ただ焼くだけ。
ただ煮るだけ。
ただ切るだけ。
そんなものを料理と呼ばれたら迷惑だって方が世の中にはたくさんいるでしょう。
でも、新型コロナ以降、自分で作るようになったのは私にとっての大進歩。
グルメではない私にしてみれば、十分な味。
時間をかけて凝った料理を作ろうというモチベは皆無。
だって、キャンプの時以外はずっと弁当屋とコンビニで済ませていた人間が、
食材を購入して調理しているのです。
何がいいって、自分の好みに合わせて調理できること。
欠点は、一人用の食材が売っていないので、結局何食分かの食材をまとめ買いする羽目になること。
都内のスーパーくらい、一人分用の切り分け販売してもいいと思うんだけどな。
料理に合わせてお酒を選ぶのも楽しみ。
鍋には芋焼酎!
中華系には紹興酒!
紹興酒って飲みやすすぎて、ついつい飲みすぎてしまうのが欠点。
レパートリーは、上記写真に加えてカレーとパスタと蕎麦・うどんくらい。
他に何かを作ろうと思い立っても、思いつかない。
たまに刺身を食すけど、皿に盛るだけなので流石の私でも料理というのは憚られる。
まあ、食に対するこだわりがないということでしょう。
正直、弁当屋でありもの買ってくる方がコスパも味も上。
けど、料理と呼ぶのを憚られるような調理だとしても、自己満足があるんですよね。