えれはいむです、元気です。
とうとう12月になっちゃいました。早いものですね…
今年の流行語も決定しましたが、なんだか聞いたことも無い言葉だったのでよくわかりませんでした。
流行語大賞が全然流行してない語を選ぶのはわりとよくあることなので驚きゃしませんけども。
普通に考えると「闇バイト」あたりじゃないでしょうか、世間の話題にもよくあがってるし。
そういう語はノミネートすらされないけども。
ジャンプ界隈で今年の一番の出来事は(←この「界隈」はノミネートされてたねそういえば!)
鳥山先生の急死でしょうね…。
それから「呪術廻戦」が連載終了。「僕のヒーローアカデミア」が連載終了。なんだよ景気悪いな!
景気良い話題と言えば、「るろうに剣心」がアニメでリメイクされたことですね!
なぜかあんまり話題になってないけど、我が家では大変好評です。
前にも言ったかもしれないけど、子供たちはアニマックスとかで過去のアニメを何度か見てたんですが、
本編そっちのけでアニメオリジナルストーリーばかりしててしかもそれが全然面白くないので途中で見るのやめてるんですよ。
京都編なんて見たことないんですよ。
今回は原作に忠実に作られてるし、敵キャラに(チョイ役にも)豪華声優が登場したりすることで我が家ではたいへん盛り上がって、毎週見ております。(録画だけど)
今、剣心たちが京都について間もないところなんでが、先を知らない子供たちが「十本刀って今何人出た?」「蒼紫はどうなるの?実は十本刀なの?」とか
「斎藤が誰それと戦って、剣心が誰それと戦って、左之助が誰それと戦って…敵が多すぎるな…薫さんと弥彦は…さすがに無理やな」とかとかとか盛り上がってて、
私はうずうずしながらお口チャックしてます。やっぱ京都編はおもろいよな!!
けど、京都編終わったらどうするんだろう…人誅編は原作まんまだと普通におもしろくないので(ぶっちゃけ)
京都編で終えるか、和月先生踏ん張って人誅編を大リメイクするか…しないと…。先生自身も人誅編は不満だらけだと言ってた気もするし。
ただのるろ剣語りになっちゃった気がするけど、
それではWJ感想です。なんともう新年第一号。コミックス5巻発売直前の「カグラバチ」が表紙のヤツです。
今週はワンピ載ってます。
ワンピ。
第1132話 ”エルバフの冒険”
サウロが倒れた話はとりあえず置いておかれた。
太陽石で人工的に虹を出して、その上を船で渡る、というファンタジー童話のような設定。
ワンピ界では雲も海もファンタジーな存在だから今更驚きはしないけど。
まぁ虹とは関係なしに、この高度を船で渡るのはわたし的には普通に死ぬけどね!下なんて覗けないけどね!
ルフィとロキの話もとりあえず置いておかれた。
なんの約束をさせられたのか知らんけど、もしかしてもうロキは解放されちゃってるんだろうか。
ルフィがひゅーんって飛んできたのがロキに投げてもらったんだとしたら、すでにロキは自由の身だね…
ゾロとサンジが協力して罠を作ったんかね。よかったねぇ。罠と言えるほどの罠でもないけど。
でもこの分だと攻撃してもお咎めにはならなかったかもしれない。
一味全員が集合して、エルバフの村に到着。
この絶景を目にするシーンは、一味揃ってからやる予定だったのね。
ウソップは、もう当初の目的はほぼ達成したんじゃないだろうか。
最後はちょっと不安をあおる感じでしめる。
「この地に長居してはならない」ってのは、やっぱり長居するとでかくなっちゃうからなんじゃないだろうか。
人以外にも、動物や植物もまんべんなくデカいことからいっても、この地の何かが生き物をでかくしてるという設定だとおもうんよね。
逃げ若。
逃げ若最初期に目と耳が出た時点で、次は鼻が来るな、と思ったのに来なかった。
まさかこんな何年もたってから、耳を離反させるために現れるとは…
耳…おまえあんなに目のこと大好きだったくせに…謎合体とかしてたくせに…。
最後の展開はいいなぁ。名シーンきそう。て次号は休載か~。
アンデラ。
いよいよ佳境オブ佳境だ~!
風子ちゃんの心臓を取れば風子ちゃんは死ぬし、心臓に触れれば最大の不運がふってくるしってことね。
物語冒頭の「二人が最高の死を見つけるお話」というワードの意味が明かされるのか。すごいな…よく打ち切られずにここまでやり切った!!
でもアンデラの能力は解釈次第で発現の仕方が変わるし、わからんよね。
風子が死んじゃうのはアンディにとっては不運だけど、自分が一緒に死ぬのはそれは不運じゃないと思うし…。
そもそもソウルの概念が生まれた時点で、心臓とってもそれが死につながらない可能性もあるしね…
つまりはよくわかりません!
アストロと鵺。
ラスト、綺麗にかぶったなぁ~。
HAKUTAKU。
もう…こんなんでいいのか、作者よ…もうあきらめちゃったのかい…
ゲームで子供たちに遊び場を提供する話じゃなかったの…おばさん若い男につられて出ていくならゲーム要らんじゃん…。
斎藤と斉藤と齊藤は笑ったけどさ…。
次号、なんと天野洋一先生が読み切りで帰ってくるじゃないか!
「アナノムジナ」の天野洋一!じゃないんだよ…アナノムジナはジャンプ+だよ。
「ステルス交響曲」の天野洋一!とか「AKABOSHI‐異聞水滸伝」の天野洋一!とか書かないと。
どれにしても「ああ、あの人!」とはならないのが寂しい。
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