わたらく本部。

がんばらない。今日できることを今日できなくてもきにやまない。をモットーに日々を送る主婦のだらけきった日記。

ちょいとヘビーな話。

2016-05-22 01:37:26 | 徒然。
えれはいむです、元気です。


今日、なんだか久しぶりに鳥取のオカンから電話がありました。(もちろん家電話)
暇だと用もなく意味もなく電話かけてくるので困るオカンですが、連絡がないときは、だいたい何か面倒なことに奔走してるから、それも気がかりで。

しばらく、息子君は頑張ってる?とか娘ちゃんはどうしてる?とか旦那は元気で働いてる?とかたわいもない話をして、(おい、私のことは…?)

「みんな元気ならいいや、それじゃあね」と切ろうとしたので、
「んん?」と思って、
「そっちは何にもないの?みんな変わったことはないの?」と聞くと、
どうも何か言いたげで。

で、結局話してくれたんですが、先月末に親族のお年寄りが一人なくなったとのこと。
なんですぐ教えてくれなかったのかというと、それが亡くなった本人の希望だったから、とのこと。

その方の身内は、高齢の人や病気の人、音信不通の人ばかりで、うちのオカンしか身近な人がいなかったので。
生前にオカンに、自分が死んでも葬式は要らない、お墓もいらない、直で焼いてもらって散骨しといて、と言っていたとか。

で、いざ亡くなってみると、焼くのはできたけど、散骨はどうもそう簡単にはできないらしくて。
なにかそれに準じた方法がないかと、いろいろ調べてあちこち回ってるらしく。

それは…困ったね(苦笑)

私もその人の考え方はとても理想的だと思うけど、頼まれた人の労力までは考えていなかったか…。

つか私、いま突然死んだらどうなるんだろう。山口の旦那実家の墓に入れられるんだろうか!え!いやだ…。
骨だから感情はないと思うけど、でも永久的に山口の墓にいるのは嫌だ…。鳥取の墓のがいい。知ってる骨ばっかりだしw

そうか、ここに書いとけば、私の死後に息子あたりがこのブログを見つけて鳥取に埋めてくれるかも!
とか虫のいいことを考える。
コメント
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