[日本の国政]: 機運の民主党 衰退自民党 小泉政治のツケ 焦る政権与党(自民党・公明党) 国民ダマシ政治
民主 小沢代表留任の意向 (NHK) 11月6日 21時42分
【記事抜粋】 民主党の小沢代表は4日、「自民党との連立政権に向けた政策協議の提案が役員会で認められなかったのは、不信任を受けたに等しく、けじめをつける」として、鳩山幹事長に辞表を提出しました。 ■ これを受けて、民主党は5日、役員会を開き、小沢氏の辞任で党内が混乱することは避けたいとして、連立政権に向けた政策協議を行わないことを前提として、小沢氏を慰留する方針を決め、6日開いた当選回数別の国会議員懇談会でも、こうした方針が了承されました。 ■ これを受けて、鳩山氏、菅代表代行、それに輿石参議院議員会長は6日夜、東京都内で小沢氏と会談し、辞意を撤回するよう、あらためて求めました。鳩山幹事長によりますと、小沢氏は、「ご苦労をかけて感謝している。恥をさらすようだが、皆さんの意向を受けて、ぜひもう一度頑張りたい」と述べ、党執行部の要請を受け入れて辞意を撤回し、代表にとどまる意向を明らかにしました。
◆ また、鳩山氏は記者団に対し、「あす午後4時半から両院議員懇談会を開き、小沢氏には記者会見でみずからの考えを話してもらう。大事なことは小沢氏が話すと思うが、一連の問題が、『雨降って、地固まる』というようになればいい。 おととい預かった小沢氏の辞表は小沢氏に返した」と、述べました。
[記事全文]
<ようやく落ち着いたか>
辞任で 新代表誕生か? あるいは 小沢氏の留任か? いったいどちらに転ぶかは国民にも思うところは多くあっただろう。 いずれにせよ 日本の悪い流れを変えるためにも 政権に最も近い民主党には頑張って欲しいのだ。
<自民党・福田Jr政権に『貸し』>
小沢辞任で 喜んだ 福田自民党(・公明党)。 言いたい放題が発表された。
ところが、 小沢氏留任で 自公政権は 「つじつま合わせ」 を民主党に求めなくてはならないことだろう。
<目標は次の 『衆院選挙勝利』>
「同志」と呼びながら 民主党を 蹴落とす 事ばかりを狙っている 自公政権。
不公正でも 『勝ち組政党』 に心動かされる 民主党の若手議員も居ることだろう。 それは 小泉チルドレンも同様に必死なのである。
だが、 先の衆院選では 民間と結託した「不義」と国民に対する「不誠実」 で一致して選挙を戦った 自公 が勝利した。 もし民主党もそれを真似るなら 自民に票を入れた方がまだマシだ。
<自公政治に出来なかったこと>
先の参院選では、 特に地方で 小沢民主党が勝ち得たのは 「誠実さ」 からだ。
「不誠実」な自公政治に No! を突きつけ 『誠実』 な小沢民主党に国民は賭けたのである。
民主党が 今後 『何』 で一致していくかは 民主党に任せるとして、 自公と同じでは 国民は政治に背を向けなくてはならなくなるだろう。
<『勝利者』>
未熟な者は自分が勝つことばかりしか考えられない。 だが、それが許されるのは せいぜい30代までだ。 他者を勝たせる能力(ちから)の無い者には 自分が勝利する能力はない。
それにしても、 不正な者に手を貸すことほど 後々受ける 恥や空しさ はない。 手を出さない方が良い。
記録する。
民主 小沢代表留任の意向 (NHK) 11月6日 21時42分
【記事抜粋】 民主党の小沢代表は4日、「自民党との連立政権に向けた政策協議の提案が役員会で認められなかったのは、不信任を受けたに等しく、けじめをつける」として、鳩山幹事長に辞表を提出しました。 ■ これを受けて、民主党は5日、役員会を開き、小沢氏の辞任で党内が混乱することは避けたいとして、連立政権に向けた政策協議を行わないことを前提として、小沢氏を慰留する方針を決め、6日開いた当選回数別の国会議員懇談会でも、こうした方針が了承されました。 ■ これを受けて、鳩山氏、菅代表代行、それに輿石参議院議員会長は6日夜、東京都内で小沢氏と会談し、辞意を撤回するよう、あらためて求めました。鳩山幹事長によりますと、小沢氏は、「ご苦労をかけて感謝している。恥をさらすようだが、皆さんの意向を受けて、ぜひもう一度頑張りたい」と述べ、党執行部の要請を受け入れて辞意を撤回し、代表にとどまる意向を明らかにしました。
◆ また、鳩山氏は記者団に対し、「あす午後4時半から両院議員懇談会を開き、小沢氏には記者会見でみずからの考えを話してもらう。大事なことは小沢氏が話すと思うが、一連の問題が、『雨降って、地固まる』というようになればいい。 おととい預かった小沢氏の辞表は小沢氏に返した」と、述べました。
[記事全文]
<ようやく落ち着いたか>
辞任で 新代表誕生か? あるいは 小沢氏の留任か? いったいどちらに転ぶかは国民にも思うところは多くあっただろう。 いずれにせよ 日本の悪い流れを変えるためにも 政権に最も近い民主党には頑張って欲しいのだ。
<自民党・福田Jr政権に『貸し』>
小沢辞任で 喜んだ 福田自民党(・公明党)。 言いたい放題が発表された。
ところが、 小沢氏留任で 自公政権は 「つじつま合わせ」 を民主党に求めなくてはならないことだろう。
<目標は次の 『衆院選挙勝利』>
「同志」と呼びながら 民主党を 蹴落とす 事ばかりを狙っている 自公政権。
不公正でも 『勝ち組政党』 に心動かされる 民主党の若手議員も居ることだろう。 それは 小泉チルドレンも同様に必死なのである。
だが、 先の衆院選では 民間と結託した「不義」と国民に対する「不誠実」 で一致して選挙を戦った 自公 が勝利した。 もし民主党もそれを真似るなら 自民に票を入れた方がまだマシだ。
<自公政治に出来なかったこと>
先の参院選では、 特に地方で 小沢民主党が勝ち得たのは 「誠実さ」 からだ。
「不誠実」な自公政治に No! を突きつけ 『誠実』 な小沢民主党に国民は賭けたのである。
民主党が 今後 『何』 で一致していくかは 民主党に任せるとして、 自公と同じでは 国民は政治に背を向けなくてはならなくなるだろう。
<『勝利者』>
未熟な者は自分が勝つことばかりしか考えられない。 だが、それが許されるのは せいぜい30代までだ。 他者を勝たせる能力(ちから)の無い者には 自分が勝利する能力はない。
それにしても、 不正な者に手を貸すことほど 後々受ける 恥や空しさ はない。 手を出さない方が良い。
記録する。