波(m) |
3メートル |
日の出/日の入り |
6:44 / 18:36 |
潮 |
中潮 |
干潮(時間)潮位(cm) |
2:13(6) / 14:33(0) |
満潮(時間)潮位(cm) |
8:17(204) / 20:47(201) |
ポイント:崎本部
今日は昨日までの暖かさから一転、寒くなりました。 朝から2ダイブ240分はさすがに寒かったです。 その割には思ったように調査することができませんでした。 透明度は浅場以外は15m程度で太陽がでなくてもきれいでした。
ニシキフウライウオ -5m 10cm 21℃ SP-350
黒のニシキフウライウオ(ライトを当てると茶色が入っています) この場所にしばらく居ついてくれているようです。 左側の岩のシルエットが面白い形をしていたので、こんな構図になりました。 着底してゆっくり撮れる場所にいます。
ヒメイソギンチャクエビ -1m 7mm 21℃ SP-350
ハナイソギンチャクモドキについていました。 ヒメイソギンチャクエビといえば、ハナガササンゴに良くいるイメージでしたが、こんなホストにもつくんですね。 イソギンチャクモドキカクレエビのような隠れ方をしていました。 ハナガササンゴにいるものより、バックがキレイな写真になると思います。 ただしうねりの影響をもろにうけるので、波のない時がよいでしょうね。
コナフキウミウシ -5m 7mm 21℃ SP-350
何年も前に小野さんにガイドしてもらったときに始めて見せてもらった、このコナフキウミウシ。 コケムシにオレンジの卵塊があったので、よく探してみたら奥のほうに隠れていました。 今ぐらいの時期から出始めるのかな? この近くの同じコケムシにはどれもコナフキが付いていましたが、少し離れた場所のコケムシにはまったくいません。 どこにでもいるというわけではないのかな? まずは卵塊をみつけるのがコツでしょうか?
??? -7m 7mm 21℃ SP-350
1本目とあわせて潜水時間が既に200分を超えたあたりに見つけたお魚。 ゆっくり観察したかったのですが、あまりに寒くて、数枚写真をとるにとどまりました。 カサゴ?コチ?の仲間でしょうか? 1センチ足らずで、ちょこちょことカワイイ動きをしていました。 しばらくすると、砂にちょっと潜ったりしていましたよ。 この体のねじり具合、歩き方がなんだか見たいことあるんですよねえ? カサゴやオコゼに似ているような気がするのですが? なんなのでしょうね? もしお知りの方がいらっしゃいましたらコメントお待ちしております。