ライブラリーノート

蔵書は多くありませんが、
楽しく、有意義にしたい。
映画も紹介してゆきます。

発達・障がい・生活の視点

2023-07-29 17:05:22 | 日記

子供や仲間を理解する具体的な視点

スローガンだけの中身のない寄り添いにならないために。

 

「発達」的な理解

「○歳になると~が出来る様になる」

という基準に当て嵌める理解ではなくて

行動の裏にある内面の理解を指す。

 

「障がい」の視点

障がい特性に応じた支援があるとしつつも、

過度にはそう考えず、

人として共通の道筋があるという視点。

 

「生活」の視点

いま此処だけを見ていずに

その人の生活の歴史を把握するという視点。

そうでしかわからないことが多くある。

 

『見方が変われば願いが見える』

(かもがわ出版)赤木和重、コスモス

 

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子供を真ん中に、保護者と保育士が手を繋ぐ保育園

2023-07-27 20:50:23 | 日記

目の前で困っている親子と

話し合いを持ち

共に寄り添ってゆくことで

安心して楽しく子育てしてゆく

実践を大切にしてきた。

麦の子保育園

『見方が変われば願いが見える』

(かもがわ出版)

赤木和重、コスモス

 

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しんどさを出し合う、マイナスはプラスになる

2023-07-27 10:52:30 | 日記

職場は、優秀な人が多ければ多いほどいい実践が出来る

と考えてしまいがちです。

しかしその様な方針は取っていません。

逆の発想を採用しています。

聴覚に障がいがあるから、コミュニケーションを丁寧に取れる、

例えば辛い経験をしたから、人の痛みに寄り添える、

お金に苦労したから、お金の有難みがわかる、

子育てをしているから、子育ての大変さが理解できるなどなど。

色々な人材がいるから、こんな自分でもいいなと思えるし、

ああいう人になりたいとも思える。

大切なこと強みは、辛さを集団で共有している出来ている雰囲気です。

参考引用文献:

『見方が変われば願いが見える』(クリエイツかもがわ)赤木和重、コスモス

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この地域で生きてゆきたい。

2023-07-09 18:34:37 | 日記

基本は作業所勤務で生きたい。

多大なご迷惑をお掛けしたので、

他地域でのWEBでの

就職のスカウトも多少ありますが、

この地域で生きようと思います。

就職の是非によっては、

また依らずとも大学院も考えたい

(写真療法という専門からは、

ここまでかなとも思います、

仮に写真の大学院を考えても、

写真療法を指導できる方は少ないのが現実だと思います。

あとは学校や介護の臨床ですが

そんなに凄い専門が求められる訳ではありません)。

ご迷惑をお掛けした方々、

お心に傷を感じられた方々に

深くお詫びします。

(かなり難しい場合、最悪の場合、

新たに責任を取りたいと思います。)

 

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