ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<民主党代表>負けてもいないのに 交代?

2007年11月05日 12時36分03秒 | 格差社会と政治
[日本の国政]: 機運の民主党 衰退自民党 焦る政権与党(自民党・公明党)ブッシュ(米国)特化の小泉型政治のツケ 国民ダマシ政治

小沢代表の辞意撤回は困難か (NHK) 11月5日 4時29分
民主党の小沢代表が辞表を提出したことを受けて、党執行部は慰留したいとしてますが、党内では小沢氏の対応に反発もあり、辞意を撤回させるのは難しいという見方が強まっています。小沢氏の辞任が正式に決まれば、民主党は速やかに後継選びを進めるものとみられます。
◆ 民主党の小沢代表は4日、緊急に記者会見し、「自民党との連立政権に向けた政策協議の提案を役員会で認められなかったのは不信任を受けたに等しく、けじめをつける」と述べ、鳩山幹事長に辞表を提出したことを明らかにしました。 ■ これを受けて、菅代表代行や鳩山氏らが対応を協議した結果、「民主党をここまで育てたのは小沢代表のリーダーシップによるものだ」として、小沢氏を慰留する方針を決め、5日に緊急の役員会を開き、こうした方針を提案することになりました。 ◆ これに対し、党内では、中堅・若手議員らを中心に、小沢氏が記者会見で自民党との連立政権に前向きな姿勢を明確に示したことや、「民主党は力量不足で、次の衆議院選挙で勝利するのは厳しい情勢だ」と述べたことに反発も出ており、4日の夜に開かれた菅氏に近い議員グループの会合でも、小沢氏の対応に批判的な意見が出されました。 ◆ また、仮に小沢氏が代表にとどまる条件として、自民党との政策協議を始めることを求めるのであれば慰留はすべきではないという意見もあり、小沢氏に辞意を撤回させるのは難しいという見方が強まっています。
[記事全文]

<必死な「政権・与党(自民党・公明党)」>
昨日(4日)朝の 日曜討論 でも 民主党は 自民党の策略には乗らずに 冷静に対処して 優位を保っていた。 自公は お得意の 心理戦 に出ているが 発想・計略元は かなり低俗だ。 冷静に見極めれば 簡単に見破れる。

<感心する 『破滅の甘言』>
自公政権を 破滅に導いている 小泉改革(不公正な格差社会形成政治)。 シナリオの出典元は ITバブルもはじけ1999年には経済破綻に苦悩していた米国だ。

格差社会誕生の過程で産まれた米国の ITバブル勝ち組。
威勢は良いが中身のない 日本の総理 に米国が持ちかけた 同盟プランの トレース(なぞり)作戦は いとも簡単に 不公正な勝ち組を 生み出した。
あとは 負け組国民を 強力に押さえつけ続けなければならない。

<消えるか?幻の新総理>
隠れたところで 「秘密の言葉」 をささやけば、 あっさりと 『破滅の仲間』 に引き込める。
有効な対策法は ”No!” と明確に拒否することだけで済む。
出来なければ 相手の思うつぼ だ。 選手交代も致し方ないか..。

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関連記事
*08/10 ニッポンの勝ち組(格差社会解消の恐怖)

<鳩山法相>「日本にテロリスト」と発言 (覚え)

2007年11月05日 02時28分51秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 発言記録 政権政党(自民党・公明党) 福田内閣 法務大臣 国民ダマシ政治

<鳩山法相>「日本にテロリストがいる」と発言 (毎日新聞) 11月4日0時38分配信
【記事抜粋】 鳩山邦夫法相は3日、地元選挙区の福岡県久留米市で「日本にテロリストがいる」と発言した。鳩山法相は先月29日には、外国特派員協会での講演で「私の友人の友人にアルカイダがいる」と発言し、町村信孝官房長官に「軽率な発言」と注意されている。 ◆ 鳩山法相は同市の祭りの席でマイクを持ってあいさつし「事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐわけでありまして。とにかくこの国をテロから守る。テロリストの怖いのが平気で日本をうろうろしている。私はその事実を知っているから申し上げている」などと語った。
[記事全文]

<「アルカイダ」 産みの親>
アルカイダ=テロリスト と定義するのが 米国政府とその同盟国政府である。
もともと アルカイダ組織は 米国が対ソ武装集団として組織したのだから、 米国政府のあるところ 例え同盟国内であろうと アルカイダはが居ても不思議ではないだろう。

<テロ事件と同盟国政府>
なぜなら、イギリスの地下鉄テロでさえ 英国BBCが 9.11同時テロ に疑問を呈した直後。 すなわち 米ブッシュと小泉(純)らが訪英中の まことに同盟各国政府に都合の良い時期(タイミング)に 起こった 地下鉄爆破事件だ。
この事件でも 無関係のイスラム系青年が 射殺され、首脳会議も終わり、ほとぼりの冷めた頃に 『誤認』 が報じられ 犯人は見つからない。

<「自爆テロ?」 鳩山法相>
団塊世代の恥を塗る 鳩山法相 はいったい何を警告したいのか? 
私もこれまで出会った 都市部出身(都会育ち)の団塊男子 らによる 「他人から聞いた 意味のない 知識ひけらかし」 にはうんざりしている。

テロに限らず 我々は常に あらゆる犯罪事件に巻き込まれる可能性の中で生きている。 現自公政権が 政権政党に固執して 様々な社会不安(誘導)を行うのも 広義の ”対国民テロ” だ。

<無くならない「テロ」 の理由>
鳩山法相 ならびに 日本政府は説明せよ。 日本国民がテロリストに狙われる理由はなにか?
日本国民が犠牲者になるとすれば それは 自公政権が 米国と共に『宗教的 テロとの戦い』 に進むからだ。

自公政権が 主張する 「国益」「国民の利益」 が真実なら、 一時 政権を渡してでも その 強い意志を示し、 「やっぱり自民党か?」 と国民を納得させれば良いだろう。
もしかすると次の選挙で政権が戻っても来る(場合もある)。

<民意無き自公政治>
2005衆院選では 自公の得票数は 半数以下、 2007参院選では 自公ボロ負け と 民意が示されているのに、 (「反省し」 と云いながらも) いつまで経っても 自公路線を推進する 政権与党(自民党・公明党)だ。

時間が無いのは 米国ブッシュと 自公閣僚らの 『政治生命』 であり、 国民としては 子々孫々 自公が築く 不公正政治を遺(のこ)す訳にはいかないのである。

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