聖書から見る科学（８） - パラダイス２

［個人史］： 日記 思想・信条・（宗教 聖書） 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
※ 日米崩壊 Sequence（ 8th Stage ）実行中 - ヒト／サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 アメリカ進攻！ 」
これは 聖書解説 ではない。　

眼窩が痛いように感じるが 実際は涙腺の痛みのほうが強いのだろう。
夕方頃から 地震か！？ と思っても 自作の揺れ感知器は動いていない。
”勝手に目眩（めまい）”現象が多発しているから デカイのが来るのかも．．。
意識の有る内に設計を急ごう。

＜お休み処 其の二＞
前記事 「科学（７）」で、死んだ直後の 世界を記した。
希望あふれるパラダイスも、 不安と苦悩に満ちた獄（ひとや）も 霊が保持し続ける記憶が基になっている。

肉体を離れた霊は 肉体を着る前、すなわち前世の記憶を取り戻す。
肉体を着て地上にいる間 ”為すべき事（含む禁忌事項）” の記憶を取り戻すから 自分が何者であったか を知るのだ。

例えるなら、
入試後、正答を手に入れ自己採点するように、 地上での人生を 自己採点することになる。
達成度の高い霊はパラダイスの状態を得、 逆に失敗を知った霊は 獄に繋がれた状態になる。
どちらも霊（こころ）の状態だから 物理的に分離された世界でなくとも良いのである。

＜勧誘合戦＞
獄（ひとや）に繋がれた霊が ひたすら嘆きの日々を過ごすわけではない。
現世と同様に 同類の仲間を集めるコトになる。

パラダイスの霊は 獄の霊たちに ”キリスト・イエス の贖いによって天の属性を保持できる”ことを伝えるが、 獄の霊は一切の記憶を取り戻してもなお 肉体を着ていたときの癖 に苦しむ。
まるで、
私ジョージィが きれいなお姉さんに出くわすと思わず ”死んだフリ” に陥いるのと同様、 肉体に支配された習慣は 霊に戻ってもしつこく離れない。

破滅のグローバリズム同盟のように 再び不死不滅の肉体を得た後の世界。 地属の住人を互いに集めて集合する。
地上に起こったあらゆる宗教観・政治思想が交錯するのだ。

キリスト・イエスを知ってパラダイスに加わる霊もあれば、 肉体の習慣に負け （明確に理解しながら）自らパラダイスの状態を捨て去る霊もある。

（続）

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