NHK トリセツ 【お酒とのつきあい方 】

☆☆☆☆☆

 

１杯目を30分以上かけて飲むと

気持ち良く酔えるのに飲酒量は減少すると言う説を唱えていた。

さまざまな研究から明らかになったそうだけど・・・

『アルコールパフォーマンス』が上がる『アルパ飲み』って言うそうです。

 

速く飲んだ時と遅く飲んだ時とは

お酒を飲んだ時の心地良さは変わらないけど

ゆっくり飲んだ方が具合の悪さは大きく減少するとか。

 

もし１杯目を速く飲んでしまった時は

２杯目をノンアル飲料にしてゆっくり飲むと良いとか。

 

私にはよく理解出来ない事でした。

今年厚生労働省が『健康に配慮した飲酒に関するガイドライン』と言うのを出したとか

 

サークル等で飲みに行くと必ず飲み放題で注文され

その結果ビールかサワーになってしまいます。

鶴見で飲んだ時は大皿に盛られたお刺身と鍋を注文してくれたので

いつも生のグレープフルーツを半分添えられて自分で絞って飲むサワーばかり注文。

大量に残ったお刺身のツマは鍋に入れて食べるのも楽しみでした。

でも､ボウリングとウクレレのグループは

飲むのが目的の人ばかりだったので食べるものがお粗末で

お酒も楽しめなかったのです。

最近は全然飲みに行ってないけど

ノンアルのメニューは増えてるのでしょうか。

 

 

関内のお店ではお任せの事が多かったのです。

何にしますか？との問いに

何か美味しいものを。

と頼みます。

出て来たのは『マンゴーとピーチのカクテル』

その時にあるもので作ってくれます。

しばらくして「次は何かさっぱりした物でも作りましょうか？」

と聞くのでお願いしたら

フレッシュなグレープフルーツを絞りカンパリを入れ

ソーダで満たしたカクテルを。

これも美味しかったです。

 

 

次のワインクーラーは関内にあった別のお店（閉店してしまいました）のカクテル

他の人のを見て美味しそうだったのでオーダー

私のところへ来たこれを見て他の人もオーダー

オーダーの連鎖となってしまいました。

 

美味しいお酒を選び

がぶ飲みはしないので

飲み方のトリセツは必要ないかと。