数年前にデュフォーさんのところで仕事をされていたベルナールさん。
現在はグルーベルフォルシーやMB&Fなどの仕事をされていますが
ティムさんと新プロジェクトを進行中だそうですよ。
お話をお伺いしていると凄い時計が出来上がりそうです。
うまく行って2~3年後に形になるそうです。
非常に楽しみです。
数年前にデュフォーさんのところで仕事をされていたベルナールさん。
現在はグルーベルフォルシーやMB&Fなどの仕事をされていますが
ティムさんと新プロジェクトを進行中だそうですよ。
お話をお伺いしていると凄い時計が出来上がりそうです。
うまく行って2~3年後に形になるそうです。
非常に楽しみです。
昨年時計BEGINでも紹介されました独立時計師のサスキアさんです。
フェミニンな時計を中心に作られていますが、
今年の新作は月の1週間の月齢がわかるモデルです。
こちらのモデルはサントクロワのオルゴールメーカーリュージュのボックスを
作られている職人さんとコラボレーションされたアーティスティックピースです。
文字盤はなんと木で出来ていてパズルのように
木を組み合わせてモチーフの絵にされています。凄い技術です。
今後色々な分野の職人さんとコラボレーションされて
アーティスティックな作品を作っていかれたいそうです。
今年のポールゲルバーさんの時計は面白いです。
運針の仕組みを通常の機械式の運針からクォーツのような
動きのデットセカンドに変えれるボタン付きの
3ローター自動巻ムーブメントモデルです。
時計ブランドデュランスのオーナーのジゼルさん(右)と精神科医のご友人です。
10年くらい前に来日された時に大阪城へご案内させて頂いたのが縁で
仕事の繋がりはないのですが良く覚えて頂いています。
今年の1月のジュネーブでの展示会GTEでもお会いしました。
日本でのビジネスも考えられているそうですよ。
久しぶりのバーゼル出展です。
もちろん今でも独立時計師のメンバーで
アカデミーのコーナーで出展しています。
今年はコバルトを素材に使ったトゥールビヨンや
パワーという自分が1日にどれだけ動けたかを
教えてくれるパワーリザーブとは少し違った考え方のモデルを
チタンケースで100万円前後(予価)で出されています。
アントワーヌさんの腕にはこのモデルの
プロトがはめられていました。