サントクロワのヴィアネイハルターさんの工房に初訪問した時の写真です。
アレクシーギャランさんに連れて行って頂きました。
ハルターさんも流石に若いですね。
製作中のアンティコア。
永久カレンダーの文字盤のインデックス。
ミステリアスなサファイアガラスのローター。
今、アンティコアのモデルのお値段がすごい事になっていますが
当時は数百万だったような気がします。
この時計は20年経ってもコレクションアイテムですね。
時代の最先端をいってましたね
アントワーヌさんがまだシャンシーの自宅の屋根裏部屋で
時計を作られてた時の写真です。
若かりし日の独立時計師アントワーヌプレジウソウさん。
そして彫金を手伝ってたキースエンゲルバートさん。
アントワーヌさんが日本の代理店と仕事を始めて2年目くらいの写真ですので
今から22~23年前ですね。お二人とも若い
当時20歳だった私がその時のアントワーヌさんの年齢になりましたので
あっという間の20数年でしたね
写真の整理をしてましたらユリスナルダンに買収される前90年代後半の
ドンゼカドランの写真が出てきましたのでご紹介です。
ユリスナルダンの海戦シリーズのクロワゾネやシャンルべの
文字盤を手掛ける事により
会社の危機を乗り越えましたドンゼカドラン。
ミッシェルベルモ氏の娘さん
当時、パテックフィリップやロジェデュブイなどの
エナメル文字盤も手掛けていまして製作時に割れた文字盤が
大量に捨ててあり何枚かもらったのを覚えています。
ルロックルのユリスナルダンに行くと必ず寄ってました