沖縄本島北部のダイビングショップ「リベルテ本部(もとぶ)店」

本部町(もとぶ)、水納島、伊江島、瀬底島、名護市、今帰仁村でのダイビング情報。

スケロクウミタケハゼ

2013-04-05 17:24:03 | ■本部でマクロフォトビーチダイビング

ポイント:沖縄本島(ウニパラ)
水温:22度  気温:20度  スーツ:5mmフルスーツ+フードベスト または ドライスーツ
ひとこと:ボートコート等の防寒着があれば快適です 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -18m 22℃ 4cm  スケロクウミタケハゼ

 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -18m 22℃ 4cm  スケロクウミタケハゼ

 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -18m 22℃ 4cm  スケロクウミタケハゼ

 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -18m 22℃ 4cm  スケロクウミタケハゼ

今までアイバーコーラルゴビーとご紹介してきたこのお魚、確認したところ
スケロクウミタケハゼとのことでした・・・すみません

 

2013年3月19日 沖縄本島 ウニパラ -10m 21℃ 10cm  フタホシタカノハハゼ 黄変個体

これは、3月19日に見たフタホシタカノハハゼの黄変個体(黄化個体)、今日も見に行ったところ・・・

 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -10m 22℃ 10cm  フタホシタカノハハゼ 中間色

なななんと、こんな色になっていました。  黄変個体は一種のアルビノで生まれて
からずーっと黄色だと思っていたのに・・・どうやら、色を変えるようですね。
前回見てからおよそ2週間、まっ黄色から上記の写真のような中間色になりました。
お腹の部分にはまだ黄色い色が残っているので、完全な通常色になるには、もう
少し時間がかかりそうです。

それにしても、なぜ黄色なのか? どんなタイミングで色を変えるのか?
疑問はたくさんあります。  時間をかけて色を変えているので、まさか性転換
してるなんてことは・・・どうなんでしょうね?

 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -10m 22℃ 10cm  フタホシタカノハハゼ 通常色
2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -10m 22℃ 6cm ホリテッポウエビ

中間色の個体のすぐとなりにいる、通常色のフタホシタカノハハゼです。
黄色個体と通常色の個体がペアになった写真を狙っていたのですが・・・まさか色を
変えるとは・・・一緒にいる立派なエビはホリテッポウエビです。
 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -10m 22℃ 5cm  コナユキツバメガイ

コナユキツバメガイが白化したクサビライシの上で交接を始めました。

 

ぐるぐるっと丸まってきて・・・

 

美しい・・・コナユキツバメガイの交接  「こなあ~ゆき~♪」

 

2匹の交接は結構短くて1分ぐらいでした・・・

 

すると、そこにもう1匹やってきて・・・

 

今度は3匹で・・・

 

ぐるぐると輪になり始めました・・・

 

3匹で交接・・・・ 「こなあ~ゆき~♪」

 

これも1分ぐらいでした・・・けっこう早いね・・・

 

2013年4月5日 沖縄本島 ウニパラ -5m 22℃ 3cm  マジマクロイシモチ

 

トシ

 

コメント
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