かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

ラストアイドル② 子供の青春時代はAKB48が全盛期

2017年11月20日 08時10分08秒 | ドラマ・テレビ・映画

先日は前置きが長すぎて ラストアイドル云々のハナシに到達しなかったという

ワタシのブログではよくある現象ですが

そうそう スケバン刑事2の吉沢さんの役ですが

投げていたのは座布団じゃなくて ふくさだったようです

ワタシには座布団にしかみえなかったけど(高校生の頃はふくさを知らなかった)


おニャン子が消えて その存在すら忘れ去った頃 出てきたのがAKB48

総選挙で立ち位置を決めるとか 

選挙権はCD購入 しかもヒトではなくCDに権利があるので

買ったもん勝ちという斬新なシステムには ホントに驚かされました

嫌いだけど 天才ですね てか商売上手 お見事です

息子がAKBにハマったらどうしようかしら と心配もしましたが

AKBに興味を示すことはありませんでした

息子だけでなく高校の友達も ハマっている子は いなかったように思います

ワタシの周りで

唯一 総選挙で涙を流しながら応援していたのは

ミーハーでアイドル願望アリの姪っ子だけでした

その姪と一緒に母親の姉が一緒になって

「あっちゃんが~(/ω\)」とか電話口で白熱していたのを

ワタシは かなりドン引きしながら聞いていました・・・

とにかく秋元康さんという方は 

フツーのものに魔法をかけるのがお上手 

みんなが彼の魔法にハマって いろんなものの基準が壊されていきます

もはやオリコンチャートの意味すら不明・・

そして 巨額の富を築くのですから

現代の豊臣秀吉? 戦国時代だったらすごい武将になることでしょう・・

AKB48はおニャン子とは違い 

どのメンバーも意識がすごく高く必死さが伝わります

純粋に頑張ってるんだなぁ~と好感も持てます

さすが 秋元康 目のつけどころが違います

順位の価値を知らずに育ったゆとり世代のアイドルに

あえて順位で待遇を決める

その器じゃなくても学芸会でシンデレラがやりたかったら誰でも出来る

(シンデレラ10人とか当たり前)

そういう教育で育った子たちが

やりたい気持ちだけでは つかみ取れないポジションを目指して

ひたむきに頑張っている姿に どう感情移入していくのか

実に上手に誘導しています

余談ですが

うちの息子の通っていた幼稚園も お遊戯会は好きな役が出来ました

ワタシは前日まで 息子が何役をやるのか知らなくて

息子も何にも言ってこなかったし 

お遊戯会のことすら忘れていました

すると前日 同じクラスのママが 

「ねぇ・・・かなたんの息子さんの役・・・

  牛のフン・・らしいわよ・・・

 


「ウ・・ウ・?ウシのフン? 

 そ・・そんな役あるんですか?

息子が演じるというよりも

そういう役を作った先生にビックリしてしまいました・・・ 

当日 息子は頭に自分で書いた大きなとぐろの絵をのせて

本当にフンになっておりました・・

セリフも何にもないんですけどね・・・


あらら

またまた本題に入る前に こんなに長くなってしまってる

ヤバい・・

明日こそ ラストアイドル本題に入りたいと思います・・

てか そんなに伸ばすような話題でもないんですけど


 


 

 

 




 

 
















ラストアイドル① 青春時代はおニャン子全盛期だったワタシ

2017年11月19日 18時01分01秒 | ドラマ・テレビ・映画

1カ月くらい前に たまたま夜中目が覚めて

ちょっとテレビのニュースでもみて また寝ようかな・・と

たまたまつけたら やってた番組

それが

「ラストアイドル」でした

この番組ご存知でしょうか?

またまた 秋元康が仕掛けてるんですよ 

次から次へと よくやるなぁ・・と

その発想力には いい加減に脱帽です

ワタクシはとゆーと

もともとアイドルには全く興味がありません

高校生の頃、ちょうどおニャン子クラブとかいうのが全盛期で

「会員番号〇番 ナントカでーす♡」

あまりにも多すぎて全く覚えられないおニャン子会員が

増殖に増殖を重ねてテレビジャック?・・

とにかく おニャン子おニャン子おニャン子おニャン子・・・

歌にドラマに大活躍・・でしたけど

どいつもこいつも歌は下手だし演技は下手だし 顔もフツーで

特に新田恵利さん・・どこがどうアイドルなのかさっぱり不明(*´з`)

それから

秋沢・・いや吉沢秋絵さん? 

スケバン刑事2に出ていたんですけど

座布団を投げる技を持つ女子高生役で 

(この技の設定も どうかと思うんですけど)

準主役的なポジションなんですが

どこにでもいるようなフツーのぷっくら顔な上に

演技のど下手さに加えて なぜかエンディングに

音程がズレまくった音痴全開の彼女の歌が流れる始末

その名も  

 「なぜ?の嵐」

全くもって その通りよ! プロデューサーさん!!!

ふざけてんですか? 

もはや「なぜ?」を通り越して「怒りの嵐」状態です

歌がヘタくらいは まだ許すけど 下手な演技はやめてくれ!

こんなど素人を 主役級で出すのもやめてくれ!

本気で思ってました

あまりに観てられなくて 

その頃はシンガーソングライターや外タレ(洋楽)ばかり聴いてました

洋画に凝りだしたのもこの頃でした

また この頃は トムクルーズが全盛期!

ほーんとカッコよかった~

それからリバイバルの映画も結構上映されていて

オードリーヘップバーンにハマったハマったハマりまくりました

スティーブンスピルバーグも ばんばん上映されていたし

映画館も大盛況でしたね 懐かしい・・

洋楽も

小林克也の「ベストヒットUSA」

毎週かかさず録画してましたよ~

80年代の洋楽は大好きです 

マドンナにマイケルジャクソン、プリンスにフィルコリンズなどなど

ものすごい迫力とパフォーマンスの完成度に

完全に魅了されました

外国のアーティストと比べて

日本が幼稚園生レベルにしか見えませんでした

おニャン子に限らず あの頃のアイドルは

ホントーーーーーーーーーっにひどかったです(キッパリ)

とはいっても

悪いのはアイドルを擁立してお金儲けをする周りの人なんですけどね

とにかく あの頃は日本中がヘンに浮かれポンチだった気がします

それからおニャン子が知らぬ間に消滅?してゆき

その存在すら忘れ果てた頃に出てきたのがAKB48でした

と、これ以上書くと今日は収拾がつかなくなるので

続きは明日にします


 





 

 

 

 

 









 





 

 


ブログの整理

2017年11月17日 19時45分53秒 | ワタシが思うコト

今までのブログのデザインが

全体的に葉っぱがちらばってて

目がチカチカするので 変えてみました

そしたら なんか細長く狭くなっちゃって

随分若いコのブログみたいになってまった気がします

水色が好きなので 水色タッチにしてみたものの

ちょっとビミョ~?

ま いっか また気が向いたら変えよっと

カテゴリーも ちょっと整理しました

改めて読み返すと くだらないことよく書くなぁ・・と・・

初めの頃は 少しでも役に立つ情報を・・と頑張っていたのが

垣間見られますが

再開後は 完璧に自己主張のオンパレード

でも 思いを綴る事が小さい頃から好きだったので

自分が楽しければ いっかな と そう思って再開したので

このまま 好き放題書いて行こうっと

もし ワタシのブログを読んで 息抜きしたり

ちょっと笑って 

少しでも元気が出る方がいたら

嬉しいデス(#^.^#)

子供の頃は 字を書くことも絵を描くことも大好きで 

とにかく 新聞の広告の裏が白紙のものがあれば

「ちょーだい ちょーだい」と母に頼み

なんでも書きまくってました

そう あの頃のチラシって普通の紙で両面刷りも

出来ないような時代だったんですよね

小学生の時 宝石にすごく凝った時期があって

宝石のチラシはカラー写真で キレイな宝石がずらっーと写ってて

それを1つずつ切り取って 小さな箱に入れて眺めるのが大好きでした

宝石には結構詳しいです(全然ホンモノ持ってませんけど)

なにしろ1人遊びが大好きで 空想ばっかりしてるような子どもでした

それなのに 

すごくお転婆でいつも動き回っている落ち着きのない子という学校での評価

確かに思い返せば学校から帰ってくればランドセルを玄関に放り投げて

そのまま出掛けるような子ではありました

両方をこなしていたとすると 

ワタシの子供時代は相当忙しかったんだなぁ

・・と思わざるを得ません・・ 

てか・・勉強しなかったからね・・・

このように 1人遊びを楽しむのは姉妹ではワタシ1人です

手作りが好きでいろんなものを作りたがったのもワタシ1人

同じ姉妹でも ホントに個性が違うものですね

読むことも大好きで 小さなころから本ばかり読んでましたが

本好きな父が喜んで 

「これを読みなさい」と 

子供で、しかも女のワタシが

全く読みたいと思わない本

強要するようになってから

一時期 本を敬遠するようになり

代わりに強要されない漫画(父は漫画が大嫌い)へ興味が移行しました

親がマンガを快く思わない人なので 

マンガを読んでいるとすごく怒られましたが

それでも マンガはかなり読みました

そんなわけで 好きなマンガを紹介したいなと思って

マンガのカテゴリーを作ったのに 未だに投稿ゼロ・・

あ、韓流にからめてのガラスの仮面をカテゴリーに移し替えたんで1個あった

少しずつ こっちも書いて行こうと思いますので

宜しくお願い致します



 








 


りんごがぼける

2017年11月16日 06時29分13秒 | 長野

最近 気づくと長野のことばかり考えているような気がします

なんなんでしょう

考えてみたら美ヶ原高原も長野県でした

長野県は大きな内陸県なので たくさんの県に囲まれています

長野県歌には 「信濃の国は十州に境連ぬる国にして♬」とあります

 👆この歌詞が書かれたのれんが子供の頃、家にありました・・・

    確か県歌になった記念とかで親戚が送ってきたような・・

母が「十州に囲まれているのよ!!」と得意満面によく歌っていましたが 

音痴なので なんだかよく分からない平たい歌だったという印象しかありません・・

なんでも高校生の時 上級生になると体育祭で この曲に合わせて踊る演目があったらしく

それを踊るのが女学生の夢?だったとか

へんな帯?みたいなものをもって新体操のリボンみたいに振り回すとか?

そんな感じのマネをしてましたけど・・ 

母が通ってた学校だけでしょうか? 今は やらないですよね

長野はとにかく大きいし山でいくつも隔てられているので

飯田やら松本やら佐久・上田に長野と、東西南北信

かなり地域性に違いがあるように見えますけど 

みなさん同県の意識はあるのでしょうか?

と県外のワタシなどは思ってしまいますけど・・

以前働いていた職場で長野出身者が2人いまして

1人は長野市内、もう1人は松本出身で

昼休みに 誰かがリンゴを持ってきたので 切り分けてみんなで食べたのですが

ワタシが そのリンゴを食べて

「暖かくなってきてるから ちょっとボケてますね」と言ったら

長野出身者の2人に

「やっぱり言ったわね。かなたんはご両親が長野だから~」と笑われました

この指摘を受けるまで 「リンゴがボケる」は一般用語だと思っていました

「ボケる」以外に 

この状態をどう表現するんですか?

と ワタクシ かなりビックリしたのですが・・

考えてみたら 「ボケる」・・確かにおかしい表現ですね・・

なんで この食感が「ボケる」というんでしょう? 

このボケるは どういう語源なんでしょう? 

認知症のボケる? 味がぼやける? どっち?

たぶん・・・認知症のほうに近いような気がするんですよねぇ・・・

だって 「このリンゴはダメだ!ボケてる!」ていう表現と

「じいさんはボケてるからダメだ!」ていう表現は なんか似てるし・・

旬が過ぎ去ってスカスカ モシャモシャになっちゃった状態をいうので

うーーーん・・・ 追究しないほうがいいかも・・・

でも いろんな人に この状態をなんていうのか聞いてみたところ

「うーん 歯ごたえがない?」「もしゃもしゃ?」かなり曖昧でした

というか みんな リンゴの食感なんて美味いか不味いかくらいしか考えてない感じ?

りんごに厳しい県だからこそ!の、この表現なのかのもしれませんね

りんごを擬人化して りんごと人の一生をリンクさせる・・・ 

晴らしいりんご愛といえるのではないでしょうか・・

りんごは毎年 田舎から買い付けていたので 

近所のスーパーで買ったことがなく

母が亡くなって買い付けをしなくなってから

たまに父がスーパーで買ってくるのを今は食べたりしますけど

歯ごたえが全然違う・・

ホントに美味しいフジりんごは

シャキッと噛んだ先から汁が吹き出し

お菓子のように甘いです 

凄くあまいのに スッキリ爽快な後味

あれがフツーと思って食べてた自分・・もっと感謝して食べるべきでした・・

鮮度がスゴイのでボケ始めるとすぐわかります

「ん!ぼけはじめた 早く食べなきゃ」となります(*´з`)


この他にも 標準語と信じて疑わなかった言葉に

「水くれる」 

「花に水くれてやった」とか「花にに水くれてくれや」とか使います

  👆過去形(自分がやった)  👆お願い(相手に頼む)

「飛んでいく」 これも

「とんとーんと飛んでってくれや」とか「ちょっと飛んでってくるから」と使います

 これは速くとか 急いでいく そんな感じで こう言われると 

走って行かないといけないような気がします 

このあたりは 全然地方の言葉って気がしませんけど・・

 

余談ですが 松本出身の方に 

長野県の県庁所在地ってなんで あんな北にあるんですかね?松本あたりの方がずっと都会だし

 松本城もあるのに」と言いましたら

「そうなのよ。 きっと善光寺があるせいよ!」

「・・・」

うちの両親もですが・・長野県民にとって善光寺は どうも特別な寺・・?

というような気がするのはワタシだけでしょうか?(*_*;


と、長野県歌のように 我が横浜市にも横浜市歌というタイヘン立派な市歌がございます

ハマっ子で この歌を嫌いな人はいないんじゃないか・・というくらい

カッコイイ曲です 作詞はなんと あの森鴎外なので 歌詞も素晴らしい!!

1番と3番が同じ曲調で2番だけが違うのも またグッとくる感じでイイんです

うちの子供たちは高校まで市立だったので 

入学式卒業式では この歌を毎回斉唱しました

私自身も子供の頃から運動会やらなにやらでも常に歌ってきたこの歌を

歌うコトに何の不思議も感じたコトはなく 

ピアノのイントロが流れてきた時点で 気持ちはアゲアゲ テンションMAX

国歌と同様 保護者にも斉唱を促されるので 気持ちよく歌いあげるわっ

「わーがーひ・の・も・と・は」とごくフツーに口ずさむと ワタシの後ろの母集団が

「え、え、え、 なにこのうた? なんでみんな歌えるの? やだ わかんないわ!」と

ささやく声が聞こえてきたことが何度かありました。

こんな名曲を知らない横浜市民がいるなんて と正直ワタクシびっくりしたのですが

それと同時に 生まれてから死ぬまでずっと同じ場所で過ごす人なんて

ホントに一握りなんだろうなぁ・・ と なんかしみじみ・・な気分になってしまいました

ワタシの子供たちも いずれは横浜を離れて どこかに定住するのかもしれません

確かに私自身は全く動いていないけど ワタシの周りはどんどん入れ替わっています

ワタシなんて幼稚園から学校も就職先も全て横浜市内だったので 

改めて・・

行動範囲が狭すぎな半世紀じゃないの・・・

なに この狭さ・・ この時代にこんな人います?・・

高らかに横浜市歌 歌い上げてる場合ぢゃないでしょ・・・

ということに 今気づきました・・

 















 






















 



 


 







ワタシの周りの方向音痴な人

2017年11月15日 09時55分54秒 | 家族のこと

 ワタシの周りには 方向音痴という

とても可哀想な人がおります

そのうちの1人が ワタシの姉です

横浜駅の西口から シェラトンあたりまでのごくごく簡単な地図が読めず

「これ どこが どういう向きなの?(+_+)」

「・・・お姉ちゃん・・ワタシ達 今横浜駅を背にしてるでしょ 

 だから この紙のとおり横浜駅を下に考えてみれば分かるでしょ・・・」

と かなり優しく説明してあげましたが

「・・意味が分からないわ・・・」

こっちが意味わかりません

そして もう1人 ワタシの娘がウルトラ方向音痴

子供の頃から 近所で迷子になること複数回

高校時代はチラシ配りのバイトをしてましたが しょっちゅう

「かーちゃん・・・ここどこか分からないよう・・(;´Д`)」という

電話が来たものです 

「落ち着いて 電信柱を探すのよ番地が書いてあるでしょ」 

高校生の娘との会話とは思えません・・・(しかも意外と近所・・)

だいたい お稽古事後の待ち合わせで

お稽古が終わったら 左側の坂道を上ってくるようにと言ったのに

なぜか右側の坂をどんどん下っていってしまうような子で

ふざけてるのかと思いましたけど 本人は必死なんですよ これが・・

余りに心配で 高校受験も大学受験も何校かは 学校まで見送ってあげたほどでした

しかし今は ホントに ラクになったもので

スマホを持っていれば 何の問題もない時代!

違う方向にいくと目的地から遠ざかるので すぐに気づきます

おかげで娘も行動範囲が随分広がったようです

でも やっぱり不安なようで 30分で着くような場所に2時間前に出発してしまいます

「迷子になったら困るから・・」 

姉も娘も 頭の回転は速いし理解も速い人なのに なんでこうなるんでしょうか

道を進むとき ワタシは常に上から眺めているような感覚で進みますが

そうすると だいたいの方角がわかるので 

とりあえずこっちだろう と大ざっぱに予想がつきます 

と、何度アドバイスしても

「上から? 意味がわかんないわ」となります・・

そう思った方は

ほぼ方向音痴といって間違いないでしょう・・

ワタシは迷子になったことがないので

なんで分からないのか ホントーにナゾなのですが

ダンナ様に言わせれば

「右と左が分からないお前がいうな」

 げ・・・