アメリカではお寿司が大人気です。
でも中々美味しい所はありません。
ロサンゼルスの様に暑い場所では、
「こ、これは… 腐っているのでは…」と心配になる、
青光りのしているマグロを皆さん美味しそうに召し上がっています。
お醤油やわさびを、これでもか!と言うほどつけるので、
食べられてしまうと思われます。
ロサンゼルスでお寿司を食べて驚いたワースト3は、
ネタが真四角で凍ったままだったお寿司、
チラシ寿司で乗っていたのがカボチャとカニカマだった時、
そしてワカメの酢の物が小さく縮んだだままのワカメにお酢がかかって出てきて、
カッパ巻きがズッキーニ巻きだった時です。
カリフォルニアの外に出ればもっと凄い物があります。
アトランタで冷やし中華を食べた時、レタスの上にホッカホカの中華麺が載っていました。
テキサスでざる蕎麦を食べた時、赤や緑のお素麺がお蕎麦に混ざっていました。
あとは~ ルイジアナでたこ焼きを注文したら、
一つ一つが中くらいのじゃがいも位の大きさでした。
このテーマ、まだまだあるので、改めて書いてみたいです。
さて、本題です。
サンフランシスコは比較的寒いので、
魚がお店に並んでいる内に腐るという事は無いようですが、
ごはんが妙に大きかったり、ごはんに味がついてなかったり、
何やら解らないネタが乗っかっていたり、バラエティに富んでいます。
私と食べ物にうるさい友人達(通称:大御所3美女)が選んだ美味しいおすし屋さんは
(日本人にとって)、以下の3店です。
第一位、三楽
SANRAKU
SutterとMetreonと二ヶ所あります。
第二位、Hotel Nikko内のANZU
ANZU
第三位、ExploratoriumのSEAGLASS
SEAGLASS
次点で、日本街の回転寿司、TENROKUも好きです。
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