PENTAX MX + SMC PENTAX-M 50mm F1.4
1976年(ボディー¥48,000)に発売。
ORYMPUS OM-1 を意識してか、縦・横・厚さ すべてにおいて、0.5mm小さくなっているとのことだ。
アサヒペンタックスの最後の機械式フィルムカメラでもある。
ペンタプリズムの頭の部分にある「AOCO」マークも、この機を最後に以降のモデルには存在しない。
コンパクトなのだが操作がしにくいといった部分がなく、よくできたデザインだ。
SMC PENTAX-M 50mm F1.4 のレンズは、同年、発売当時の価格で¥29,400
明るいのにコンパクトだ。
使う機会が未だになく、どのようなパフォーマンスを示すか未知である。
=へばまんだのぉ~=
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