シャロンの部屋 Around

料理、ダイエット、インテリア、ガーデン・・・
日常のあれこれをつづる
All That Jazz!

おうちごはん

2010年06月01日 | レシピ
豚肉のトマト煮込みwithペンネのペペロンチーノ

かたまり肉が安売りのときによくつくるメニュー。
お肉には塩コショウをまぶして時間をおきます。
炒めた玉ねぎとセロリに、にんにくで香りづけしたオリーブ油でこんがり焼き目をつけ、白ワインをたっぷり注いで煮立てたものをあわせ、コンソメなどとダシとローリエを入れて、圧力鍋で煮ます。トマト缶を入れ、ケチャップ、オールスパイスなどを加えてさらに煮込みます。ヨーグルトを入れると味がまろやかになってコクがでますのでお試しを。

あとはパスタをペペロンチーノにして添えました。一品でも満足のいくおうちごはん。
サラダをプラスすると最高なんだけど、昨日はめんどくさかった。ショッピングであるきすぎちゃって、余力なし。

バナナブレッド

2010年04月22日 | レシピ
バナナが豹柄になりそうなときにいつもつくるバナナブレッド。

正しいつくりかたは忘れてしまったけど・・・。

ボウルにバターを50グラム溶かし、ゴムベラでポマード状に練り、砂糖50グラムくらい入れて、さらに白っぽくなるまで練る。そこへ卵を割りいれ混ぜる。
そこへ、きざんだくるみとレーズンを40グラムずつくらい入れ、最後に荒くつぶしてレモン汁をかけておいたバナナ(4、5本)を入れる。
最後に、ベーキングパウダー入りの薄力粉200グラムをふるいながら入れて、ヘラでさっくりまぜあわせ、バターを塗った容器に入れて、170℃くらいで2、30分焼きます。
お砂糖の量は好みで加減して。

焼きたてがおいしい冷めたらラップしておいて、オーブントースターで少し焼いて食べて。



ひと工夫したオムレツのケチャップソース

2010年03月14日 | レシピ
オムレツにはふつうケチャップ。
でもただのケチャップはつまらないから、ひとくふうします。
フライパンにバターを落とし、ダイスに切ったトマトを軽く炒めます。そこにケチャップを入れて、火を止めて、余熱でからめます。
トマトの酸味で食欲アップ。栄養もアップね。いろどりにブロッコリを添えて。
今日の朝ご飯は、これにハムチーズサンドイッチ。
写真左横は、昨日、わが家のパティシエ(息子13歳)がつくった、りんごのタルト。


ごはんがないときの晩ご飯

2010年03月13日 | レシピ
あー、今日はごはんないわーというときの献立。
どうということはない、から揚げと焼きそば。
フルタイムで働きながらの食事のしたくは時間とのたたかい。とくにスーパー寄ってくると、帰宅は7時近くになってしまいます。なので、から揚げは下ごしらえを時間のあるときにしておきます。もも肉をジッパーつきのビ二ール袋に入れて、しょうゆと酒としょうがを入れ、時間をおいて味をしみこませてから、平らに冷凍しておき、朝、出勤前に冷蔵庫に移動しておくと、帰宅後は粉をまぶしてあげるだけ。
から揚げがあるので、焼きそばは肉なしで。もやし、ニラ、にんじん、野菜ならなんでも。
味付けはふつうのソースでもいいけど、オイスターソースで仕上げるのもおすすめ。

手抜きちらし寿司

2010年03月03日 | レシピ
今日はおひなさま。
数日前からかぜでダウンしてたのだけど、やっと午後から少し回復してきたので、病院行ったついでにスーパーへ。よほどパックのちらし寿司を買おうかなっておもったけど、桜でんぶとレンコンさえ買えば、冷蔵庫にあるものでつくれるなあと、思いとどまり、手抜きのちらし寿司をつくることにしました。
にんじんと下ゆでしてあるパックのレンコンをしょうゆさけみりんで煮ているあいだに、他の食材を準備。えびは冷凍ボイルえびをキッチンペーパーにくるんでチン、きゅうりは薄い輪切りしてすし酢でもんでおく。金糸たまごをつくる。すし酢を使って簡単に酢飯をつくり、ごまをいれてまぜてお皿に。あとは、レンコンにんじん、きゅうり、えび、金糸たまご、桜でんぶをのせ、最後にかいわれをちらすだけ。
はまぐりのお吸い物をそえて、ひな祭りのちらし寿司晩ご飯の完成。
今はなんでも出来合いが手に入るけど、なにかしら材料があればちらし寿司は割と簡単。
えびがなくてもえびかまぼこでもいいし、かいわれなくても刻んだねぎでもいいし。以前紹介したデコレーション押し寿司もひな祭りにはおすすめです。


エコ料理

2010年02月23日 | レシピ
フリーペーパーの料理コーナーに載っていた料理。要点は、野菜を細かく切ること、そして副菜をいっしょに料理することで光熱費が節約できるということでした。
やってみました、野菜の肉巻き。サツマイモと人参を千切りにして、豚バラでくるくる巻きます。それに刻んだキャベツシメジをあわせて、同じフライパンにのせ、あわせ調味料をまわしかけて、蓋をして数分加熱。これだけで、たしかにカンタンでおいしかったです。お肉にまかれたサツマイモがいい甘味をだしていて、人参が嫌いなこどもにも食べやすいですね。歯ごたえ、食感もよし。あわせ調味料はテキトー。醤油、さけ、みりん、しょうがなど。最後に、あさつきと白ゴマをちらして。プチトマトをあしらうと彩りももっとよいかな。お弁当のおかずにもGOOD!

デコレーション押し寿司いかが?

2010年01月13日 | レシピ
パーティー時期は過ぎてしまったけど、わが家のデコレーション押し寿司紹介します。お誕生日会にもGOOD。
つくりかたは簡単。すしめしを3~4合ぐらい用意し、白ごまをまぜておく。適当な大きさのなべにラップをしいて、すしめし、ツナ(しょうゆと砂糖で味付けしておく)、きざんだきゅうり、ちくわなどを順番にのせていき、それを繰り返して、2層にして、最後にまたすしめしをのせて軽く押す。
お皿にひっくりかえしたら、金糸卵や、ゆでたにんじん、きぬさや、などをあしらって、かいわれ大根とか、プチトマト、ブロッコリなどをかざって華やかにしあげます。鮭を使ってもいけます。
いただくときは、ケーキをカットするような要領で切り分けます。ちなみにこの写真のデコレーションは娘が担当しました。かざって楽しい、食べておいしい!