心理職の人間観
1.人間は未熟さ・弱さに向き合う生き物。
2.そのことは成長を生む。
3.辛い時や関係を生き抜く覚悟。
医療のサイエンス=観察・計測できる部分。
医療のアート=個々の個性に対応する部分。
以上放送大学より。
心理職の人間観
1.人間は未熟さ・弱さに向き合う生き物。
2.そのことは成長を生む。
3.辛い時や関係を生き抜く覚悟。
医療のサイエンス=観察・計測できる部分。
医療のアート=個々の個性に対応する部分。
以上放送大学より。
広く表現から、自ら苦しみに気づき改善する、
完全な幸・不幸はないので、小さな幸せを大切にする、
人生や生きる意味を、体系づけ意味づけ自ら問う方が、
スピリチュアルな苦痛は和らぐ、
更に関係性を考える時、
人は一人では生きられないので、
他者との交流や関係を絶たない、
多少困難があっても、
関係性に向かってゆく方が、苦痛は和らぐ。
それは人でも動物でもSNSでも、自分以外の存在と触れ合うこと。
そこでは、最低限のルールを学ぶことも必要。
そこから展開・発展し、愛情が何故人を癒すのかの議論、
愛情の形は、人それぞれなのでここでは議論に乗せない、
ただ言えるのは、
ある他者存在から無条件で見返りなく相互的に温かく受け入れられる、
その安心感や温もりが、人の苦痛を精神的に和らげる、
だから人は、どちらかと言うと、
幸せなパートナーを求め結婚をしたいした方が救われる生き物。
分け合えれば、痛みは半分になる。
自閉症スペクトラム障害などの
発達障がいでなくても、
自閉症気味・傾向の方にとって、
精神障がいや障がいをお持ちの方にとって
愛情や愛情表現って特に大切だと思います。
コミュニケーションや愛情表現が苦手な
自閉症スペクトラム障害の方にとってこそ
愛情の有難さがわかる、感じられると言えます。
愛情は本人が感じることで
第三者がそれが愛だよと
決めつけることが出来ないと思います。
何となくわかる場合もあるけれど。
愛は与えられるだけのものでもなく
与えるだけのものでもないかなと思います。
少し極端な心理になっていたかなと思います。
母は母でしてくれていることや愛情もある。
罪悪感を感じたり現実を歪めてみている面が
あったかも知れません。
少し休むことも必要かなと思います。
「自閉症スペクラム症の子どものための認知行動療法ワークブック」
金剛出版、下山晴彦監訳
仮に全ての体験を意味づけるには
無駄な体験などないと捉えること。
芸術や科学を基礎に
フォトコミュニケーションを
臨床という目的で学ぶこと。
一年間という期間を過ぎる時にそれまでに
希望の職種がどういう内容のお仕事か
考えること。
例えば辛い体験を活かして介護のお仕事など。
社会福祉士の勉強など。
何でも心理を活かせるお仕事を希望します。
こういう時だからこそ、
厳しい姿勢で、自分を甘やかさずにいます。
それにはどうしたらいいのか考えます。
公認心理師などの心理士資格は目指しません。
就職に役立つ関連資格は取ります。
自分の利点は、障がい者であること、
苦しい実経験・実体験をしたこと。
それにより一歩優しい性格なこと。
芸術分野も勉強したこと、理解できること。
自分なりの心理療法(未実証)を持つことなどです。
或いはこれまでの経験を活かして、学生の期間から
NPOなどボランティア(海外を含めて)などの活動をしていることなどです。
あと僻地でも、遠隔地でも希望、大丈夫です。