サーキット内には色々な種類の車が飾られていましたよ。
とくにこちらでは高級車が。。。
ベントレーのワゴン車でしょうか?
シトロエンのコンセプトカー。
結構格好良くてビックリでした。
歴代のルマン出場カーですね。
ポルシェに
ランチアに
フェラーリに
FIA GTRでしょうか?
スイスナンバーのGTRスペックV
スイスではもう販売されているんでしょうか?
車好きにはたまらないですね
リシャールミル関係者の食事会場で
軽めのランチを頂きました。
デュボワデプラのパスカルさんも来られていて
20分くらい話しこんでしまいました
サーキットを体験走行できるトラックラップの
チケットを頂きました。
ピットロードへ。
幸運な方はこんなフェラーリで体験走行です。
我々はルマン24時間レースにも参加されている
プロのドライバー運転のBMW X6Mに乗せて頂きました。
この時点ではプロのドライバーと聞かされておらず、
ゆっくりとサーキットを一周回るのかと思っていたら、
いきなりアクセル全開で前を走るX6をオーバーテイクにかかりました。
スピードメーターはリミッターがかかって
250キロで止まっていました。
スポンサーのリシャールミルの看板です。
左コーナー手前すごい勢いでM3に抜かれました。
今度は先ほどのX6にもオーバーテイクされました。
体験走行終了大満足ですよ。
お話を聞いてみるとBMWのドライバーは
みなプロのドライバーで先ほど抜かれたM3のドライバーは
今年のルマン24時間レースで4位完走されている
ディディエさんという方でした。
モータージャーナリストの川端さん曰く
彼らのドライブでサーキット体験というのは人気が高く、
なかなかドイツでも難しいそうです。
プライスレスな体験を有難うございました
サーキット到着後、リシャールミルパドッククラブへ。
沢山のリシャールミル関係者で賑わっていました。
リシャールさんがお出迎えしてくださいました。
元F-1ドライバーの方もいらっしゃいました
サーキットタクシーはミジープでした。
第二次世界大戦中にアメリカ軍が使用し
ノルマンディーに上陸した際、ジープに乗ったアメリカ人に
助けられたフランス人が敬意を払う意味でジープを
サーキットタクシーとして使用しているそうです。