沖縄本島北部のダイビングショップ「リベルテ本部(もとぶ)店」

本部町(もとぶ)、水納島、伊江島、瀬底島、名護市、今帰仁村でのダイビング情報。

イソコンペイトウガニ~ミヤコイシモチ口内保育

2013-04-16 14:22:27 | ■本部でマクロフォトビーチダイビング

ポイント:沖縄本島(ウニパラ)
水温:21度  気温:20度  スーツ:5mmフルスーツ+フードベスト または ドライスーツ
ひとこと:ボートコート等の防寒着があれば快適です

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 2cm イソコンペイトウガニ

「敬礼!」

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 2cm イソコンペイトウガニ

「木登り」

「花笠」

 

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 8cm フタホシタカノハハゼ

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 8cm フタホシタカノハハゼ

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 2cm ヒメコモンウミウシ  

海草を乗り越えようとしたとき・・・なんだか布団のようになっていました^^;

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 15cm オハケインコハゼ

オバケインコハゼの顔のアップですが、口の周りに砂が巻き上がっています。
時々、泥をパクパクっと食べてモグモグと濾して、有機物を食べているところです。
模様がきれいですよね。 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 17cm オイランヨウジ抱卵個体 雄

尾鰭の真ん中に白い斑紋があり、尾鰭が白で縁取られているのでオイランヨウジ
だと思います。  お腹のところに赤い点々が・・・

 

上が雄の個体、下が雌の個体です。  雄は卵を抱えているようです。
まだ赤い卵でしたので、産み付けてからさほど日数は経っていないようですね。
オイランヨウジは何日ぐらいで孵化するのだろうか?

 

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 6cm ヤツシハゼ抱卵個体

手前が雌と思われる個体です、お腹がぷっくりと膨れています。 産卵はまもなくなので
しょうか?

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 7cm ケショウハゼ

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 1cm  ナガレモエビ

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 1cm  ハラックサウミウシ

2次鰓がでてくるのをしばらく待っていたのですが、時間切れでクロックスみたいに
なってしまいました。

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 6cm ミヤコイシモチ口内保育

口から卵ははっきりと確認できませんが、上顎の隙間からかすかに「卵の目」が見えて
います。 もう少し発育が進むと、下顎の辺りが大きく腫れてくるので、もう少し下からの
アングルで撮影したいですね。

 

2013年4月16日 沖縄本島(ウニパラ) -10m  21℃ 5cm ホホベニサラサハゼ

 

 トシ

コメント
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