骨董市本体はNGでも「YAMATO ART 100」に加えてもいただいた「骨董ライブ」、
9月は開催したい!と、目下最大問題の新型コロナ感染防止具体的対策を練って練って提示しましたが、開催は論外というような雰囲気です。
規模を縮小するなりして、開催して検証してみないと分からないことが多いと思うのですが、どのような形でも開催は論外のようで、
これでは長くしばらくは大和駅前広場でのライブステージは出来ないなという気持ちになりました。
ところで言ってることが矛盾してる、と言われるかもですが、
新型コロナに感染する確率が低い野外。
コロナ感覚は人それぞれ自由。
なのですが、ライブを行う上では自分の感覚を押し付けず、コロナを恐怖している人の側に寄って感染予防対策を施さなければな、と思っています。
ご存知のかたも多いですが、骨董ライブの開催運営はスタッフ皆が仕事を休んでほぼほぼボランティアでやっています。
その上、ミュージシャンはコロナ不況でお金の余裕はあまりありません。
そこで神奈川県の文化課のマグカルの「芸術文化事業再開加速化事業補助金」に申請しました。
役所への補助金の申請は初めてのことで、不慣れなので提出書類の受付完了まで手間取りましたが、
先日、県のご担当者から内定通知を頂きました。
(おそらくですが、神奈川やまと古民具骨董市の長年の実績があるので、それで骨董ライブがスムーズに内定いただけたのだと思います)
よかった^ ^
これで感染対策費用の問題はクリアできるし、骨董ライブでの新しい試みもできます。
長くなりましたが、9.19(土)の骨董ライブは大和では出来ないので、場所を変えて海老名でやります!
出演者はmasako、injago Jun、カナリア王子、本家智樹、白神 純の五組です。
タイムスケジュールは改めてお知らせします^ ^。
ところで骨董ライブ出演者は広く募ってましたが、今後は主に神奈川県に深い縁のあるアーチストにお願いするつもりです。