高松湯と黄金プリンと養命酒

昨日日曜日は、何もせずだらだら。
で、3時にヨガ行った後、銭湯へ行こうと相方をさそったら、じゃあいくかということで歩いて数分にある、年季の入った銭湯へ。
のれんしかり、下駄箱の木製の札しかり、脱衣ロッカーの差し込むだけの四角い鍵しかり、40年前からそのままのような銭湯。赤と青の玉がついた水栓、黄色いプラスチックの桶。。。
コートがじゃまなのでまず脱衣ロッカーに入れ、その鍵を別のロッカーに入れて服を入れて、あがってさて出ようとしたら、コートを入れたロッカーの鍵がない。。。男湯の脱衣所で待ってる相方に、鍵がみつからないからちょっとまってと声をかけ、ややしばらくかばんやロッカー、風呂場などを探すもみつからず、こんなシンプルな鍵だから番台で空けてくれるかもとか思って話してみることにして、眠そうな番台の親父に、すみませんが、鍵がみつからないんですが、と話してみた。
そうすると、「自分で入れたんでしょ、自分で探しなさいよ、風呂場とかもさ、あんた自分でしまったんだろからさー、」と矢継ぎ早に責めてくる。それを番台の向こう側で耳にした相方。「なにもそんな言い方しなくてもいいでしょう」って。「だって自分でしまったんだからさー」、と言い返す番台のおやじに、「だからといって何もそんな言い方をすることはでしょうって言ってるんですよ！」って。
みつかってあわてて外へ出たときに、「ごめんね待たせて。どこにしまったか、わからなくなってしまって。ペットボトルに鍵のゴムをかけておいたことを忘れてしまったんだ」、と言ったら、「大丈夫大丈夫。そんなに待ってないよ。寒いからちゃんと身支度して手袋して」。そういえばこういう人だったと、だから結婚したんだったと思い出した。

その足で回転寿司で軽く食べ、駅ビルで甘いものを買って帰宅。相方は大福。私は黄金プリン。

先週から養命酒を飲み始めた。。。冷えと滋養強壮に効いてくれるかなぁ。
　　　　


これはこの間撮影した宣材写真。もっと目元をパッチリさせればよかったなぁ。