シャロンの部屋 Around

料理、ダイエット、インテリア、ガーデン・・・
日常のあれこれをつづる
All That Jazz!

今年の作物

2010年08月30日 | 日記
帰国して一週間。そうじ、かたづけなどがひと段落し、昨日は裏庭の畑を見てみました。

トマトなどのツルが伸び放題になってて、行き場を失い、ぐるぐるからまってました。
おっとっとが週末きてくれていたはずなのに、なんだ、ちっとも手入れしてないじゃない。
からんだツルを整え、紐でゆわえ、これからも実がなるように、いらない葉を切り落とし。

試しにジャガイモも、枯れた茎をひっぱってみたらいくつか収穫できました。
ミニトマトはお弁当に入れるのに本当に便利。今年はふつうのトマトもとれたし、甘くておいしい。ししとうは、お店で売ってるくらい立派。ピーマンは小ぶりだけど、やわらかくておいしい。

残念なことに、イタリアンパセリは全滅してた。雨が多く、根と茎の境目のところが腐ってしまって。今年は意外にローズマリーが成長せず。バジルは豊作なので、料理に使わなくちゃ。あと、青シソと普通のパセリ、オレガノ、セージはふつう。せっかくだから肉料理で活躍してもらおう。
でも、日本にいると和食中心というか、やっぱり和食が風土にあってる気がします。
なんか不思議だけど、外国にいると和食、なじまないし、あまり食べたいとも思わないんだな。やっぱり、食は文化なんですねぇ・・・。


もちもの反省会

2010年08月25日 | 日記
写真はカルナバレット博物館の庭。

日曜日夜8時40分千歳空港着。
パパと子供たちが迎えにきてくれました。
その夜はお土産披露。

そして月曜日。疲労回復のため一日余裕をもって、と思ったのに、結局は体を酷使することに。一ヶ月主婦が留守をすると家の中はとんでもないことになっているわけです。
朝食直後からガスレンジをこすり、洗濯機をまわしながら、シンクの排水溝や三角コーナーのヘドロを掃除して、クイックルワイパーをし、コロコロクリーナーでカーペット掃除。お昼を食べてからはさらにトイレ掃除と風呂洗いにカビ取り。まるで年末の大掃除状態。
現実とはこのようなものです。

そして昨日から仕事復帰。
たっぷり有給をつかってしまいもう余裕はなし。年内は休まず働かないと。

今回の旅、もっていってよかったものは
1)カリカリ梅干。疲労回復によかった。
2)プチプチ包装材。壊れやすいお土産を包むのにとてもよかった。
3)ジップロックと冷凍ものを包む包装材。これもチーズを凍らせてつつんでくるのにとてもよかった。
4)杖。これがなかったら、あちこち歩けなかった。
5)衣類の圧縮袋。往きも服を入れて圧縮してもっていったけど、不要になった衣類を小包にして郵送するときにも役立った。
6)携帯用のレインコート。トレンチタイプだったので、おしゃれを犠牲にせず寒さ対策にもなってよかったな。
7)ポケットティッシュ。むこうでは家のなかにティッシュがなかったから。
8)タオル。バスタオル一枚しかかしてもらえなかったので、タオルは洗顔時に使えてよかった。
9)100円物干し。プラスチックの小型のクリップ物干しは、下着などをちょこっと洗って干すのに役立ちましたね。

もっていけばよかったなぁと思うのは、保冷材と小さなクーラーバッグ。冷凍したチーズの保冷時間を長くするために。
それとリュックサック。最後まで迷ってもたなかったけど、やっぱり杖を使って歩くとリュックがあったほうがよかったです。

基本的に、新しいものを買ってもっていくのはだめですね。捨てるのがもったいなくて、もって帰ることになる。とにかく捨てられるようなものをもっていくべき。アイシャドウとかの化粧品も、安くて残り少ないようなもの。
足裏のマッサージに軽石を使うんだけど、これも古めのものをもっていって捨ててきたし、ウォッシュタオルなんかもホテルなどにおいてあるものにしたので、捨ててきました。

以上持ち物総括です。




パリ、またいつかね

2010年08月21日 | 日記
今日がパリでの生活最終日。

午前の授業半分終えたところで、クラス全員で、カルナバレット博物館へ。
パリができるまでの過程や建築の特徴、フランス式庭園を展示しているところ。
足が痛いので、見物はそこそこに、庭園の写真をとりました。
なかなかいいでしょう、うえの写真の構図。

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それからみんなで中近東料理の店に行って、サンドイッチを食べました。
ピタパンに、羊の肉を焼いたものと野菜が入っていて、昔アメリカにいたときにもけっこう食べたけど、パンがやわらかくて、これはすごくおいしかった。
ずらっと12人で歩いていたら、タッパをもった複数の男たちがわらわら寄ってきて、肉団子のようなものを試食しろって。要するに客の呼び込み。で、まんまのそのうちの一軒の店に入ったというわけでした。
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それから、最後の授業を受けて、帰りがてら、マカロンとパンを買い、家の近くのスーパーでチーズを買って冷凍庫へ。荷物もおよそ整理したし。あとは残りの荷物つめて、11時ごろこのお宅を出て空港へ。15時半のドバイ行きにのります。

パリでの一ヶ月はほんとうに楽しく、毎日充実していました。
足が悪くなかったらもっとあちこち、カルチェラタンとか、サンジェルマンアレーとか、歩いてみたいところあったけど、この身体条件では十分すぎるほどたくさんの体験をしたと思う。

パパ、コト、タイ、ありがとう。
みんながママの夢をかなえてくれました。
ほんとにありがとう。
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今週の晩ごはん

2010年08月20日 | 日記
日曜日に雨がふり、昨日まではぐずついていたパリも今日は晴天。
朝はすっかり涼しくなり、気温が低かったこの3日間は、セーターやコート、ブーツはいている人もいたけど、今日はまたキャミソールやサンダルの人が多かった。でも、時期にはとらわれず、自分の体感で着るものを決めていて、革ジャンの人がいるかと思えば、短パンの人もいて、季節の変わり目は服装みんなまちまち。そういうところはいいな。日本は、なんかお仕着せの季節感にとらわれがちだから。

明日は最後の夜なので、もう今週の晩ごはんのまとめ。

日曜日は、新しくドイツ人の留学生がきて、またキッシュでした。マダムの得意料理のようで、ハムとトマト、モッツアレラチーズいり。
そして、月曜日がミートボールパスタ。

火曜日がお魚、
水曜日はハンバーグといろいろな具が入ったこちらのライス
木曜日、今日は、スモークサーモンでした。

  
食事はかなり地域で特徴があるそうだけど、パリの人は、レストランのメニューでもわかるように、魚介けっこう食べるみたい。

今日はまた、学校終わってからちょいとカフェによって、カフェヴィエンナをいただきました。
たっぷりの生クリームにキャラメルソースがかかっていて、おいしかったな。コーヒー自体はちょっと時間が経ったものだったけど。6ユーロ。街のど真ん中だからかな。7百円くらいだからやっぱりちょっと高いと思います。食品はスーパーでみてもそんなに高くないってか、安いくらいだから、やっぱり、人の手を介して付加価値のついたものが高いんだろうと思います。

いよいよ、学校もあと一日。明日、午前のクラスでは少しグラマーをやったあと、みんなで美術館に行くって言ってた。歩けるかな。今日も授業後、希望者みんなで凱旋門に行って展望台まであがるっていうことだったけど、行かなかった。昨日も結局けっこう歩いてしまって今日は足が痛かったから。
まあ正解かも。昨日も今日も歩いて明日も、じゃあ多分足がもたない。
ということで、とうとう凱旋門には上らず。近くを通ってちゃんと見たから十分です。

マルセイユサボン専門店

2010年08月19日 | 日記
行ってきました、マルセイユ石鹸の専門店。
奥行きはあるけど、人がやっとすれちがえる程度の小さなお店、壁づたいにずらっと並んだ石鹸。色とりどりで香りもそれぞれ。あー失敗、店内の写真をとってくればよかった。ほんとうにカラフルでかわいいっ!軽く100種類くらいあると思う。
全種ほしいくらいだけど、重たくてもって帰れないので、5個でがまん。

そのあと、近くのカフェでクレームブリュレを食べました。このレ・フィロゾフというカフェは
なんでもパリでいちばん古いカフェとか。ここのブリュレは、クリーミーでとてもおいしかった。
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パリのカフェやブラッセリーは、見た目はどこもそんなに変わらず、メニューも大きなちがいはない。それぞれ得意料理はあるようだけど。それでもこーんなにあちこち、そこらじゅうにカフェがあるのはなぜだろう。そしていつもいっぱいお客さんがいて食事をしてる。文化っていえばそれまでだけど。

昨日も今日もたくさん歩いてとても疲れました。
筋肉痛のクリームぬりながらマッサージして、柔軟体操して、スーパーボール指圧をして、青竹踏んで、痛み止めを飲んで寝ます。
パリでの生活もあとわずか。

あーっ宿題が。。。

ブラッセリでプチデジュネ

2010年08月18日 | 日記
さて、残すところ数日となり、まだ体験していないことをしようと、今朝はいつもより早めに起きて地下鉄駅すぐそばのブラッセリーへ。で、朝食のセットをいただきました。コーヒーかカフェオレ、チョコ入りペイストリーかクロワッサンを選び、それに絞ったオレンジジュースがついて8ユーロ。
ふと見ると、目の前に日本字が。このブラッセリを紹介したフィガロという日本の雑誌の切り抜きでした。へーっ。「行きつけのカフェ」というお題で書かれた記事。
クロワッサンはとてもおいしい。もういちど、今度はコンフィチュールつきで食べたいな。
オレンジジュースも生でとてもおいしかった。8ユーロはけっこういい値段だと思うけど。日本なら昼ごはん食べれる。

今日はそれに午後の授業さぼって(3度目)こちらで知り合った学生さんとまたカフェへ。
よく耳にするシャクテリっていうのを頼んでみました。ポークって書いてあったからお肉かと思いきゃ、肉は肉でも燻製で塩辛く、これは完全にワインのお供。ちょっと失敗。
それとココット。卵に数種のチーズを乗せてオーブンで焼いたもの。カロリー満点。
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それから、石鹸が大好きなので、マルセイユのサボン専門店に行ったけど休みで残念。明日もいっかい行ってみます。仕方なく、石鹸専門店の近くのベーアッシュベーとかっつう、日本で言えばロフトとか東急ハンズのようなお店に行ってみました。もう工作用品から家庭用品、日用品、ありとあらゆるものが、カラフルに、かわいい図柄でそろっていて、魅力的なものがたっくさんあって、ここは一日いても飽きないなぁ。やっぱりとりわけ惹かれるのは台所用品。カップボードの取っ手もものすごーい種類があって。買って帰りたぁ~い!

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マカロンを買って帰ろう

2010年08月17日 | 日記
今日は月曜。また新しい生徒がどっちゃり入ってきました。
テストのあと各レベルに分けられて既存のクラスに入ってきます。
いろんな国からきているけど、多いのはチェコ、ドイツ、ブラジル人。あと、オーストリアやロシアもいるし、コロンビアとかの南米がけっこういる。で、感心するのは、みんな英語ができること。ほとんどの子が英語もぺらぺら。あんなに英語勉強してしゃべれない日本人と、英語もできてさらに3つ目4つ目の言語を習得しにフランスに留学してる。まあ、といっても、チェコとかドイツとかはすぐそこ。めちゃ近い。それに結局のところ同じアルファベット文化。だから、アルファベット自体を書いたり読んだりするのが早いわけです。かんなりハンデあるよねー、日本人他漢字文化圏の人間は。私の場合さらに年齢のハンデが大きい!内容よりも、スピードについていけない。ノート書き終わらないうちに、ハイ次のモンダイ!単語調べ終わらないうちに、ハイいいわね、次のページ。って内容がおわっちゃって、へ?今なんのことだったの?てな調子。はあ~~。
なんでも若いうちにやっておくもんです。

スーツケース重量オーバー確実なので、今日は小包をだしました。7キロまでだけど、7.5キロでも受け付けてくれた。こういうとこ、外国って厳しくなくていい。日本なら絶対だめって言われる。

気分はすっかりカエルモード。
見物よりも、お土産ショッピング。
こどもたちだけの生活もう限界がきているよう。一ヶ月は彼らにとっても長かったみたいだから、たくさんお土産を買っていってあげたい。かくいう自分も。この一週間は蛇足かな。
あとは、出発直前にマカロンとかパン、チーズを買おう。

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小さい写真は街の真ん中で昇天していたねずみくん、そしてその朝の通り。カフェのすぐ横の歩道でした。
こんな都会にもいるんだなとちとびっくり。




第3週目の晩ごはん

2010年08月16日 | 日記
週末にまとめて、と思うと、どういうメニュだったか忘れてしまいます。
これは先週木曜日のディネ。スペインからきていたカティアが最後の夜だったので、ちょっとごちそうになりました。チキンの丸焼きと、ゆでたポテトにサラダ2種。もちろんチーズとフランスパンはいつも。日本人はオーブン料理をあまりしないので、チキンも丸ごとはあまり売ってないのが残念。
この日はカティアが買ってきてくれたケーキをデザートにいただきました。
こちらのケーキはとっても甘いっ!

月曜日は、確かまたオムレツだったような。マッシュルーム入りの。
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火曜日は、観光に来ていた友人と「パリの空」というレストランでお食事
     ロブスターのスープと、チキンとマッシュルームのパイ包みをいただきました。
水曜日は、チキンの、うーん、タンドリチキンぽいもの。いんげんときゅうりとトマトのサラダ。


で、木曜日は上記のキチンの丸焼きで、昨日の土曜は、魚のアーモンド焼きでした。残ってたジャガイモをカットしてガーリックバターで炒めたものを添えて。
やっぱり、魚にはしょう油だわぁ。
"> レモンの下にある白い丸いものは大根。黒大根といって、皮が真っ黒。ただ皮をむいただけ。で味は大根そのもの。普通の大根より、水分が抜けていてがっちりからかったけど、おいしかった。

オーベルシュルワーズへ冒険の旅

2010年08月15日 | 日記
なんだか自信がなくて、どうしようかぎりぎりまで悩んだけど、結局思い切りました。オーベルシュルワーズへ「自力」の日帰り列車の旅。
バスツアーは65ユーロ。高いこともあるけど、モンサンミッシェルほど遠くないし、一度に3箇所回るような行程でもないから、とにかく、ひとりで鉄道の駅へ行き、切符を買って列車に乗るということをやってみたかったわけです。
まずはメトロで北駅まで行ったはよいものの、北駅は大きくて、どこへいってよいものかさっぱり。うろうろしたけどわからず、まずは、そこらへんの人にきいたら、向こうのエスカリエーで2階に上がって右へ行け、と。行ってみると、エスカレーターなんかないじゃん、階段ならあるけど?へっ?エスカリエーって階段かい?
2階へはあがったら、トイレに行きたくなって、見渡すと3階にあるという表示が。仕方なく3階にあがり、50セント払って用をたし、2階へおりたけど、案内所にも切符売り場にも誰もいない。窓口とにかく、全部人がいないっ!みんな機械で切符買ってる。買えるだろうか。それに何線かも、何時発かも、なにもわからない。
とにかく、緑の機械の画面を見て、目的地を入れてみたら出たっ!オーベルシュルワーズ。とりあえず。往復切符ゲット。して、乗り場は?何番線?何時?うろうろしつつ、また人にきいたら、ここじゃない、3階へ行けって。で、3階へ行ったら、乗り場へ行くゲートがいくつもいくつもあるじゃないの。で、乗り場はどこよーっ?
やっと人がいる切符売り場を発見し、「切符は買ったの、でも何時発?乗り場どこ?シルブプレ」ってきいたら、「直通は一日一本しかないのよ、ほら、あと2分で列車でちゃうわ、いそぎなさい、32番線よ」って。それからダッシュ。飛び乗ると列車は出発。
みると、もらった路線図には途中に丸印がついてる。どうやら、これは直通ではなく、直通はもうないから、印のついた駅で乗り換えろということらしい。
列車の中で、あるカップルと知り合い、彼らもオーベルシュルワーズに行くとかで、そこから行動をともにすることに。フランス人のご主人とメキシコ人の奥様。ありがたいことに(?)、会話は全部フランス語とあいなりました。

それから、ゴッホがすごしたラブー亭を見て、自殺するまでのたった2ヶ月だけど、彼がすごした部屋を見て、作品のヴィジュアルを鑑賞して。写真はとれませんでした。
それから、フランスのもうひとつの「ご当地」料理クレープを食べ、デザートも食べ、午後からはゴッホが描いた、教会や畑、ホテル、ゴッホが弟のテオと並んで眠る墓などをまわって歩きました。
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雑多な会話をしながら、どんだけーっていうくらい歩いた後、ご夫婦と別れ、私は先に乗り換え列車にのってパリにもどりました。案内をよーくみて、帰りは同じ路線ではなく、いつも通るメトロのインバリデ駅に乗り入れる路線を使いました。
思い切って冒険に出ると、思わぬ発見や出会いがあって、今日の旅は忘れられない思い出になった気がします。


ちはみにデザートは、チョコレートケーキにミントのアイスクリームがのっていて、さらにうえからたっぷりとチョコレートソースがかかっていて、ホイップクリームまでついていて、めっちゃおいしかった。

近所のスーパー

2010年08月14日 | 日記
見るところたくさんあるパリだけど、いちばん面白いのは生活の一端をのぞくこと。
スーパーマーケットがいちばんおもしろい。
食べ物とか生活用品とか、スーパーをみるといろんなことがわかります。
麦をサラダにつかったりとか、けっこう豆も食べるんだなとか、芋の種類もけっこうあるんだなとか、同じ果物でも種類があって、全体的に小ぶりだな、寒いところだからかな、とか、いろんなことを知ったり推測したりすることができます。

加工食品も種類豊富で、箱入りや瓶詰めの、料理を簡単にするような材料も豊富。
持って帰って実験してみたいものがたっくさん。同じクノールスープでも、アスパラとかクレソンとかあってそこらへんはフランスっぽい。

スーパーなんかで写真とってると、不審者のように思われるから周りに注意しながらとるんだけど、シャリンっていうシャッターの音がじゃまくさい。

フランスの家庭に滞在して、料理のヒントもけっこうありました。
もちろん家庭料理だと、そんなに奇をてらったようなものはないんだけど、なるほど、とちょっとした発見をしながら食べるせいか、日本食がさほど恋しくありません。

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これは近所のパン屋さん。サンドイッチやケーキ、ゼリー、サラダ、飲み物とかもあって、休みの日のランチなんかはここで用が足ります。サラダを買うと、小ぶりのパンをつけてくれます。たいていどこのパン屋もそうみたい。
パリ市内は、いわゆる専門店がきちんと共存していて、なんでもそろう大型店があまりありません。
パン屋、メガネ屋、薬局といった具合に小さめの店があちらこちらにあって、中心部には雑誌からお菓子、電池までおいてある、うーん、コンビニとはいえないけど、なんかなんでもあるタバコ屋さんみたいな店もあります。街が古く、だからといって、数軒壊して大きな建物建てるようなことしないから昔ながらの生活スタイルがそのままなんだろうな。
郊外はまたちがった様相かもしれないけど。