かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

メンタルとブレーン

2018年03月08日 06時56分00秒 | ワタシが思うコト

 ワタシのブログ名をみて

更年期を乗り越えるノウハウでも綴っているのかと

思って見に来て頂いた方・・

ブログ内容をみて

「だからナニ(・・?」と思った事でしょう

期待外れでホント申し訳ありません(>_<)

「更年期」と検索すると

なんだか さらに更年期が悪化しそうな

気が滅入る内容や単語・病名・症状が

たくさん出てきますよね~

あーゆーの読むと 一気に気持ちが萎えちゃう・・

病は気から・・とでも申しましょうか・・

年齢的に

ワタシは今、更年期ど真ん中です

更年期を楽しんでいるわけではありませんけど

更年期でもフツーに楽しく生きたい 生きれるんだよ♬

生きましょうよ~🎶

と、

おバカな内容のワタシのブログで息抜きして頂いて

更年期を前に不安に思っている方や

更年期を欝々と過ごしている方の気持ちが少しでも

軽減することが出来たらいいなぁ~

という気持ちで このブログ名をつけてみました

初めはもっと更年期ネタを盛り込むつもりだったんですけど

今じゃ全然・・ ホント―に更年期の「こ」の字もない有様で・・・


ワタシは3姉妹の末っ子で 

ダンナ様は4人姉弟の末っ子ときているので

ワタシには義理の姉が2人、実の姉が2人の計4人おります

(1人足りないと思ったかもしれませんが スルーしましょう)

4人を見ていて みーんな 更年期の時期は

精神的に不安定になってました

ワタシの姉2人は もともとヘンで

長姉は 新興宗教にハマり 言動そのものが既に意味不明

会話が成立しないので

かれこれ5年くらい口も聞いておりません

このブログに出てくる姉の話は

ほとんどが次姉です

次姉は 30代後半でウツになり

40代は 修羅場でしたが 

今は かなり元気になりました

次姉は もともとが図太い性格なので

ウツといっても 

いえ・・正真正銘のウツで

たくさん苦しんで入院生活も経験してましたけど

なんか・・ 笑えるっていうか・・

今も内服薬でコントロールしてますけど

もともとの性格が ちゃっかりさんなので

ワタシから見ると

その闘病生活ぶりが・・・

うーん・・・なんだかんだいっても

お姉ちゃんは笑えるなぁ・・

どーなっても とりあえずは生きていけそうな気がする・・

と思ってしまいま

てか そんな人がなんでウツに(・・?

と思うでしょうが

長姉が新興宗教にハマったのも

次姉がウツになったのも

生まれ育った環境が大きく影響を及ぼしていることは

間違いないのですが・・・

私の父は 人の気持ちが分からない人ですし

母は そんな父に振り回されて統合失調症になってしまいましたし

なんて書くと

ワタシもヘン(・・?

なんて思われそうですが

こんな家族に囲まれて

自分も病気になったらどうしよう・・と

若い頃は かなり悩みました

というか もはや

何が正気で何が狂気か

何が正しくて 何がおかしいのか

よく分からなくなってしまったんですね

そんな時、高校の現国の教科書で

真実と事実の違いについての説明文の授業を受けました

事実というのは そこにあった経過の出来事

つまり事実は1つしかないけれど

それに対して 真実は いくつも存在する

つまり、 立場や見方によって

各人の真実は変わってしまう

飢えに苦しむ国民の為に

領土を広げようと正義をかざして戦った

 対して

平和に暮らしていたのに侵略された。あの国は悪だ

この2つは 出来事が同じでも

どっちも真実なわけで

どちらの言い分も たとえ真逆の解釈でも

間違いではありません

教科書の例では

ジャンヌ・ダルクが挙げられていました

ある人は彼女を

神に選ばれた少女と崇め

ある人は

ただの幻聴が聞こえただけの精神疾患患者と蔑む

この視点は ワタシにとって

とても興味深いものでした

ワタシの母も 幻聴・幻覚症状のせいで

神がかりなことや行動をしていたので。

ただ・・・

本当に超人的な能力を持つ人間も実際にはいるわけで

複数の人間が 宇宙のとある場所?に

アカシックレコード(?名前違うかも)というものがあって

そこは図書館のようになっていて 全人類1人1人の人生が

書かれているとか・・

この記録通りに人生を送ることになっているとのこと。

それが本当かどうかワタシには 

そういうものを確認する能力がないので分かりませんけど

その存在を知る人の中には未来予測がほぼ正確に当たる人が

実際にいることも事実のようです

お正月番組で、ビートたけしの(今は北野武?)特番を

毎年楽しみに観てますけど

早稲田の大槻教授(👈ダンナ様の兄の母校の先輩でした)が

例のごとく、超常現象を絶対的に否定する立場で

アメリカ?だかどこかの超能力者が自分のパスワードを

当てる事ができたら教授の肩書き返上する と宣言し

パスワードを見破られてしまいました

その後、ホントに大槻教授が返上したかどうか知りませんけど

(メンタリストのDaogoさんみたいな人もいるので

 見破る経過が どーとかこーとか色々いちゃもんつけて

 返上しないかもしれませんね)

そういう現象について ワタシがずっと考えていることは

すべてのカギを握るのは「脳」だということです

宇多田ヒカルさんが コロンビア大学?

(すみません 色々調べるのめんどくさいので

 人の経歴とか、そういうのはウロ覚えで

 いつもブログ書いてます 間違いはスルーしてください)

まぁ 大学に入学されたとき

「脳について興味がある」ので そっち方面の学科の講義を

受けている とテレビでやってました

この時、「もしかして」と思いましたが

彼女のお母さまの御不幸があったとき

やっぱりなぁ・・ と 少し思ってしまいました

もちろん、ワタシの勘違いかもしれませんけど

パソコンを扱うようになって 

パソコンって脳みたいだなぁ・・とよく思います

でも人間の脳の方がずっとずっと優秀です

使いこなしきれていないだけで

(それはパソコンも同じ?)

パソコンは認識能力はあるけれど感情がない

だから、認識・判断は常に常識内の一定基準

それに発想もない

感情を持つパソコン・・てか

アンドロイド?の誕生も もう間近かもしれませんけど・・

感情を持つと 判断は複雑怪奇になります

それが「人間」です


てか・・

しまった・・

またもや表題と全然違う内容に

ハナシがどんどん飛躍して言ってるような気が・・

ハナシ戻します

てなわけで

正気と狂気について

若い頃から考えてきたワタクシ

キーワードは「脳」なのですが

それはおいといて・・

結局のところ

多少ヘンでも

周りに迷惑をかけなければOKだと思うんです

周りを振り回すのはダメです

ただ、迷惑かけたくなくても

どうにもならないくらい

自分を制御できなくなってしまう事態に

陥ることもあります

これを治すのは

環境を変える

状況を変える

考え方を変える

これしかありません

病院で薬を飲んだところで治りません

いろんなメンタルの人を見てきましたが

薬で完治する人は見た事がありません

とくに更年期の場合は

考え方を変える

これが一番の特効薬なんでないかな?

と、最近は感じています

その「考え方を変える」👈まさしく「脳」の分野です

が、簡単に出来るかというと

また人それぞれなのですが

 






 





 











 





 






 


「春はあけぼの」枕草子勝手に言いたい放題

2018年02月09日 07時54分04秒 | ワタシが思うコト

清少納言さんが書いた随筆集

「枕草子」で有名な「春はあけぼの」ですが

今日、窓をあけて あけぼのを眺めていて

「春はあけぼの」を なんとなく思い出しました

そうです

明け方が、とても美しい季節は今なのです

旧暦の春って きっと今なのです

彼女の言うところの「あけぼのがいいと思う季節」って

やっぱり冬なのです(たぶん)

今の時期のあけぼのは最高にキレイです(*'▽')

「春はあけぼの」を改めて読んでみると

清少納言さんは

季節ごとに一番好きな刻を記しているわけで

春といったら「あけぼの」なのよ! と、言ってるわけでは

ないのです

しかも、1日の中で、やってくる時間を示しているので

毎日のように期待して楽しめる

今日のあけぼのは昨日よりキレイだった

今日のあけぼのは雨で見れなかった残念

でも、明日はきっとキレイなあけぼのがみれるかも

と、1つのことにちょっと気にかけるだけで

毎日が なんとなくワクワクした気持ちになったりします

昔の人は、テレビもラジオも携帯もない 

娯楽が圧倒的に少ない生活なので

自然の変化を楽しむのが一番の娯楽

今の人より、自然の色にも敏感だったと思います

キレイと言われる色調のバランスって 

自然のバランスと、ほぼ一緒ですので

キレイな色合いのものって 

だいたいが、どこかに存在している風景です

空も、いつでも真っ青ってわけではありません

ピンクと水色と白の優しい色合いなんて見かけると

平安時代の貴族は こういう色合いから

十二単の色調を取り入れたんだろうなぁ~とか

思わずにいられません(*'▽')

清少納言さんの言う通り

今の時期は 早起きしてでも

明け始める空を眺める価値があると思います

そんでもって彼女が勧める

「夏は夜」

ホタルがキレイだと言っています

ホタルが飛ぶ季節は6月です 

そして この時期というのが

一年で最も夜が短い季節です

夜が明けるのが朝の4時前で

日が暮れるのがも7時過ぎですので

1日がとてもとても長い

もしかしたら ちょっとヒマを持て余していたかも

しれません

やっと日がくれた8時すぎ

暗闇をホタルが尾を照らしながら

飛び交い始める様は 何とも雅ですね

とはいえ

ホタルって蒸し暑い無風の日に多く飛ぶので

たくさん飛ぶ日は 不快指数も高かったんではないかと

思ったりもしますが・・・(*´з`)

1つ、2つ スーッと消えたりついたり・・・

なんとなく そっちのほうが涼しげで

趣深い気もします

梅雨の時期ですので「雨もよい」と

しっかり書いておられますね

梅雨って気がめいるかもしれませんけど

この時期の木々は葉っぱが若いので

雨に濡れる様は 実に生き生きとしてキレイです

真夏を迎える前の この時期

雨が降ったら 緑をみてほしいです

ホントにキレイですから(*'▽')

「秋は夕暮れ」

これは、とくに空に興味のない人でも

感じるくらい キレイですよね

お盆も過ぎると 虫の音がやたらと響くようになります

この季節の風物詩ですね

鈴虫の音は ホントにキレイですけど

なにしろ鳴くのが夜中なので 

窓開けて寝てると 虫の音がうるさくて

眠れない・・・なんてこともあるくらい

この時期は大合唱

逆に、この時期しか聞けないので貴重といえば貴重です

お日様が南東へ遠ざかるので 光線も長くなります

色も赤味が増すので 夕焼けのすごいことったらありません

カラスは1年中いますけど 秋は特に鳴きますね 

なんと カラスは夏に子供を産んで

秋には家族の基盤を作る習性があるんだそうで

カーカー鳴くのは 子供を守るためなんだそうです

だから秋はカーカーうるさいし

群れを作って飛び、集団でねぐらに帰るんだとか・・

「冬はつとめて」

つとめては「早朝」

彼女は冬が あまり好きではないんじゃないかなぁ~

と思います

冬は葉っぱも散って お山も禿頭だし

いろんなものが枯れ果てて

なんとなく全体に茶色くて 華やかじゃない(--〆)

夜は寒いので 外を見るも何も 戸を開けることも

したくないでしょうし

布団から起き出したくない

くじけそうになる朝 

それが冬です

そんな中で なんとなくいつもより静かな感じがして

「?・・もしかしたら」と、思い切って戸を開けたら

一面が銀世界 

しかも、早朝なので誰の足跡もないまっさらな白!

これは息をのむほど美しいですよね

雪あかりという言葉もあるように

雪景色って、日がなくても明るいですから

誰もが納得ですね

彼女自身も「言うに及ばす」といった感じで綴っています

布団から出たくないほど寒いのに

「ハー さむいさむい」と

暖を取る道具を持って パタパタと廊下を

行きかう姿を見ると

「あー 冬がきたー」と

冬を実感する一コマだったのでしょう

でも 

最後の最後で 

なんとも風情のない指摘をしているのが

子供のころから なんとも解せない・・と思うのは

ワタシだけでしょうか

ここまで 風情のある文章を書きたてて

読んだ人をヒトを気持ちよくさせておいて

なんで最後に

火桶の白い灰がきたねーんだよ

となるんでしょうか(・・?

お茶目なの?

それとも さっさと片付けろっていってるの?


まぁ それはそれで 完璧すぎるより

面白いので

今でいうオチ? 

そんなものを狙っていたのなら

清少納言さんって ホントにスゴイ女性だなぁ

と感嘆せずにはいられません

とはいえ 雪が降るのはだいたい1月から2月

この時代の春と重なります

でも 彼女をはじめ、

やっぱり 「寒い」のが「冬」

冬は特に特に

カレンダーじゃないんです

寒けりゃあ 冬なんです

これは現代も共通認識・・


とまあ

勝手すぎる自己中解釈を長々と朝から

繰り広げてしまいました

ワタクシ学者ではないので(え?わかってる?)

全部 本気にしないでくださいね

でも、古文は昔から意外と好きです

しかも こんな感じに読むのが好き

読み手の気持ちと違う解釈でも

読んだ側が どう受け取り 

大幅に、多少勘違いに想像を広げようとも

何かがひらめく 思う 考える

この年齢になると 

こういう読み方は若い頃と違って

ボケ防止に一番のクスリになるハズです・・

 👆え・・そこ?


 



 







 

 

 


 


 



せっかく日本女性に生まれたんだし・・・

2018年01月11日 18時48分53秒 | ワタシが思うコト

はれのひ 社長トンズラ事件

もうすでに

ワイドショーでほとんど触れないのがもどかしい

相撲報道はうんざりするほど連日流してたのに

もっと社長の行方とか素性とか色々調べ上げてほしいものです

(フジのみんなのニュースで社長の顔が公開されてましたが・・)

でも 

世間では 

成人式とは晴れ着を見せびらかす事が目的の式ではない とか

着物が着られず出席を取りやめて帰宅するまでもないのに

スーツで出ればいいだろ とか

これを機会に着物禁止にしたら?  とか

意見はさまざま・・・

特に男の人は着物が着れないくらいで・・

っていう意見が多い感じですが

こういうことを言う男は

将来離婚率高いぞ・・と言ってしまって

間違いないでしょう

特に 熟年離婚の危険アリ!

妻から三下り半を突き付けられても 

きっと理由が分からない事でしょう・・

これを機会に着物禁止にしたら? という意見には

ちょっと 胸が痛みます

ご家庭の事情云々で お着物が用意できない女性だっています

(ワタシもその一人でした(>_<))

もちろんスーツで出席してもいいんです

でも・・やっぱりスーツの女性は少なからず目立ってしまいます

そして・・なんとなく疎外感を感じてしまいます

さらにさらに・・・

成人式って 1人で出席するのは なかなか・・

・・いえかなり勇気のいることです

そう 成人式って 

まず一緒に参加できる友達を探すこと 

ここからタイヘンなのです!!

まず 成人式出席時間が地元の住所で区切られるので

小学校・中学校が同じ人は絶対同じ時間ですが

高校となると 絶対とは限りません

中学時代の友達を探すのが一番ベストなのですが

これが また意外と難しい・・・

中学時代と言っても1年・2年・3年と友達は全部違うし

それぞれ所属の部活も違います

部活の友達を誘おうと思うと すでに

「クラスの友達と約束しちゃった」

クラスの友達を誘おうと思うと

「部活の友達と約束しちゃった」

「高校の友達と行くから」とか なかなかかみ合わない・・

この時点で 面倒くさくなって式はパスって子が出てきます

一緒に出掛けられる友達を見つけられたら

今度は 「何を着ていく行くか?」となります

ここで誰かがスーツでしか行けないとなると

2人で行く場合は じゃあ自分もスーツで行こうかな

という気遣いも出来ますが(👆親が許さない場合もありますけど・・)

数人のグループの場合 全員がスーツでいこう 

とはなりませんので

当日1人だけスーツで、となると

なんとなく双方が居心地悪い感じになります・・

そういうこと考えると 振袖で行かないと決めている人は

初めから友達を誘うことすら躊躇してしまいます・・

結果・・1人でスーツで出席する

なかなか そこまで・・・

市長さんの素晴らしい祝辞や 

式典をものすごく楽しみにしてる人なら 

それでも出席するかもしれませんけど

そこまでして行きたいものでもないし・・

もう誕生日は過ぎているので

成人して何カ月も経ってるし・・

となってしまう方が 大多数と思います


ワタシは 一生に一度くらいは

民族衣装を着てもいいんじゃないかと

思います

チュマチョゴリとかチャイナ服とか 

純粋にどの国も民族衣装は素敵だなぁ

思っているので。

日本女性に生まれたのですから

生でお肌もピカピカの一番美しい年頃に

伝統衣装の着物姿に身を包む

それは すごくステキなことだと思います

成人の仲間入りをするセレモニーに出席するのにも

一番ふさわしい正装だとも思います

成人式でなくてもお誕生日でも結納なんでもいいのですが

1度くらいは着物の中でも

袖の長いあのキレイな振袖(若いうちしか着れません)を

着てほしいと思います

着物となると着付けや小物、髪飾りに髪型 

そういうものまで自分だけでは仕上げられません

でも成人式なら レンタル会社のほとんどが

小物から ぞうりから 着付けに美容まですべて

いっぺんに請け負ってくれますし

この日ばかりは 

堂々と胸を張って当たり前のように街を歩けるわけですから

出来れば 20歳の女性のみんなが制服のように

この日に振袖を着て歩けたらなぁ なんて思います(/ω\)

それから・・

成人式の運営にも ちょっと一言いいたいんです

会場に

シングルで出席する人専用席とか

スーツ女性優先席とか

そういうの作ってもいいんじゃないかと・・

振袖着たくても 1人だから行きたくない・・って子も

いると思うんですよね・・

前列の方に そういう子の席を固めたら

隣りも1人で来ている子なら そこで友達になれたりするし・・

右も左もスーツなら それはそれで

心強いし・・・(>_<)

なんか意気投合できそうだし・・



 




 

 



 































 


フィギア女子 五輪選考 ワタシの予想は(/・ω・)/

2017年12月22日 09時12分38秒 | ワタシが思うコト

 全日本フィギュア選手権が始まりました

浅田選手が引退してしまい

もうスケート観るのがツラい・・・(*ノωノ)

と思ってグランプリシリーズはファイナルしか

観ませんでしたが

4年に一度の選考会ですので 

やっぱ気になる・・

とゆーことで チャンネル回しながら

回しながらっていうか ボタンかえながら!

👆昭和世代じゃないとこんな表現しませんね・・

今の子 チャンネル回すって意味わからないかもしれない・・

(慣用句みたいに思ってたりして・・)

ちょこちょこ観てしまいました


そんな中で ワタクシ とっても「まぁ! これからが楽しみ

と思ってしまった選手

紀平梨花選手 15歳 

画像をスケ連公式ページから 

もってきちゃいましたけど 可愛いですね~ 

この方 トリプルアクセルを サラッと飛べちゃう

それでいて しなやかで動きがキレイ

見惚れます・・・

15歳とは思えない優雅で気品あふれる滑りに

このままいったら 

間違いなく世界に台頭する選手です

なんでも練習では4回転もバンバン飛んでるとか?

正直 昨日の演技を観るまでは

3A飛んだとかヤフーニュースの見出しをみるたび

肉もついていない軽いお尻の中学生でしょ・・

なーんて ちょっと厳しめに思っていたワタクシですが

とんでもない・・・ 

梨花ちゃん・・

なんて愛らしいの・・

浅田選手も15歳の時の全日本は五輪選考会で

1人だけ蚊帳の外で とっても生き生きと3A飛んでましたけど

あれは もう10年以上前・・・(・・?

あの時は 最終滑走グループ もっのすごくピリピリムードで

荒川選手はクールビューティーに磨きがかかって 

リアルエルザのようでしたが(アナの姉) 

特に恩田選手の眼光・・怖かった・・

紀平選手も あの頃の浅田選手と同じく今回は選考外です

SP1位の坂本選手の演技を見逃してしまったので

坂本選手については語れませんが

涙がでちゃったのが なんといっても

本郷理華選手

(あら・・2人ともリカちゃんだわ・・)

ホントに素晴らしかった!!

そのほかの選手が みんな 

キレイでかわいい滑りってゆーか 

どれも似たり寄ったり的な印象があった中で

彼女だけが明らかに異質でした(異質っていうとヘンだけど)

手足の長さ・ダイナミックさ・表現力・

まさに心に響く演技とは このことで

数々の場数を踏んで いろんな経験を踏んだ者にしか

出来ない魂の滑り・・(/ω\) 

本郷さん 

最終グループでは もしかして最年長(・・?

なんか悲しい・・・ やっぱり大人の演技は重さが違う・・

ラストチャンスかもしれないので

なんとかフリーで頑張って優勝し 五輪に行ってほしいです


そのほか 本田選手は マスコミ推しが強すぎるなぁ~

と思ってはいたけど 

やっぱりキレイ・・ 華があります

クジで最終滑走を引いたとき

「やった!」と一言

すごいメンタルだなと好感持っちゃいました

「2度と滑れないかもしれない最終滑走だから」

とか言ってましたけど

スターの素質あると思います

最終滑走は堂々とした見事な滑りでした


宮原選手は 

ワタクシ 昔から好きなんですけど

ソチ選考の時の演技の方がグッときたかなぁ・・

今回は ちょっと硬かった感じ。

ただ ちょっと小さすぎる・・

こればかりは 言っても仕方ないけど

でも伊藤みどりって

なぜか小さく見えませんでしたねぇ

小さいんでけど それ以上に迫力が・・

表彰台に乗ると ボコって小さいのに

あの存在感・・ スゴかったです

宮原選手は線も細くて 手足も細いですからね・・

でも宮原選手の動きはキレイです

小さい荒川静香っていう表現が近いかなぁ

あと ちょっとした横顔とか

なぜか中山美穂に似てる時がありますよ

 

坂本選手がフリーの最終滑走(多分)で

首位を守り切れれば

五輪代表は宮原選手と坂本選手で決まりでしょうし


宮原さんが優勝すれば あとの1枠は間違いなく樋口選手でしょうし


現時点で一番悔しい思いをしていて

フリーはみてろよ~やってやる~的な意気込みで

メンタル面で有利なのは

樋口選手ただ1人ですので

樋口選手の逆転優勝も充分有り得ます

ただ

最終グループの第一滑走になってしまった事が

どう響くか・・・


ワタシの予想は・・・

五輪代表は 結局

宮原選手と樋口選手に収まると思います


個人的には

宮原選手と本郷選手ですけど。


でもトリノ選考の時も 絶望視されていた村主選手が

まさかの190点越えの優勝で 切符をもぎ取ったし

バンクーバー銀の浅田選手でさえ

あの年はGPファイナル落ちの崖っぷちで

全日本で優勝をしないと選考落ちが危ぶまれる状態でしたから

 

もしかしたら もしかしたらの

大波乱が 起きるかも・・・(/・ω・)/

明日のフリー 

ちょっとドラマが観れるかもしれませんよ

歴史的瞬間を見逃すな

👆そこまでじゃないか・・

最後に しつこいですが・・

本郷選手頑張れ~






 




 








 

 





 





乾燥する日々に最適な作業と神奈川県のお水事情

2017年12月20日 06時34分48秒 | ワタシが思うコト

いよいよ乾燥シーズン到来ですね

もともと乾燥肌に乾燥髪のワタクシ

さらに加齢が加わり 

お化粧のノリの悪いこと悪いことったら・・

シミの部分くらいしか塗らないのですが

ノリが悪すぎて浮きまくり 

まだら模様が軽くオセアニアの地図みたい(/・ω・)/


乾燥はお肌にも悪いし 風邪ばい菌やウィルスが喜ぶし

ホコリも目立つし 喉にも悪いし・・・(-_-メ)

って悪い事ばかりじゃありませんデスよ~(≧◇≦)

さあ! 今こそ

今こそ 乾物作りに

精をだしましょう!

この時期が一番 いい感じに干せますよ!

椎茸はもちろん なんでも干せます

夏の日差しの強さより 冬の日差しと乾燥空気の方が

しっかり乾きます!

ゴーヤもゴボウもパリッパリですよ

ゴーヤ茶もゴボウ茶も高いけど 冬は簡単に自宅で作れちゃいますよ!!

切り干し大根も簡単です 切り干しにしなくても 

フツーにいちょう切りで全然OK

ちょっとした煮物に使えます

それから 冷え性の方にオススメなのがこちら👇 ショウガです

この生姜を黒酢に入れて 氷砂糖をお好みで入れて熟成(?)させます

 黒酢はお肌の美容にもいいらしいです

 こんな感じで  入れ込み10日くらいそのまま

砂糖は最後に入れた方がいいと思います 下に入れるとなかなか溶けません

途中で砂糖が溶けるように ちょっと振ったり 冬は気温が低いので

ちょっとだけ湯せんにかけたりすると美味しく出来ます

10日くらいしたら 濾してショウガを取り除きます

キレイな瓶に入れて保存しましょう♪

毎日少しずつ お湯で割って飲むと体がポッカポカ

になるそうです 

何年か前 

NHKの「試してガテン」みたいな番組でやってました

ショウガって、すったり絞ったりするより干すのが一番効能が

出るとのことで・・

そういえば 漢方系のお薬なんかも 干したものが多いですよね

高麗人参なんかも乾物ですし

干すと保存が効くし 分量も小さくなるので収納しやすいし

いいことずくめ!

水回りなんかも 冬はカビにくいので 掃除もラク!

乾燥\(^o^)/バンザイ~

目に見えない小さな生き物も 地球に住む生物は

水がなければ生きていけないんだなぁ~ と 改めて実感です

さすが水の惑星・・でも地球という茶色っぽい名前なのはナゼ?

我が家のサンスベリアちゃんも お水をあげなくてOKと言われたから

ラクでいいや~と思い ホントにあげなかったら 枯れましたし

今は2代目を花屋に勤める友達から頂いて

ちゃんと定期的にお水をあげているので 3年目を越せそうです(≧◇≦)

ここで またご当地ネタで恐縮ですが

神奈川県は お水が豊富で お水に困らない県ってご存知ですか?

ワタシが小学校4年生の時に 

わざわざ神奈川県民の為の水に関する教科書が配られたほど 

神奈川県は水の確保を誇っております

横浜に住んで半世紀近く ただの一度も水不足による断水・節水の危機に

遭ったことはありません

それというのも 神奈川県にはダムがたくさんあるんです

相模湖・津久井湖・宮ケ瀬湖に丹沢湖 

これらが神奈川県民の生活を

強力にバックアップ!!

政令都市が3つもある神奈川県の全人口を

支えているというのですから

全くもって素晴らしい!!

子供たちは宮ケ瀬押しで習っていましたが

ワタシの頃はダントツで丹沢押しでした

(そのころ 宮ケ瀬ダムは 多分なかった・・)

丹沢は ものすごく山の中で 遠いイメージですが

宮ケ瀬ダムは 意外と行きやすく 

ワタシの好きな七沢温泉も近いし

服部牧場も近いし 大きな丹沢あんぱんの店もあります

毎週水曜日には放流を行いますが

これ・・・意外とショボい・・・(*_*;

もっと ゴォォォォーーーと勢いよく放流するかと思ったら

土管から水が流れてきた・・・くらいな感じで

ちょっと残念・・・

でも すごい高さから流すので 水面に出来る虹はキレイです!

いつ行っても小学生や幼稚園生が学校ぐるみで前列をぶんどっているので

脇から眺めるだけですが・・(/・ω・)/

大人だって見たいんだよーっ(>_<) 👈大人げない心の叫び

ダムといえば

昔 「ふるさと」っていう映画を観たコトありますけど

ダムを作るために 村が湖に沈んでしまうというお話です

とても気の毒で可哀想な内容なのですが 

その村の映像がとにかく美しくて!!

あれ・・撮影どこでしたのかなぁ・・・ たまに思い出して

今でも気になっちゃったりしてるのですが・・

自分のルーツがなくなってしまうっていうのは

悲しいですよね 帰りたくても水の底

二度と見られない景色を懐かしむのって ホントもどかしい・・

ワタシにとっては 特急あさまの横川―軽井沢間ですが

便利な生活の影には どこかで犠牲も伴われるもので

いつでも水道から水がジャンジャン出てくる生活を

当たり前と思ってはいけませんね

日照りの心配より

キレイな空がみたいーなんていって

星空だの太陽だの ノンキに空ばかり見てる幸せに

もっと感謝しなくては・・・

本来 気象と生き死って最も密接した関係で

人が天気を気にする理由は

傘を持って行くかいかないかを決めるような簡単なものでは

断じてなかったハズ


干し物の話が ダムの話にまで発展してしまうとは

相変わらずワタシの話は あちこち飛びます

こうやってブログを綴ると

自分を客観的に見ることが出来て

普段 周りに思われている自分について

よく分かります