ララに新たな乳腺腫瘍

２月１６日に、ララのお腹に１ｍｍくらいの小さい腫瘍を見つけて、「乳腺腫瘍の疑い」と診断されてから１ヶ月半。

先週また見つけてしまいました…。

別の場所に、１ｍｍもないくらい小さい腫瘍を…。

見つけたときはかなりショックで…、心臓がドクンッて鳴って体の血が全部頭にのぼる感じがして脂汗がジワ～って出てきました。

覚悟はしていたんですよ…、２個目ができる可能性があるってことは頭では理解してましたし…。

でもやっぱりショックで……。

今はこうしてブログに書くことができるくらいまで落ち着きました。

今回、まだ病院には行きません。

３月初めに、腫瘍摘出手術の申し込みに行ったときに「まだ腫瘍が小さすぎて臨床検査に出せないくらいなので、手術はもう少し腫瘍が大きくなるまで待ちましょう」と言われていました。

１個目の腫瘍の大きさは１ｍｍくらいのままで大きくなっていないので、今回また病院に行っても同じだと思うんです。

２個目ができた今となっては、１個目で焦って手術しなくて良かったと思ってます。

手術して摘出していても、傷口が治ったころになって２個目を見つけて「また手術…」となったらララの体に負担をかけてしまうと思うから。

それにララは１２歳。

人間の年齢だと６５歳くらいで、これから１年ごとに人間の５歳分の年を取っていくララ。

いつまで手術に耐えられる年齢なんだろう。

「少しでも体力のある早いうちに手術しなくちゃ」という気持ちと「もっと腫瘍はできるかもしれないから、少し待って一度に全部手術したほうがいい」という気持ちとが繰り返しやってきます。

でも「悪性腫瘍だったら、待っているうちに全身に転移するのではないか」という不安もぐんぐん押し寄せて来て……

少し落ち着いてからよーくよーく触ってみたら、砂粒みたいな違和感がもう１か所あるから、３個目もできはじめているのかもしれません。

もしかしたら、４個目、５個目とできてくる可能性もあります。

とりあえず、５月の狂犬病予防接種のときに病院で相談してきます。

心の中では「どうか腫瘍が良性でありますように…」と祈っているというか願っているというか、悪性腫瘍の可能性を認めたくないというか…。

はぁぁ……嫌なことばっかり考えてしまって、ダメですね…

不安や心配はあるけれど…、私が落ち込んでいる顔をするのは良くないと思うから、笑顔で日々を大切に過ごしていきたいです

 

※私の作った犬服ネットショップはこちら(オーダー可能)  ハンドメイド犬服のLiccoLa

※ペット栄養管理士の私が作る冷凍犬ごはんはこちら　　犬の手作りごはんの店LiccoLa

　　←北海道情報満載のブログがいっぱい！
にほんブログ村　　　　

　　←苫小牧情報満載のブログがいっぱい！
にほんブログ村　　　　　（よければ応援のポチッとお願いします）

  こちらで私の作ったハンドメイドポーチ販売中です！