枝ダンゴをこんな感じに撮ってみました。 ポリプがこんなにキレイだとは思わなかったなあ、撮ってみないとわかんないね。 被写体はこのサンゴです。
ポリプの紫がちょこっと見えますけど、実際にみたらぜんぜんきれいなサンゴには見えません。
これは昨日の作品と同じヤツです。 このサンゴは下のサンゴ、薄いブルーと真っ白な本体の部分がハカナゲでグッド
実際にはこんな感じ、あまり目立つサンゴではありませんね。
そして、これも上記のサンゴと同じだと思うんですけど、ちょっと黄色みが強いんですよね。
気にならないぐらいの色違いですが、元の部分が少しだけ黄色いです。
そしてごれは、短いヤングコーン見たいなサンゴです。
これです。
上記のヤングコーンと同じ種だと思うんだけど、色違いで若干グリーンがかったやつ
これです、実際見ると明らかに緑色なんだけど、スーパーマクロで撮ると、それほど違いがわからないな。 とにかく何でも撮ってみて、その結果を把握することが大事でしょう?
ダイビングの最後で残圧10、やっつけで選んだポリープなのでイビツデス。 実際、こんな感じのいびつなヤツが8割なので、ポリプ選びも大切なんですよね。
実際に見るとこんな感じです。 実際の方が紫色が目立ってすごくきれいに撮れるんじゃないか!? という期待ほどの写真は撮れないという種(笑) 奥が深い
最後はこれですね、小さめの株をたくさん作る種類で、超浅場に多く生息しているサンゴです。
うーん、エンゲージリングのような、美しい感じに仕上がりました。
さあ、その他のサンゴはどんな風に撮れるか楽しみですね。 ちょこちょこアップしますね~
木村俊明
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます