銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

大分 甘い!スイートポテト😋

2024-01-31 00:32:00 | 銘菓日記
大分の駅ビルで天太くんすいーとぽてとというなんとも甘そうなお菓子発見!
2020年Monde selection silver awards 受賞のお菓子みたいです。
ネーミングもかわいい❤️
別府のどんど焼き本舗のお菓子です。



ねっとりとしたスイートポテト餡がぎっしりはいった甘い甘いお菓子
さつまいもと白餡で作られているみたいです。

甘ーい餡です。
スイートポテトはホクホクしたイメージですが、こちらはねっとりしている。
大分県産の紅はるかを熟成させた高糖度の「甘太くん」を使用したスイートポテトとパッケージに書いてありました。

甘いけど、一口サイズなので、美味しい😋甘いものがちょっと欲しい時にいいですね。

大分のお土産は、和洋折衷が多いような気がします。勝手なイメージですが😅

美味しくいただきました❤️

大分 ざびえるだけじゃありません😋

2024-01-30 01:07:00 | 銘菓日記
大分のざびえる本舗のおやつ、瑠異沙(るいさ)も外せません。
銀紙を開けるのもワクワクします☺️ちょっと手がベタつきますが、美味しさの代償、気にしません😋

銀紙を開けてみると、中にはなめらかなすみれ色のこしあんがミルクとバター風味のしっとりとしたカステラ生地に包まれた美味しそうなお菓子が入っています。
美味しいだけでなくおしゃれな一品😊




甘くて幸せな気分になりました。
満足😋





大分 ざびえるにまた会えました

2024-01-30 00:33:00 | 銘菓日記
大分といえば、「ざびえる」!昔食べた時に、美味しくて感動したのを思い出しました。
1962年に長久堂という会社が製造販売したのが始まりだそうですが、2000年に会社がなくなってしまい消えたようです。
でも、みんなの声で復活‼️
愛されていたお菓子なんですね。

本店に行きたいと思ったのですが、不便な場所。(ザビエル本舗 本店 大分流通業務団地3丁目)
諦めて、大分駅の大分銘品蔵で買いました。大分を代表するお菓子、和洋折衷の菓子、バター風味の皮に白餡が包まれているお菓子、駅でも空港でもたくさん売っていました。
箱のサイズもいろいろありましたが、今回の銘菓の旅は、なるべくたくさんの銘菓を味わいたいと思い、1番小さい箱(5個入)を買いました。でも、金銀どちらも入っています。







銀のザビエル

一つのサイズは小さいので、ちょっとした茶菓子にいいです。
和風の白餡が洋風のバター風味の生地にぎっしり詰まっている。
甘さといい、あんと皮の塩梅が最高。
なんて美味しいんだろう。
一つではやめられない。
金のザビエル

白餡にラム酒につけたレーズンが入っています。

どちらも美味しい、小さいから、いくつも食べてしまいそう。たくさん買ったら危険⚠️止まらなくなりそう。

和洋折衷というのか、和菓子と洋菓子が上手く組み合わさったおやつ
本当に美味しかった😍
わざわざ買いに来てよかった(今はネットでも買えますが、産地で買うことに自己満足をしています😄)

大分 老舗の茶寮へ

2024-01-28 07:50:00 | 銘菓日記

大分県で1番古い和菓子舗は竹田市に本店がある「但馬屋老舗」(創業文化元年 1804年)と聞いたので、本店に行きたかったのですが、時間的な都合で、大分駅にある支店 茶寮 但馬屋さんへ行ってきました。
(大分市府内町2-1-4 トキハ本店地下2階)
トキハデパートの地下2階は、大分の銘菓が揃っていました。


デパートの地下にここだけ、歴史を感じる上品な空間。

荒城の月
黄身餡を淡雪で包んだ和菓子



黄身餡好きにはたまらない、たっぷり入った餡❤️
こくのある餡がおいしかったです。
お茶だけでなく、コーヒーにも合う。コーヒーに合う和菓子で大分県代表に選ばれたことがあるみたいです。


裏に貼ってある紙にはお店のロゴが。
こだわりを感じます。

三笠野
上品なこし餡が薄い皮に包まれ、美味しい一品


あんがたっぷり

持ち帰りもできますが、茶寮なので中でいただけます。
店の一角に、和菓子が上品に展示されていました。


本店はもっと貫禄があるのかな、次回は、本店まで行けるよう日程組まなくては!
リピートしたい味でした。






中津 滅多に手に入らない😅

2024-01-28 07:25:00 | 銘菓日記
大分県中津市の銘菓、ビスマンを食べました。
幻のお菓子、昔食べて美味しかった記憶と記録!でも、東京でなかなか手に入らなかった。
お店の名前は、殿畑双葉堂、本店は(植野本店 中津市植野523-2 創業1889年(明治22年)中津駅からはタクシーで行くしかない場所、本店巡りにこだわっていたのに、時間もお金もかかりことに泣く泣く😭諦めました。
お店に問い合わせたところ、大分駅で売っていることを教えてもらい、大分駅で購入しました。




黄身餡好きにはたまらない❤️
説明書きに「ビスケット生地に黄身餡を包んでこんがり焼き上げた、ビスケットのような饅頭」と書いてありました。
創業百三十余年、守り続けた伝統の味だそうです。
ビスマンは、1955年(昭和30年)に誕生したお菓子だそうです。
美味しい😋ほんとに美味しい😋

堪能しました。
昔のコレクションを見つけました。どこで手に入れたんだろう、記憶がないのですが、この時、このお菓子に恋❤️しました!
また、食べられて幸せ😊





また食べたいなあ😊