映画「プライドと偏見」を観て、Mr.ダーシーのモジモジっぷりにじわじわハマり、
ついでにダーシーを演じていたMatthew Macfadyenの声に完全にやられまして。
んで、単純に、原作を読むっきゃないね!と新潮文庫『自負と偏見』を購入。
もう何が良くてこの作品にハマっているのか自分でもワケワカメ。
う~ん、女子の憧れと言うのでしょうかね。
まだ読み始めなので、これからどんなMr.ダーシーが見られるか(←そこかよ!)
とっても楽しみなのであります。
実は、中井英夫の『虚無への供物(上)、(下)』を購入し、未だ読んでないのに・・・。
さらには、三浦しをんの『光』。こちらも今か今かと読まれるのを待っている状況。
自分がどうしたいのか、そこんところもよく分かりません。
Yさんから借りた京極夏彦の京極堂シリーズ、これもあの厚さですから。
がっつり集中して読みたい作品が多くて、困り果てている所存です。
さて、すぐ影響を受けるということで言えば、思い出すのはエミリー・ブロンテ『嵐が丘』。
分かる人は「あぁ~、アレね!(オタクなんだから!)」って分かるだろうな!
はい。『ガラスの仮面』です。
マヤになった気分で、「ヒースクリフ―!!」って叫んでみたり・・・・・・はしてません。
この嵐が丘でキャシーを演じるマヤのあたりで今回のように原作を読みたくなって読んだんですな。
ちょっと、その当時は難しいなという感想。
しかし、すごーくすごーく満ち足りた気分になったものです・・・。
だって、嵐が丘の公演を見た時、あまりのマヤの熱演っぷりに桜小路くんは最後まで見てられなかったのに、
速水さんは最後まで見たんですよ!?「あの子が好きなら最後まで見てやれ!」的なセリフも吐いて。
速水さん、それじゃあ、マヤを好きって言っているようなもんじゃん!とファンはニヤニヤするんです。
と、話が脱線しそうな感じなので、この辺で。
とにかく、秋も近いので、読書の秋になること間違いなし!な予感。
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