あまりに、あまりに胸を打つ衝撃的な写真だった・・・
切なすぎて・・・言葉がありません。

『少年航空兵出身の十八歳から十九歳の十人と学徒出陣の四名で、この写真に笑顔を残してから一時間半後の、昭和二十年四月二十二日午前十時ころ、台湾北部の桃園飛行場から沖縄本島方面に特攻出撃していった。
彼らは五百キロ爆弾を搭載して沖縄本島周辺の敵艦に突入し、敵巡洋艦と貨物船各一隻を撃沈した。』 (西村真悟さんHPより)
写真の彼らは、わしの年代からすれば、自分の息子ほどの年齢である・・・
こんな若もの達の、この屈託のない眩しいほどの笑顔の写真を撮影した1時間後
親を思い、兄弟を思い、妻子を思い、友人を思い、祖国を思い、若者たちの命は散ったのだ。
切な過ぎる写真だ。
こんな先人達のご苦労があって、今の日本がある。
絶対に忘れたらあきません。。。
同時に、戦争は本当に残酷だと思う。
残酷なのは重々承知だけれど
守るべきもののために
戦わねばならない時は、戦うしかない。
ずっと、ずっと、ずっと、遠い遠い昔から
人間は殺し合って、殺し合って、殺し合って・・・
多くの人が涙して・・・苦しんだ。
そして、今も地球のどこかで殺し合ってるのな。
ほんま、人間はいつまでたっても愚かな生き物だ。
どうしようもない生き物だ。
完璧な神が、どうしてこんな不完全な生き物を創造したのか?
わしには理解できん。
答えは永遠に見えないのな。
アホは死ぬまで分からんのな。
切ない・・・秋の気配のする夜。
切なすぎて・・・言葉がありません。

『少年航空兵出身の十八歳から十九歳の十人と学徒出陣の四名で、この写真に笑顔を残してから一時間半後の、昭和二十年四月二十二日午前十時ころ、台湾北部の桃園飛行場から沖縄本島方面に特攻出撃していった。
彼らは五百キロ爆弾を搭載して沖縄本島周辺の敵艦に突入し、敵巡洋艦と貨物船各一隻を撃沈した。』 (西村真悟さんHPより)
写真の彼らは、わしの年代からすれば、自分の息子ほどの年齢である・・・
こんな若もの達の、この屈託のない眩しいほどの笑顔の写真を撮影した1時間後
親を思い、兄弟を思い、妻子を思い、友人を思い、祖国を思い、若者たちの命は散ったのだ。
切な過ぎる写真だ。
こんな先人達のご苦労があって、今の日本がある。
絶対に忘れたらあきません。。。
同時に、戦争は本当に残酷だと思う。
残酷なのは重々承知だけれど
守るべきもののために
戦わねばならない時は、戦うしかない。
ずっと、ずっと、ずっと、遠い遠い昔から
人間は殺し合って、殺し合って、殺し合って・・・
多くの人が涙して・・・苦しんだ。
そして、今も地球のどこかで殺し合ってるのな。
ほんま、人間はいつまでたっても愚かな生き物だ。
どうしようもない生き物だ。
完璧な神が、どうしてこんな不完全な生き物を創造したのか?
わしには理解できん。
答えは永遠に見えないのな。
アホは死ぬまで分からんのな。
切ない・・・秋の気配のする夜。