オットの反省メール、無視しようかと思ったが、ここは冷静に、パパはうつだと思います、とつとつと私なりに観察した症状を書き連ねてメールした。どう受け取っただろうか。またよけいなお世話、と感じたろうか。ふと、もしかしたらそうかも、と思っただろうか。後者であることを祈ろう。うつのときは、自分がうつであると認識できれば、厭世的な自己否定的な感覚にとらわれても、ああ、こんなふうに感じるのはうつだからだ、とある意味自分を客観的にみることができる。。。
やっかいなのは、オットは、もともと誰かに何かをやってもらうことが嫌いな人であること。帰省して、息子の弁当や家事をやってあげて負担を少し減らしてあげたいと思っても、それを嫌がるはず。うつの時はもともと根っこにある性格が極端に現れるので、ますます私に何かしてもらうことが嫌にちがいないのだ。ほかのケースのように、寄り添って手を貸してあげる、的なサポートがおそらく機能しない。ほうっておくしかないのかな。
今月はできるだけお金を使わずに、と今のところがんばっている。
帰宅するなりじゃがいもをラップでつつみ、電子レンジへ。その間に部屋着に着替え、冷凍してあった豚肉をにんにくで焼き、さっとポン酢をかけ、もって帰ってきたイタリアンパセリをのせておわり。
朝は、うずらの卵焼きにほんのふた切れのベーコンとイタリアンパセリ。それと最近マイブームのマフィン。こんがり焼いてバターをつけて食べるのがお気に入り。
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