情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

ゴールデンウイーク後の新型コロナ感染傾向

2022-05-20 23:33:48 | Weblog

ゴールデンウイーク期間中のPCR検査陽性者数は、減少していたが、おそらく検査数が少ないことと、外出で検査を受ける人が少ないためではないかと推測する。

 
結局、ゴールデンウイーク後の全国感染者数は、ゴールデンウイーク前の感染者数とほぼ同数に戻っているが、ただ今後爆発的に感染する傾向は無いと思う。
 
しかし感染爆発は無いと言えども、毎日3万~4万の感染者数が出ていることは、慣れ過ぎて油断をしてしまって、感染しては元も子もないことになるから、まだいっそうの注意は必要だ。
 
ニュースでは、マスクの着脱判断基準について、ひたすらコメントが出されているが、簡単に言えば、他人がいるところではマスクを着け、他人がいないところではマスクを外すことで、難しい理屈は要らないと思うだが、自分で決められない人が多いのでしょうか。
 
私としては、外出する時のみマスクを腕にはめて、電車乗車時、スーパー、コンビニ、居酒屋、道路でのすれ違い、このくらいの時だけ腕にはめたマスクを着けることにしているので、ほとんど毎日マスクを着けることはありません。
 
感染リスクも無いところで無駄にマスクを着けていると、呼吸に負担がかかって健康に良くないし、のどの渇きが分からなく脱水状態になったり、体温調整が出来なく熱中症になったり、いろいろと弊害がでる可能性があると思うで、自分ではなるべくマスクは外している生活を心がけている。いや、全くしてないなぁ。
 
 
ところで、ゴールデンウイーク後の感染者数増加傾向は、沖縄、北海道、北陸、四国などに多く見られ、首都圏などの都市部より地方の観光地が増加しているように見える。
 
観光地へ行っても外をぶらぶら歩いているのでは感染はしないと思うが、人が集まる大衆的な店や夜の居酒屋などでは、感染リスクは大いにあると思うで、他人いるところにはなるべく近づかないことが肝心だ。
 
普段注意することは、感染者は出歩かないこと、他人がいるところではマスクを着けることを守れば感染するはずはないのだろうと思うのだ。
 

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