かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

お医者さん

2019年10月14日 08時57分22秒 | 日々の出来事

9月から 大雷雨に桂宮事故に台風15号、そして19号と

災害オンパレードな様相ですが

ワタクシ自身も9月の中旬頃から体調を崩し

51歳になってから体調の良い日が1日も無い!( ゚Д゚)

というかなり悲惨な日々を送っていました

病院ギライなので

体調には人一倍気をつけているのですが

今回は本当に参りました

のどちんこがまっかっかに腫れあがり

咳と淡で夜中も眠れず 

さすがのワタシも8日目に観念して近所の内科に行きました

「真っ赤だねぇ!」と先生もビックリし

レントゲンと細菌の検査をしてもらうと

両方とも異常なし・・

ということで

「申し訳ないけどお役に立てられません」と言われ

咳止めと淡きりの薬だけ処方してもらって帰ってきました

ちょっと待って・・・これ自力で治せってぇの・・(・・?

一週間苦しんでるんですけど・・・

しかも出してもらった薬が全然効かない!

だいたいこの先生、細菌は溶連菌感染症、

ウィルスはインフルエンザしか治せません!

といった感じで それ以外は自力で治せ

という徹底ぶり(・・?

溶連菌でもインフルでもなかったワタシは

咳が止まらず眠れない一夜の中で

「そうだ京都にいこう!」ならぬ

「そうだ!耳鼻咽喉科に行こう!」とひらめき

翌日、耳鼻咽喉科に行きました

診察台に座ると

「はいお口あけて 薬出すからのんで」

この間、わずか3秒でした( ゚Д゚)

かなり驚きましたが とりあえず

内科でもらったものより強めの咳止めと抗生剤、

そして喘息でもないのにホクナリンテープに

抗アレルギー剤まで処方され、飲むこと1週間・・・

薬が効いたのか分かりませんが

夜中に3,4回咳こんで起きる・・程度まで回復しました

そこで、もう一度受診し

「少しよくなりましたが まだ咳と淡が止まりません・・」

と訴えると

「はい、お口あけて はい だいぶ良くなってるから

 軽めの薬出しときます」

この間わずか4秒・・( ゚Д゚)

その薬を飲むこと さらに1週間 

夜は眠れるようになったものの 淡がからんでからんで死にそうです

咳が減った分、淡を出すのが苦しくて胸から上が筋肉痛で

起き上がるのもツラい状態に・・・

もう一度耳鼻咽喉科を受診すると

「はい、お口あけて、漢方薬出すから飲んで」

この間、2.5秒・・・( ゚Д゚)

病院の診察って こんなもんですか?

ゼロゼロズルズルと息するたびに胸の奥から

ざらついた気持ちの悪い感触が もーストレスでストレスで

体を動かすのもキツイし・・

3週間以上こんなことやっててホントにワタシ大丈夫なの(。´・ω・)?

何か重大な病なのでは・・?

と、そこでまたひらめいたのが

「そうだ!呼吸器科に行こう!」

三度目の正直で呼吸器内科を受診しました

そちらの先生はワタシのこれまでの経緯を詳しく聞いて下さり

胸の音を慎重にゆっくり確かめレントゲンを2枚撮影し

「異常ないですね」と言いながら 写真の説明も

ていねいにしてくれました

結局、原因は分からず、特に重病ではない。との診断でしたが

なんとなく満足して帰ってきました

そしてやっと・・

ほぼ1カ月経った今日、やっとなんとなく淡も減り初め

快方に向かったとの実感が出てきました

長かったです・・ホントに・・・

呼吸器科で先生に これまで処方された薬を示すと

「これは〇〇耳鼻科ですね」

と、ワタシが受診した耳鼻科名を当てたので驚いてしまいました

   (決して近くではありません)

「この先生は こういう薬の出し方をするから」

それを聞いて なんとなく納得しました

病院の先生て 出す薬が すごくワンパターンなんですよね・・

病院ごとに、だいたい処方するものが一緒

ワタシも51年の人生の中で いくら病院ギライといっても

いろんな病院にかかってきました

子供もいろんな病院につれていきました

確かに先生ごとに出す薬は いつも同じでした

それってどーなんでしょ・・



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