銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

高松 三友堂③ 披雲閣

2025-02-07 08:42:00 | 銘菓日記
高松 銘菓の旅

御菓印をいただいた三友堂さんで、気になっお菓子

披雲閣 つぶあん





しっとりとした生地に粒あん
上品な味わいです。
原材料のトップに上白糖、次に小麦粉
蜂蜜も使われているから、しっとりしているのかな。
お砂糖も上品な味なのか、しつこい甘さではなく美味しい😋


披雲閣 こしあん





蜂蜜が入ると独特なしっとり感と深みがでますね。上品なこしあんも美味しい😋

披雲閣とは?
こちらは高松の玉藻公園にある大正6年に作られた、重要文化財(旧松平家高松別邸)の名前です。
歴史的な建物をお菓子の名前にしているんですね。
 
お茶🍵を飲みながら、美味しいおやつタイムを過ごせました😄




香川 名物かまど③かまどパイ

2025-02-05 12:47:00 | 銘菓日記
香川 銘菓の旅

香川の銘菓店、名物かまどの看板は、何と言っても「かまど」ではありますが、YouTubeを見ていて、香川在住の方が、「かまどパイ」を絶賛している動画を見つけ、気になっていました。
高松駅のお土産売場をうろうろしていたら、かまどパイ🥧発見。



すでに、かまどを買ったし、他にもたくさんお菓子を買っているから、どうしようと迷いましたが、やっぱり地元の方のお勧めは気になる。
賞味期限が約1カ月あったので、購入することにしました。

期待通りならいいなあ。





裏にはザラメがたっぷり

浜松のうなぎパイよりは少し硬め、カリカリしている。ポロポロ崩れは少なめ。
甘くて美味しい😋
これはやみつきになりそうな味。

かまどとは全く違う味わいです。
銘菓店の実力ですね。地元の方も一押しする、美味しいお菓子でした。



琴平 紀の國屋本店②舟々せんべい

2025-02-04 12:43:00 | 銘菓日記
香川 銘菓の旅

こんぴらさん参りの帰りに、店先のお人形が気になってのぞいてみたお店



紀の國屋本店の可愛い舟に入ったお菓子を買ってみました。


可愛い舟の器に入っています。


焼印は職人さんが、丁寧に押しているらしい。
民謡、石段、石松、金毘羅丸のこんぴらを代表する四つの絵柄です。785はこんぴらさんの石段の数。このお店は52段目にあるので、入り口ですね。石松の柄の意味がよくわからない、森の石松が持っていた笠がイメージ?よくわかりません、勉強不足😅
和三盆、香川産小麦粉、地元の卵など、地元産にこだわったおせんべい。



一袋に2枚入りでした。

味は、程よい甘さ、硬さはパリっと割れて噛みやすい程よい硬さ。
噛みながら、和三盆の上品な甘さが口の中に広がって美味しかったです。

伝統あるお菓子、美味しくいただきました。


香川 観音寺まんじゅう②

2025-02-03 12:36:00 | 銘菓日記
香川 銘菓の旅

本店には行かれませんでしたが、香川の銘菓を購入してきました。高松で購入できたのはラッキー、なかなか手に入らない銘菓みたいです。

銘菓 観音寺(観音寺まんじゅう)
白栄堂
観音寺市観音寺町甲1125-7


銭形マークの焼印

スポンジ生地にしっとりした白あんがぎゅっと詰まっている。
上品な白あんがとても美味しい😋
スポンジもケーキのようで、上質な卵がたっぷり使われているのではと思うおいしさ。
まんじゅうと言っているが、和菓子なのか洋菓子なのか、絶妙なミックス具合が素晴らしいです👏

これは人気が出ますね。
お土産に人にあげたら喜ばれそうですが、自分用に欲しい。日持ちしないけど(開封後は要冷蔵)、あっというまに食べてしまいそうです。食べすぎ注意⚠️

見つけたら必ず買いたいお菓子です。







高松 三友堂②木守

2025-02-02 18:13:00 | 銘菓日記
高松 銘菓の旅

御菓印を手にすることができたお店
三友堂さんの看板お菓子をいただきました。


木守
三友堂
高松市片原町1-22
創業明治5年(1872年)、高松藩士であった武士仲間3人で和菓子製造を始めたことが屋号の由来だという老舗

名器の巴高台を模した渦巻柄の烙印



ほんのり甘い軽い食感の麩焼き煎餅に、干柿の羊羹が挟まれています。
三盆糖(和三盆)が使われています。軽い甘さは、和三盆独特の味わいですね。
和三盆、よく聞きますが、主に香川県や徳島県で作られているお砂糖らしい、知らなかった。上品な甘さが美味しいです。

木守とは、晩秋の柿の木の枝にただ一つ残された実のことだそうです。箱の中には、木守に関する千利休の故事や木守の説明がかかれたしおり🔖が入っていました。

上品なお菓子、お茶🍵と一緒に落ち着いた心でゆっくり味わいたい、素敵な一品でした。