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OSAMUの写真記録

日没前の庄内緑地公園

撮影日:2022年2月11日

今年はここ最近にはない寒く、それに加えて週末の天気があまりよくないため、なかなか花の便りが聞こえてきません。
この日は朝から雲一つない爽やかな晴天で気温も10℃を上回る絶好の日でしたが、残念ながら別の用事がありもやもやしていました。
用事が済んだ後、じっとしていられなくて近くの庄内緑地公園に行き、日没までの1時間余りの間の撮影を楽しんできました。
椿はまだまだという感じでしたが、蠟梅とマンサクは満開で、特にあんなに蠟梅が花をつけているのを見るのは初めてて、望外の満足を味わうことができました。

1)淡侘助(うすわびすけ)
先ずは駐車場近くの椿園を。


2)比較的小さな花でこれだけがたくさん花をつけていました。


3)大分陽が落ちてきて斜めに陽が当たっていました。


4)マンサク(満作、万作、金縷梅、マンサク科マンサク属の落葉小高木)
少し奥に進みマンサクの花を見にいきました。


5)早春に咲くことから「まず咲く」、「真っ先」が変化した説、多数の花が豊作に通じることから「万年豊作」に由来。


6)花いっぱいでした。


7)花にはがく、花弁と雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。


8)がくは赤褐色または緑色で円い。


9)花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる


10)こちらはハヤザキマンサク?


11)花が小さくて赤いので、遠目には花が咲いているようには見えませんでした。


12)急いで蠟梅の所に移動します。


13)先月半ばに来た時はまだ蕾が多かったのですが、今はもうすべてが花開いていて圧巻でした。


14)もう太陽は見えなくなり、時間との闘いです。


15)ソシンロウバイ
花全体が黄色で、花開いても丸みを帯びています。


16)ソシン(素心)は純粋で汚れていないという意味がある。


17)


18)枝と言う枝が花でビッシリです。


19)花びらの開き方が違いますね。
かなり暗くなってきました。


20)そろそろ限界です。
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