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OSAMUの写真記録

東山植物園①マンサクと蠟梅の黄

撮影日:2022年2月12日

前日に行った庄内緑地公園でマンサクとロウバイが満開だったことと、好天が予想されたので東山植物園に行ってきました。
お目当ては陽光を背に受けるマンサクです。
入場して暫くは曇りがちだったのが、1時間もするとすっかり晴れて期待通りの条件をもたらしてくれました。
温室から桜の回廊に向かう途中にシナマンサクの木があり、太陽を背に常緑樹を背景にそこから洩れる陽光がキラキラと煌めき、きれいな玉ボケを作ってくれます。
去年はここでモデル撮影をしていました。

1)中国原産のシナマンサクですが、日本固有種のマンサクとの違いがよくわかりません。


2)花の芳香が強く、冬の枯れ葉が春まで落ちずに残る特徴があるとのことなので、それで見分けがつくかもしれません。


3)


4)


5)


6)これは星ヶ丘門近くのシナマンサクです。


7)


8)こちらはハヤザキマンサクと思います。


9)満開のソシンロウバイ。
入園直後の曇りの時に撮ったもの。


10)快晴に時に撮ったもの。


11)もう少し寄ってみました。


12)


13)こちらはロウバイ。


14)内側が暗紫色をしています。

枯色の世界から色が付き始めると季節が移り変わりつつあるのを感じます。
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