラスたち(其の2)
*09/23 嫌われ者ジョージィ、カラスとの新たな関係(?!)
<ルール&マナー重視>
カラスの大集団に囲まれて、 最近のカラスには 通じなくなっていた旧言語で呼びかけて見た。
すると、一瞬カラスたちの動きが変わった。 再び 旧言語で呼びかけると 隣家の屋根にいたカラスたちが飛び去りだした。 少し離れた アンテナ部品を突いていたカラスにも呼びかけると やはり飛び去った。
とうとう隣家の電線に 堂々としてとまっていたカラスも飛び立ち、 それでも 隣家の屋根の上に降りたり(焦っていて足を滑らせたり) 上空を何度も飛びまわりながら 私の様子を伺っている。
一番最初にカラスとコンタクト出来たときと同様に 「オマエ人間だろう!?」 といぶかしがっているらしい。
繰り返し 旧言語で呼びかけると ついには近所のカラスたちはすべて飛び去ってしまった。
<気遣い一番>
カラスは 人間と違って 他人のテリトリー(ナワバリ) に 無神経にズカズカ入って来ることはしない。 カラスから呼びかけてくるときでも とても気にしながら、 「領域を侵したのではない」と 言い訳までして飛び去るほどだ。
私は挨拶しただけなのだが、 「(カラス族と)同類か?」 と半信半疑ながらも 陣地(ナワバリ) を明渡してくれたのであろう。
<どこから来たのか?>
付近一帯を覆っていた 多数のカラスたちは 旧言語を用いる 集団だった。
NHKの昼の番組で 地方都市が紹介されると レポーターの後ろから カラスのいい鳴き声が聞こえてくるときがある。 のどかで伸び伸びした声だ。
今回のカラスは ほとんど鳴かないし、 声を出しても 都市型集団特有の ギスギスした鳴き声でもない。 旧言語を使う彼らはいったいどこからやってきたのだろうか?
そんな思いで 記録する。
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