もう何ヶ月も休眠していたD7200。
重たいしNIKON Snapbridgeに対応してないしで、APS-C機主役の座を完全にD5600に譲っていた。
とはいえ、この魚眼レンズのオートフォーカス機能に対応しているのはD7200のみ。
D5600ではマニュアルでしかピントを合わせられないレンズ(要注意)。
そこで、久々に手にしてみると…
なんたる素晴らしい描写力!
F2.8のレンズ性能のおかげもあって、室内なのにフルサイズセンサーのZ5にも劣らない描写力。
あらためて、当時の中級機の性能の高さを痛感した。
重いけど、また持ち出してしまいそう。
フィルム時代には考えられないパキッとした写真に、あらためて感動したのでした。