👆台湾の有名なお土産屋さんだそうです
今朝、息子が帰国し帰ってきました (*´з`)
台湾は親日国なので 特に怖い思いもせず
楽しんできたようですが
ワタシもダンナ様も純日本人の顔立ちなのに
なぜか息子は あまり日本人ぽい顔をしていません
ついでに音読みの名前のせいか
日本人で同じ名前の人にあったコトがない珍しい(。´・ω・)?名前なので
馴染みの人たちに囲まれていた小中学時代は
特に言われた事がなかったのですが
高校に入って部活の父母会に出席した時
お友達のお母さま達から
「息子から かなたんのお子さんの名前を聞いて
苗字なんだか名前なんだか日本人なんだか分からなかったわ」
とも、かなり言われました
日本人ぽい名前ではない名前の上に
日本人ぽくない顔立ちの息子なわけでして・・
👆間違っても欧米系・北欧系ではありません
「台湾で、日本人にみられた?」と聞いたところ
外人さんに話しかけられて
「HELLOと言ったのにニーハオって返された」と・・
そして
息子の名前の同じ呼び名の店等々が そこかしこで見受けられたそうです
中国というより どちらかというと韓国系って感じなので
韓国人にも ちょこちょこ間違えられたそうです
大学の時も
あちこちから
「ハーフ?」と聞かれたそうで
就活でも毎回言われたとのこと
キラキラネームではないんですけど
ちょっとお気の毒・・・( ゚Д゚)
息子に こんな名前を付けたのは
ダンナ様でございます
ダンナ様は ホント―に何も考えてないおバカ野郎なのですが
娘が出来た時
「メルモ」だの超テキトーに思いついた名前を言うだけなので
だめだ この人には任せられない!と
ワタシが考えに考え抜いて娘の名前を命名しました
漢字一文字の名前でしたが
その一文字の中で部首を分けた時に違う意味が現れる・・と、
かなり凝って付けてあげたのですが・・・
なんと!ワタシの父親が
この漢字1文字の名前の上司に
若い頃、散々イジメられたという暗い過去があるとかで
猛反対!!
さんざん考えて意味も願いもつけたから
変えたくないと申し渡すと
どうしてもどうしても変えてくれないなら
せめて!せめてこの漢字だけはやめてくれ!!
と、泣きながら懇願するので
仕方なく 漢字をひらがなに直しました
と、いうわけで娘はひらがなの名前になってしまいました
娘をワタシがつけたので
息子は「俺がつける!」とダンナ様は譲らず
「アトムだ」とか またテキトーな名前を提案してくるので
どうしようかと思い悩んでいたところ
「なんか 今 パッと思いついた」
と、2つ名前を出してきました
「意味は?」と聞くと
「とくにない」☜でしょうね・・
そのうちの1つは ダンナ様にしてはマシだったので
そっちなら・・と思ったのに
なぜか そっちを提案した後で
「やっぱ 違う方がいい こっちじゃないと不幸になる気がする」
と、意味不明なことを言って譲らないので
「えーーーー( ゚Д゚)」と思ったのですが
漢字が悪くなかったので アトムよりはマシか・・と思い
しぶしぶ了承しました
父親に言うと
「・・いじゃないか・・」と、とりあえず何も言わなかったので
これで決まりかと思ったところ
ダンナ様の実家のお母さまが
「へーんな名前だちゃ~」と一言
そこでダンナ様が 再考することになったのですが
ワタシの父に
「お義母さんに言われて ちょっと名前変わるかも」
と告げたところ
「お父さんがあんなに頼んでも
名前を変えてくれなかったのに
ちょっとヘンと言われたくらいで
コロっと変えるっていうのか」
と拗ねだす始末・・・
てか・・
思い付きでポンポン付けたがるダンナ様の名づけ方と
さんざん熟考して思いをこめて付けたワタシの名づけ方を
同じに考えてほしくないんですけど
と、まあ すったもんだありまして・・
色々 メンド―になってしまい
息子の名前は そのままダンナ様が最初のひらめきで思いついた
義母のいうところの「へーんな名前」に決まってしまったのでした
とりあえず
本人は 気に入ってるわけでもなさそうですが
愛着は持っているようなので
そこだけは救いです
名前の漢字を見て まさか そのままストレートに読まないでショ・・と
初対面では まず正しく読んでもらえず
「まさかのソレ( ゚Д゚)?」と驚かれるそうですが
そこから仲良くなれたりもするそうなので
ま・・いっか と今は思ってます
一方、ひらがなの名前の娘は初対面でも
絶対に間違って読まれる事はないのですが!!
イントネーションが・・・( ゚Д゚)
微妙な名前だったんです これが・・・
あとで気づいてビックリしたのですが
名前の最初にアクセントをつけてくる人と
名前の真ん中ににアクセントをつけてくる人とが半々で
それによって全然違う名前に聞こえるから不思議です
命名って・・・
ホントにむずかしいデスネッ(/・ω・)/
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