京都御苑から少し歩いて、老舗 塩芳軒(創業1882年)に行ってきました。
お目当ては、お店の代表銘菓「聚楽」
店構えに貫禄を感じます。
こちらも、住宅街の中に突如発見!京都は街自体が歴史を感じ、ワクワクします。
お目当ては、お店の代表銘菓「聚楽」
胡桃がのっていて、中のあんはしっとりしていてがおいしい。ホロホロ崩れるタイプではなく、しっかりした生地の焼き菓子でした。
名前もなんだかすごい。
このお菓子は、お店が豊臣秀吉の聚楽築城第跡にほど近いことから命名されたとHPに書いてありました。
最中も勧めていただいたので、2種類購入。
四角の九里最中は、皮と餡がしっかりついた最中で小ぶりな四角。
あんはなめらかなこしあん。きざんた栗が混ざっている。
丸最中は、皮がぱらっとした感じで、切る時に崩れてしまいました。粒がしっかり残っている粒あん。大粒の京都大納言だけを使用しているそうです。
好みは人それぞれだと思いますが、私は九里最中が好きでした。最中は皮に好みがあるもので。
お茶🍵と一緒に、いただきたい。
昔からおやつは人を幸せにしてきたんだなあ。