『ありがち日記』

「ホビット 竜に奪われた王国」

観てから少し時間が経ってしまったけど感想をば。
なんかね、3Dで字幕があればいいんだけど、なぜか2Dしかなくて…残念だわ。
きっと3Dだったら迫力だったろうな~!アクションの見せ方がそんな感じだったし。
かといって吹替えにはしなかったのには理由があって、
やっぱりキャストの生の声が聞きたいし、目的はマーティンとベネさん(の声とモーキャプ)のツーショを
大画面で堪能したかったからだものねー( *´艸`)

結論から言うと、とても楽しめました。時間もあっという間に感じたし!

ビルボが主人公と言いつつも、ドワーフの旅がメインであるので、
ドワーフたちの活躍には今回もハラハラさせられたり、笑わせられたりと、期待を裏切らない。
得に面白かったのは、樽のシーンかしら?
樽のシーンだけでもかなり引っ張ってたよなーって。今思うと…
ま、そこはエルフ(主にレゴラス)の切れっ切れなアクションにも見惚れるところなんでしょうけどね。
個人的にはエルフの美しさは認めつつ、そこまで思い入れないからな~^^;
むしろドワーフのトーリン(リチャミ殿)のほうがタイプかもしれん(笑)王様っぽい猛々しさもあるしね…ほほほ。

今回は、若くてイケメンドワーフのキーリとエルフのタウリエルが良い感じになってて、
おやおや、こんなの付けちゃっていいの~?って。
まぁおかげで、キーリってイケメンポジションだったのか!と気付けたけどね(笑)

イケメンといえば、人間のバルド(ルーク・エヴァンス)でしょう!
映画に出るたびに注目してるし、すごーくタイプなんだけどね~へへへ…(意味深)。
今回もキーとなる役で活躍してるので注目!!

ビルボ役のマーティンは、本当に芸達者さん。
どんな時もブレない安定した演技力と、絶妙な間の取り方、そして可愛さ(笑)
スマウグ(声・ベネさん)と対峙した時のやり取りは見物だと思います。間違いなくね。
声だけとは言え、ベネさんも存在感ありまくりの美声で酔わせてくれますしね。
はふぅ…素敵な声(*´σー`)エヘヘ 竜は悪い子なんだけどね…

エルフに期待していた人たちが多いのかな?広報関係もエルフ推しだったし…
私はそんなでもないから、そういうの見ていて何とも複雑な思いを抱いていたわけだけど、
本編見ちゃうとそんな小さなことでふてくされるのはバカらしいなと思い直したよ!大人でしょ??
ふふ~ん(´、ゝ`)

続きがものすごく気になるんだけど、いったいいつ観られるのかな…
まだまだスマウグさんも活躍しそうだしねー。 


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