小さい道端の花でも あらゆる花に目がいくようになった
畑の帰り道 大きな木に 蔓がぐるぐる巻き付いて 綺麗なピンクの花が
いくつも下がっていた 秋の七草のひとつ 葛の花だ
くずは 根は くず粉になり 蔓は籠細工 花はイソフラボンを
多く含み青汁やサプリメントの 原料として使われている 捨てるとこなし❣
若くて 元気なら掘り起こして 栽培し会社を立ち上げるのだが?(*^▽^*)
花言葉<芯の強さ・快活> 撮影地:畑の近く
小さい道端の花でも あらゆる花に目がいくようになった
畑の帰り道 大きな木に 蔓がぐるぐる巻き付いて 綺麗なピンクの花が
いくつも下がっていた 秋の七草のひとつ 葛の花だ
くずは 根は くず粉になり 蔓は籠細工 花はイソフラボンを
多く含み青汁やサプリメントの 原料として使われている 捨てるとこなし❣
若くて 元気なら掘り起こして 栽培し会社を立ち上げるのだが?(*^▽^*)
花言葉<芯の強さ・快活> 撮影地:畑の近く
多良岳に自生する 日本固有のツクシシャクナゲ 淡い淡紅色で日本産のシャクナゲの
中で 最も美しい花とされている 昨年位から庭植えの シャクナゲにかぎりがみえてきた
傍らに行き じっくりとながめてみた ハットした 明らかに老化だ
数十年間「花木の女王」と いわれるくらい麗しく愛らしい見事な花を みせてくれた
木肌をみると かさかさで潤いがなく精気も全く感じられない まるで自分を見ているようだ (>_<)
近くにある若木と比べてみると 一目瞭然である
老いは 生がある限りすべてが 受け入れないといけない宿命だ
だから日々 悔いなき生き方をと思いつつ 今日も中途半端な一日が過ぎていく
花言葉<警戒・危険・威厳> インターネットより
<若木> 撮影地:自宅庭
<老木> 右端 (左端は かろうじて花芽をつかせる)撮影地:自宅庭
「かんかんカンナの花咲けば 赤いカンナの花咲けば ♪♬♪」
幼い頃から 口ずさんでいるカンナの歌 不思議とここで 尻切れトンボ‼
誰に習ったのか?本当に こんな歌があるのか? ネットで調べてみた
古関裕而・西城八十氏が作られた 歌であった 残念ながら 歌詞のみで
メドレーは聞けなかった 「海からそよ風 吹いて来る 廻燈籠は くるくるり
おしゃべり風鈴 ちんちろり」
姉妹三人 歌ったであろうこの歌を 床に臥した妹は 覚えているだろか?
そういえば 真夏の太陽の下 真っ赤なカンナの花びらを 髪飾りにして
はしゃいでいた姿を思い出すと 涙が止まらない
花言葉<情熱・快活・永遠> 撮影地: 近くの緑地帯